二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ −向こう側の世界−
- 日時: 2011/01/05 16:27
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
こんにちはっ
キングダムハーツオタクのみかこですっ
恋愛物ですけど温かい目でみてください。
オリキャラ
岸野 桃花
ナミネの半身。ナミネの本当の姿。
キーブレードの持ち主でもありソラに恋心をいだいている。
キングダムハーツのキャラクター
ソラ
キーブレードの勇者。陽気でくよくよしない性格。
リク
ソラの友人。
カイリ
ソラの友人。ソラが好き。
ナミネ
絵を描くのが好きな子。
その実態はまだ明らかになっていない。
ロクサス
ソラの半身。
ナミネのことが好き。
黒いフードをかぶった男
ソラたちにつっかかってくる。
こんかいはこんな感じでよろしくです。
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- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.92 )
- 日時: 2011/01/05 09:02
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
あけましておめでとうございます^^
今年もリボーンとキンハラブゥ♪で飛ばしていきますぜ☆
ソ(みかこ・・・ごきげんだね・・・・(汗
み(そ?
桃(・・・・・・・わたし・・・どうなるんですか?
み(それは・・・・大丈夫だって・・・・・!
ソ(桃花!?
フ(・・・・桃花s泣かしましたねー?(ギロ
み(フランッ!
べ(しししっ♪王子もいるし・・・・
み(リボキャラとーじょーですか;
べ(最近、ツナラブなんでしょ?
み(・・・・ソラも好きだよ^^
ソ(・・・!?
フ(ミー達の小説も書いてくださいよぉ
べ(同感♪
み(・・・・ネタ切れします・・・・・(泣
べ(じゃあさー 主人公が見ている読者のみなさんとか?
み(・・・ナイス!今だけ感謝、マジ感謝!
というわけで今後に期待してください!
ソ(みかこは受験生だよね・・・・・・?
ツ(どうするの?
み(ツナ!
べ(・・・・・かんがえてなくね?
フ(2月1日が誕生日なんですよね みかこ。
み(・・・・・いわないでぇぇぇぇぇぇ・・・・・・(泣
べ(次の日が不運の受験日♪つい最近けってーらしーし♪
み(・・・・・・・グスン
ツ(・・・・・この人・・・・いじられてる・・・・・
み(わたしさー 今日の一時から学校で論文だし(泣
ソ(たしか・・・選抜一だっけ?
カ(やっとでれたわね・・・・・推薦だって・・・・・
ナ(みかこぉぉぉぉぉ・・・・みぃぃぃつぅぅけぇぇぇたぁぁぁ♪
み(・・・・・・・(汗
2011年嫌な予感するわぁ・・・・・・・・(泣
まっ 本編いこっかなー☆
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.93 )
- 日時: 2011/01/05 09:17
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
第20話【平和と犠牲】
「・・・・・・?」
ここはどこだろうか?わたしは・・・・消えたのかな?
本当はみんなで笑っていたかったの・・・・
でも悔いはない・・・・
「桃花・・・・・・桃花・・・・」
「! ナミネ・・・・・・?」
「やっと・・・・元に戻れるね^^」
「えっ・・・・・」
「桃花の中に戻れる・・・・これで・・・・」
「ナミネ・・・私のためにそこまでしなくていいのに・・・・」
「・・・・・もう一度・・・・」
「・・・・・・?」
「桃花とソラの笑顔が見たい・・・・それだけだよ(ニコッ」
「いやだ!消えないで!!ナミネ!?」
「・・・・・もともと・・・・私と桃花とカイリはつながっていた」
「・・・知ってる・・・・・」
「桃花は・・・・ふつうの女の子でノーバディなんかじゃないよ」
「・・・・・・っ」
「わたしが・・・・桃花のノーバディだからね・・・」
そんな・・・・・
ナミネは私なんかとはちがって可愛いし・・・妹みたいで・・・・
優しかったのに・・・・・・
自分が・・・・憎いよ・・・・・
「ごめんねぇ・・・・・・」
「・・・・・・桃花・・・・」
「・・・・」
「ずっとこれからも一緒だよ^^」
「ナ・・・・ミ・・・・・ネ」
ナミネは消えた。
光となって消えていった・・・・・・
その光は暖かく・・・・・心みたいだったの・・・・・
「・・・・・ナミネ」
あなたという犠牲をこの戦いで出してしまった・・・
もう・・・・失いたくないのに・・・
『あの日』のように・・・・・・・!
私は体が薄くなり・・・・消えていった・・・・・
新たな体を手に入れ・・ナミネと一心同体になって・・・
ナミネの思いが分かってきた気がしたんだ・・・・・
次回、最終回!
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.94 )
- 日時: 2011/01/05 09:46
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
第21話【想い・・・・そしてありがとう】
・・・私は・・・・起きたら大きな扉の前にいた・・・・
ソラは隣で眠っていたみたい・・・・だった・・・・
ソラ・・・・伝えたかったこの気持ち・・・・・・・・
でも・・・ソラにはカイリがいるんだよね?
邪魔したくないしでも・・・伝えたい・・・・・・・
「ん・・・・・・?」
ソラが起きた・・・
わたしはいつのまにか熱い雫を頬を伝って流していた・・・・
「ソラッ」
ぎゅぅ
「/////////」
「よかったぁ・・・・・・・・」
「桃花・・・・? すごく変わったね?」
そう・・・
わたしの髪の色もすべてかわっていた。
ナミネと同じ顔で・・・・・・ね
「うんっ」
「・・・・・・・桃花」
「・・・・・えっとねわたしね・・・」
『すきです/すきだったんだ』
「え・・・・」
「・・・・・・・///」
「えっとその・・・・」
「・・・・・・プッ」
「笑うとこですか?」
「いやっ・・・・桃花らしいなって」
「な・・・///」
「いちゃいちゃしてるところすみませんけど(怒」
「わっ 隼人」
「わたしもいるよ^^」
カイリ視点
ソラ・・・
わたし・・・ソラのこと好きだった^^
・・・でも・・・桃花ちゃんがすきだったんだね
しかたないよ
桃花ちゃんにはかなわないいからね☆
・・・・・・・・すきだったよ ソラ。
桃花視点
「・・・・・・ソラ・・・みんな」
「ん?」
「なに?」
「ありがとう・・・・・・」
「どうしたの?急に・・・・・・」
「・・・・・言いたかっただけ^^」
どんな時だってたった一人で運命忘れて生きてきたのに
突然の光の中目が覚める 真夜中に
静かに出口に立って
暗闇に光をうて いまどき約束なんて不安にさせるだけかな
願いを口にしたいだけさ 家族にも紹介するよ きっとうまくいくよ
どんな時だってずっと2人でそんな時だってそばにいるから
君という光がわたしを見つめる 真夜中に————・・・・・
みんながいなかったらきっと私は苦しんでいた
私は・・・ソラという光が突然来てそれがすべての始まりだった
わたしとナミネがつながっていると知ってから私は人間じゃないときいて悲しかった・・・・みんなに嫌われると思って・・・・
だから・・・心がほしかった・・・・これが願いだった
何度も口にしたこの願い・・・
わたしはソラを裏切った・・・・のに
ソラはわたしをとめてくれたり傍にいてくれた・・・・
君という光がわたしを見つめる・・・・・
いつまでも・・・・・そう・・・・・・いつまでも・・・
わたしの光はソラでソラにとっての光はなんだろう?
考えるたびに苦しくなる・・・・もういいや
みんながわたしにとっての・・・・『光』だから———・・・
完
舞台裏
み(おわりました^^(グスン
ソ(泣くなよ また続編つくるんだろ?
桃(・・・・グスン
ソ(桃花も泣くなって^^;
カ(まともな終わりかたね;
ナ(そりゃあ・・・・むずかしかったし・・・
み(でも・・・・たのしかったよ^^
ソ(続編はネタ作り中らしいぞ^^
桃(また応援してくださいね☆
み(この物語の感想もまってるぞよ♪
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.95 )
- 日時: 2011/01/05 16:27
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
新章スタートですがオリキャラ(?)でます^^;
魚谷 アキラ
16歳の年上。
優しい顔をし考えてることが腹黒い。
足と手が不自由
この物語の鍵を握ってます☆
容姿は長い髪で黒色。目は赤色。
ではスタート!
————プロローグ————
キングダムハーツの鍵を閉じて二ヶ月が過ぎた・・・・
冬のクリスマス
恋人と過ごすクリスマス・・・・
あのあと、フォニアちゃんは無事で隼人は軽傷ですんだ。
平和が戻ってきたんだ————・・・・・・・
「・・・・・・姉さん」
「・・・・————」
「きれいなイルミネーションだね・・・・」
「こんなものわたしが壊すわ」
「姉さん・・・ぼくはいつまでも『一緒』だからね・・・?」
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.96 )
- 日時: 2011/01/06 14:57
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
第一話【チェイン・オブ・メモリーズ】
忘却の城。
何かを求める人の前に現れ、自分の記憶をたどって進むたびに大切なものを手に入れる———・・・・・
でもその『代償』がおそろしいものだった・・・・・・
現在PM4時 図書室
クリスマスが過ぎ、私はある本を読んでいた。
「なによんでいるの?」
「わっ ソラ///」
ソラは・・・・わたしの彼氏です///
「これ?『忘却の城』っていう本だよ??」
「!」
ソラ・・・・?
「・・・・ソラ?」
「———・・・あっ・・・大丈夫だよ」
「えっとね・・・まえゼムナスのところでいた時にいったんだけど・・・・」
「・・・どうだったの?」
「えっとマルーシャってひとがいったっけ?」
「・・・(生きていたのか・・・・」
「・・・・わたしの『本当の姿』を教えてくれたの」
「そっか・・・」
「———・・・この本かりていっこっか♪」
「そうだな。おれは『キョロ助のハンバーグ争奪戦』借りるか」
「おもしろい?」
「うん。」
「じゃあ・・・もう一冊はそれにしよっかな?」
「じゃっ最初の『キョロ助の宇宙殺人鬼』にすれば?」
「そうする☆」
そうして図書室を出た。
いつものメンバー達と帰っていった・・・
「あっ・・・・」
「どうしたの?」
「本が・・・・」
忘却の城の本を拾おうとしたその時だった・・・———。
パラパラ・・・・
ページが進み、あるページがでてきた。
忘却の城の絵だった・・・・
「きゃっ」
触れようとするとバチッっといい・・・・
光りだしていた・・・・———
「うわっ」
わたし達は大きな穴に吸い込まれた。
その道端に忘却の城と私たちの絵が移るページの本が落ちていた———。
ドサッ
「いたっ・・・」
「大丈夫?」
「平気・・・・・———」
「大丈夫ですか・・・・・・・?」
わたしたちの目の前に髪の長い少女が立っていた。
背が高く・・・・左目には包帯をつけていた・・・・
車椅子にのった・・・・・————。
そのひざにはある本があった・・・・・
『チェイン・オブ・メモリーズ』
という名の本が—————・・・・・
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