二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- キングダムハーツ −向こう側の世界−
- 日時: 2011/01/05 16:27
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
こんにちはっ
キングダムハーツオタクのみかこですっ
恋愛物ですけど温かい目でみてください。
オリキャラ
岸野 桃花
ナミネの半身。ナミネの本当の姿。
キーブレードの持ち主でもありソラに恋心をいだいている。
キングダムハーツのキャラクター
ソラ
キーブレードの勇者。陽気でくよくよしない性格。
リク
ソラの友人。
カイリ
ソラの友人。ソラが好き。
ナミネ
絵を描くのが好きな子。
その実態はまだ明らかになっていない。
ロクサス
ソラの半身。
ナミネのことが好き。
黒いフードをかぶった男
ソラたちにつっかかってくる。
こんかいはこんな感じでよろしくです。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.97 )
- 日時: 2011/01/07 09:24
- 名前: ののあ (ID: bZNnCgQ1)
きゃあ〜★
最終回ヤバイね★感動したぁ!!
ソラが彼氏なんて桃花ずるい!!ウチなんて妄想でしか彼氏になれないのにぃw
みかこ小説うますぎ♪
ウチも見習わないといけないなぁ!!よし!!がんばるぞ!
新章はじまったね〜♪
なんか、また楽しそうだね♪絶対見るよぉ☆
てか、みかこって岸野桃花ちゃんっていうんだぁ☆かわいくていいなあ♪
これからも楽しみにしてます★
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.98 )
- 日時: 2011/01/10 17:04
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
ありがとう^^
でも母さんからパソコン禁止令がでちゃいました・・・・;
しばらくこれませんの(しくしく・・・・
受験生なのでがんばります!
ほめ言葉ありがとうです^^
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.99 )
- 日時: 2011/01/22 15:57
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
なんとかこれました(汗
第二話【ディスティ二ーアイランド】
「・・・あ・・・・大丈夫です」
「そう・・・・・・・!・・・」
その女の子は驚いていた。
ひざの本を落とした・・・・・・
「・・・・・ソラ?」
その少女はそうつぶやいた。
本を拾うとソラとそっくりの少年の絵があった。
「・・・ソラと同じ・・・・・」
「ぇ?」
ソラは理解できなかったみたいだったから本を見せると驚いていた。
「おれ・・・・の話・・・・・」
「実話?」
「うん」
「・・・自己紹介・・・まだでしたね」
その女の子は微笑する。
「わたしは魚谷アキラ。」
「私は岸野桃花!桃花ってよんでね^^」
「おれはソラ。」
「わたしはカイリ」
「わたしはフォニアっていいます」
「おれは冠野隼人」
自己紹介をした後わたし達の来た理由を話した
「そうなんだね・・・向こうにいったら何か手がかりがあるかも。」
「そうなんだ・・・・ありがと」
「うん」
わたしたちは一本道を歩いていた。
「・・・・・姉さん。」
「あら・・・・いたの?『千里』」
「アキラ姉さん・・・あの人たちうまくいきましたね」
「そうね。ここにつれてきたのはわたしたちのためなのにね」
「まさか、この本の主人公がほんとにいるなんて・・・・」
「そうね。でもわたしはこの主人公のこと気に入ってるのよね」
「殺すんじゃなかったの?」
「気が変わったわ。あの小娘・・・岸野桃花でしたっけね」
「姉さん・・・・?」
「あの子を殺せばここにくるでしょう?『ソラ』」
「ね・・・え・・さ・・・ん」
「あなたもそうおもうでしょ?可愛い弟よ」
一本道の先にはおおきな城があった。
「忘却の城・・・・・」
「ここが?」
「なんだかかわってる」
重い扉を開けた。
「!?」
ナミネ・・・・・?
目の前にナミネが微笑んでいた。
頬に一滴の雫を流しながら———・・・・・
「ナミネ!」
わたしは走った。
階段を上って・・・着いた場所には一枚のカードが落ちていた。
フロア一階 チェイン オブ メモリーズ
カードには絵が書いてあった。
『ソラ』
目の前には扉があった。
ソラたちも階段を上がってきた。
「桃花っっ ナミネは?」
「いな・・・」
手に持っていたカードが光を放った。
扉が開いた。
吸い込まれていきそうになるっっ
「桃花!?」
「なにこ・・・・・」
わたしは扉の中へいれられ扉が閉まった。
目を開くと海の中だった。
みるみるうちに沈んでいく———・・・・・
「はははっ・・・・このまましぬのかな?」
目を閉じた。
「っ・・・・ソラッ 女の子がおぼれてるよ」
「えっ・・・・今助けにいってくるよ」
そんな会話が聞こえた気がした。
幻聴?
目が覚めた時にはカイリ似の子が目の前にいた。
砂浜にいて体はびしょぬれ。
「だいじょうぶ?」
「・・・・・・うん」
「いま、友達がタオルもってきてくれているから」
「・・・・・・・・・すみません」
「いいのよ・・・あなたは?」
「わたしは・・・・桃花」
「わたしはカイリ。あっ・・・ソラ!リク!!」
「・・・・・・・あの・・・・」
「どうしたの?」
「ここは? どこなんですか??」
「ここはディスティ二ーアイランド」
・・・・・・・・・・・・これが
前言ってた・・・・ソラの故郷?
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.100 )
- 日時: 2011/02/17 18:29
- 名前: みかこ (ID: PqmNCYUu)
はい。久々の更新です。しかも・・・これで100!!
これはみなさまさまのおかげ・・・・ありがとです(泣)
第3話【憧れ】
・・・・・・ソラの・・・・・故郷———・・・・?
「おーいっ・・・聞いてるか?」
「ひゃあっ///」
「? とにかく・・・カイリの家においとくしかないな」
「・・・・そのほうがいいな」
「なんで私の家なの?」
ぎゃあぎゃあ・・・・
ザザン—————・・・・・
「・・・・・・」
波の音がする。
夕日が水平線とくっついて綺麗———・・・・・
「・・・・・・・————」
「・・とにかく、きまったことだし仕方ないわね;」
「そうだな♪」
「・・・・」
「ねっ 桃花ちゃん!!」
「へ?」
「へ?じゃないよ。あなたが元の世界に戻れるまで私の家に住んでもらうよ いい??」
「め・・・・迷惑でなければ!」
「オーケー☆」
このころから優しいんだね・・・・・カイリちゃんって
「でもさ、どうする?桃花の住んでいた場所につれていくとしてもどうやってつれていくんだ?」
「・・・・だいじょうぶよ♪旅に出る時につれていけば」
「なるほど。」
「・・・・いいとおもう」
「じゃあきまりっ!桃花ちゃん、いまから旅の準備しよっか!」
「?どこかいくの??」
「あっ・・・・」
「桃花、おれたちは違う世界に憧れてるんだ」
「・・・・・違う世界?」
「おもわないか?もっと広い世界を旅していろんな事に出会いたいと」
「・・・・・おもうよ」
「だからおれたちはたびにでようなって約束したんだ!」
「そうなんだ」
「おいっ・・・・ソラ」
「なんだ?リク??」
「話に割り込むな・・・それに最後のセリフとるな」
「いいだろべつに」
「よくない」
「・・・・・旅」
「旅は俺達の『憧れ』だからな」
「憧れ・・・・・————」
憧れ—————・・・・・・
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.101 )
- 日時: 2011/02/20 09:46
- 名前: みるく ◆M1Kv2/AGOE (ID: Wzrhiuo9)
きたです^^
とても読みやすくて、面白かったです♪
桃花が一番可愛いキャラだと思いますです☆
これからも頑張ってくださいです!
みかこさんなら出来るです♪
それでは^^
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
この掲示板は過去ログ化されています。