二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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天沢璃緒の 非 日常【とある上条の恋シリーズ】
日時: 2010/12/24 07:53
名前: 禁書さん♪ (ID: k0SCKDMV)

こんにちは。またでた禁書さん♪です。
今回は私が書く一作、『上条当麻の日常【とあるシリーズ】』に出てくる、天沢璃緒の日常を書いたものです!

わからない人は↑の題名で調べてみて下さいね!

璃緒ファンの人にオススメです!((そんなのいねーよ


内容としては、上条の恋シリーズのスピンオフです。超電磁砲《レールガン》みたいな物だと思っていただければよろしいです。キャラ紹介はハブきます。
書き方が違うかも!?だけど、よろしくお願いします!


次からスタートです。

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Re: 天沢璃緒の 非 日常【とある上条の恋シリーズ】 ( No.8 )
日時: 2010/12/28 18:16
名前: ふにゃ子 (ID: xe6C3PN0)

こんにちは!ふにゃ子…デス。

今回この小説の番外編&特別編を担当する事になりました。

面白く書いていきますのでヨロシクお願いします。

Re:天沢璃緒の 非 日常【とある上条の恋シリーズ】 ( No.9 )
日時: 2010/12/28 18:25
名前: 禁書さん♪ (ID: WJdkfPQp)

おぉ!ふにゃちゃん!これからよろしくー!

Re: 天沢璃緒の 非 日常【とある上条の恋シリーズ】 ( No.10 )
日時: 2010/12/28 18:30
名前: ふにゃ子 (ID: xe6C3PN0)

よろしくです!上条当麻の日常と迷ったんですけど…。

Re:天沢璃緒の 非 日常【とある上条の恋シリーズ】 ( No.11 )
日時: 2010/12/28 18:40
名前: 禁書さん♪ (ID: k0SCKDMV)

今いいカンジだしね〜(*^o^*)書くなら早いうちに!

Re: 天沢璃緒の 非 日常【とある上条の恋シリーズ】 ( No.12 )
日時: 2010/12/28 18:53
名前: ふにゃ子 (ID: xe6C3PN0)

  特別編 第1章 — 璃緒の育ち —

「あなた!!とうとう生まれるわ…!!」
「本当か!」
「名前はどうします?」
「そうだな…」

— 目次 璃緒 —

「リ・オ…璃緒。いい名前ね。」
「あぁ。僕らの名字が<目次>なのが微妙だけどね。」
「ウフフ、いいじゃない?」

5年後…

「災難だったわね…。璃緒ちゃん遺してこの世を去るなんて。」

「でも、いつまでもおしどり夫婦だったし…。一緒に逝けていいんじゃないの?」

「でも璃緒ちゃんがねぇ・・・。」

「どうせならあの子もいけばよかったのかもしれないわね。」

(…!!そうだ…あたしも逝けばよかったんだ…お母さん…お父さん…何で私を遺すの?)

「重荷を背負うのは私たちじゃない!あのおしどり夫婦!どうせなら何も残さずに死ねば良かったのにっ…!!」

(私を引き取る予定のおばさん…!!…私…。死んだ方がよかったの…?)

— 1時間後 —

「璃緒。こちらにいらっしゃい。」
「…はい。」

私はしぶしぶおばさんの所へ行った。

「今からアナタは天沢家の子供。天沢家の子供として恥ずかしく無いようにしなさい。」

「…はい。おばさん。」

パシッ

いきなり平手打ちをくらう。

「小さいからといって容赦しませんからね。」

(私はもう大人と同じくらい頭がいいんだもん!!)

「あと。大きくなったら学園都市へ行って貰います。あんなところには行きたくありませんが、天沢家の繁盛の為です。黙ってついてきなさい。」

「…は…い…」

ふるふるとふるえる私に見向きもせずに、おばさんは方向を変え、お手洗いに行った。

天沢家は、そこそこ名の知れている和風に洋風を取り入れた企業。てゆーかほぼ旅館かファミレス。つか茶屋?

(何で私がこんなところに行かなきゃいけないの?)

私は涙が止まらなかった。


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