二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 未来を知る少女2
- 日時: 2011/01/06 17:07
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: AQILp0xC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=18297
はじめまして!カエルと言います!
これで4作目です!
駄文の塊ですが温かい目で読んでください!
この小説は「イナズマイレブン 未来を知る少女」の続編です!
そっちを読まないと何がなんだが分からないと思います!
読みたい方は参照をクリック!
☆目次☆
キャラ紹介 >>1
テーマソング >>5
プロローグ >>8
第1話「変わる」 >>10
第2話「嬉しさ」 >>16
第3話「喜び」 >>22
第4話「楽しさ」 >>23
第5話「始まり」 >>24
第6話「疑い」 >>26
第7話「裏切り」 >>28
注意すること
1 荒らしに来たぜな方は戻るをクリック。
2 いろいろなマンガが混ざっています。
3 更新が亀ほど遅いです。
4 駄文の塊です。
これを許せるてるみんな方は下へ!
☆お客様☆
ルカ様
パーセンター様
真咲様
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- Re: イナズマイレブン 未来を知る少女2 ( No.23 )
- 日時: 2011/01/06 13:31
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: AQILp0xC)
鬼道視点です!
第4話 「楽しさ」
「……行くよ!円堂君!」
氷歌はシュートを打とうとしている。
円堂と1対1の勝負だ。
「よし!こい!」
円堂が構える。
氷歌が走り出した。
そして思い切り地面を蹴って空に上がった。
あの技だ。
氷歌は空中で右手をバッと前に出すと氷歌の背中に翼が現れた。
そして氷歌が前に出した右手を上にあげると氷歌の周りにたくさんの羽が現れ、それがボールを包み込むようにして集まっていく。そしてボールに氷歌の背中と同じような天使の羽が現れた。
氷歌がそれを思い切り蹴る。
「エンジェルウィング!!!」
氷歌がそう言うと羽の生えたボールは白いオーラを纏いながらゴールへと一直線に進んでいく。
「イジゲン・ザ・ハンド!!!」
円堂は地面を軽やかに蹴り、飛び上がると右手を地面に叩きつけると円堂の周りにシールドが現れ、シュートの軌道を変えようとする。
が、氷歌のシュートの方が威力が上のようだ。
円堂が押されている。
そしてシールドが粉々に割れ、シュートはゴールの吸い込まれるように入って行った。
「……やられた……やっぱり凄いな月城!」
円堂が氷歌を見ながら言った。
「すごくなんかないよ。」
氷歌はそういながら笑った。
氷歌はそう言ったが、本当にすごかった。
これからの部活が楽しみだ。
そして。今日の部活は終わった。
それから5日。
氷歌は学校になれるのも早く、部活にも早く馴れた。
とても楽しい日々だった。
だが、そんな日々は一変した。
次の日。
俺たちは普通の日常を失った。
俺たちは仲間の一人を失った。
俺たちの運命は大きく変わってしまった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意味不ですね。
多分次を読めばどういうことか分かると思います。
- Re: イナズマイレブン 未来を知る少女2 ( No.24 )
- 日時: 2011/01/14 21:46
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: J1W6A8bP)
鬼道視点!
第5話 「始まり」
次の日。
氷歌が雷門中に転校してきて6日。
今日は土曜日だ。
もちろん部活がある。
昨日。氷歌は
「明日鬼瓦さんから捜査の手伝い頼まれてるから遅れると思う。」
そう言っていた。
相変わらず忙しいようだ。
たまに授業を抜け出したりしている。
もちろん超能力でだ。
いくら氷歌でも大変そうだ。
そう思いながら学校に行った。
学校につくと円堂がいた。
「早いな。」
「鬼道!」
円堂が振り向く。
嬉しそうな顔。
「鬼道も早いな。」
「いつもと同じだが?」
「そうなのか?」
円堂は一人で練習していたらしい。
相変わらずのサッカーバカだ。
プルルルップルルルッ
電話が鳴っている。
「?俺のだ。」
円堂がそう言いながら電話に出た。
「もしもし?うん、秋?どうかしたのか?」
電話の相手は木野らしい。
何かあったのだろうか。
「うん、……え、今雷門中だけど……え?どうして?」
?
「え、嘘だろ、ホントなのか秋!うん……分かった、すぐ行く!」
円堂はそう言って電話を切った。
「どうかしたのか?」
「……音無が……」
音無?春奈がどうかしたのか?
「音無が……病院に運ばれたって……」
!
「春奈が!?」
俺と円堂は春奈が運ばれた稲妻総合病院についた。
玄関には木野と雷門がいた。
「春奈は!」
ついてからの第一声がこれだった。
「……それが、今ICUに……危険な状態らしくて……」
木野がそう言った。
危険?
そんな、どうして急にそんなことに……
「とにかく中に入ろう!」
円堂がそう言い、木野たちと一緒に中に入った。
ICUの前につくと豪炎寺と風丸、半田がいた。
「皆!」
円堂が豪炎寺たちに駆け寄る。
「円堂、それに鬼道……」
風丸が俺たちの方を見ながら言った。
「音無は?」
円堂がそう言ってICUの扉を見る。
扉は開いたりしまったりと忙しく動いている。
開くと少しだけ中が見える。中は人が忙しく動いていた。
「……春奈……」
「……どうしてこんなことに?」
円堂が木野に聞く。
「……それが、私も聞かされてないの。ただ、鬼瓦さんから電話があって……」
鬼瓦さん?
「鬼瓦さんは今日氷歌と一緒に捜査をしてるんじゃ……」
そのはずだ。
氷歌がそう言っていた。
「おまえたち!」
後ろから声がした。
振り向くと鬼瓦さんがいた。
「鬼瓦さん!どうしてここに……」
円堂がそう言う。
「電話したのは俺だ、来て当たり前だろう。」
淡々と鬼瓦さんがそう言った。
「でも鬼瓦さんは氷歌と事件の捜査が……」
「あぁ、その予定だったんだが氷歌に任務が入ってな。無理になったんだ。」
「そうですか……」
任務……
もし氷歌がここに来ることができたらなんとかしてくれたかもしれない。
そう心から思った。
その後、サッカー部のみんなが病院に来た。
木野や雷門が連絡したらしい。
それにしても……
春奈に何があったんだ。
もしかしてこのままいなくなるんじゃ……
「鬼道、音無は大丈夫だよ、月城が来たらきっとなんとかしてくれる。」
円堂がそう言った。
円堂も同じことを思っていたようだ。
当たり前だ。氷歌は本当に頼りになる。
早く来てくれ……氷歌……
「雷門中のみなさん、鬼瓦さん。」
淡々とした声が聞こえた。
見てみるとそこには【ザ・ウィザード】のメンバーだった篠崎がいた。
「お久しぶりです。」
篠崎はそう言って頭を下げた。
「あ、篠崎さん……」
木野も頭を下げる。
「大変なことになってしまったらしいですね。」
春奈のことか?
「そうして知っているんだ。」
どうしてだ、おまえたちが知っているなら氷歌も知っているだろう。
氷歌は何処にいるんだ。任務には時間がかかるのか?
「まったく、おまえたちの周りにはいろいろなことがあるな。」
篠崎の後ろには蝶牙がいた。
いろいろなことで済ますな。
春奈がこんな目にあってるというのに……
「どうして二人がここに?」
木野が聞く。
俺も聞きたいな。
「いろいろあってな。これも任務の一つだ。」
任務?
「じゃあ月城もここに?」
円堂が大きな声で聞く。
「……それが……」
篠崎が話すのをやめた。
?
「どうしたんだ。」
「……氷歌……任務じゃないらしいんです。」
??どういうことだ。
「任務じゃなければなんだ。」
「分からないんです。」
分からない?
「なぜだ?」
そんなことを言っていないで早く氷歌を連れて来てくれ。
「実は……氷歌が春奈ちゃんをこんな目に合わせたかもしれないって『ECSL』では調査してるんです……」
!!氷歌が!?
- Re: イナズマイレブン 未来を知る少女2 ( No.25 )
- 日時: 2011/01/06 15:12
- 名前: 修造 ◆bodgOoQOHA (ID: MMYVHUbm)
- 参照: できる\(^o^)/
カエルちゃん分かるかな?笑
そういえば昨日、総合体育館のベンチで
イナズマイレブンの水筒を見かけました。
カエルちゃんにも見せたかった〜〜★(*^^*)
じゃあまたいつか来るYO↑更新がんばれ!
世界を、世界を感じるんだっっっ!
- Re: イナズマイレブン 未来を知る少女2 ( No.26 )
- 日時: 2011/01/06 16:50
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: AQILp0xC)
鬼道視点です!
第6話 「疑い」
「氷歌がそんなことするわけがない!」
あいつは人のために何かをするやつだ、そんなことをするわけがない。
「私たちもそう思っています。でも……」
「『ECSL』の偉い奴らがそう言うんだ。」
??
何でだ、氷歌が春奈を??
「とにかく、皆さん『ECSL』本部に来てください。車は手配しました。」
「どうして行かなくてはいけない。」
豪炎寺がそう言った。
「もし、本当に氷歌が犯人だとしたら、皆さんには協力してもらわなくてはいけなくなるかもしれません。だからです。」
淡々と篠崎が言う。
「……断る。氷歌が来たら春奈をなんとかしてくれる。それまで個尾を離れるわけにはいかない。」
「氷歌は来ないかもしれないぞ?」
鉄輝が少し挑発するように言った。
「……」
何も言えない。
もし来なかったら……
来ない可能性もあるんだ……
「『ECSL』に来てくれれば最高の医療スタッフをつけることも出来ると上が言っていた。」
鉄輝が淡々と言う。
来ない可能性のある氷歌より間違いなく来てくれるスタッフの方が安心かもしれない。
「どうしますか?」
「……鬼道……」
円堂がどうするんだというように俺の名を呼ぶ。
「……分かった。行こう。」
「……いいのか鬼道。」
豪炎寺が聞いてくる。
「……氷歌は来てくれるだろうが、保険のためにな。」
一応だ。
「では行きましょう。」
そう言って篠崎たちは歩き出した。
……頑張ってくれ春奈……
『ECSL』の本部はかなり大きいビルだった。
中に入ってみると普通の会社のようだった。
「本当にここが『ECSL』なのか?」
「はい。普通の会社に見えますよね。」
淡々と篠崎が言った。
「こうしておかないと国家機密の機関ですからばれたら大変なんです。」
なるほどな。
「それで、何処に行けばいいんだ。」
鬼瓦さんが聞く。
「2階の指令室です。あとは鬼瓦さんよろしくお願いします。」
そう言って篠崎と鉄輝は中に入って行った。
俺たちは鬼瓦さんに連れられ、指令室に行った。
そこにはたくさんの機械があった。
「ここが指令室ですか?」
「あぁ。そうだ。」
「?鬼瓦さん?」
誰かが鬼瓦さんを呼んだ。
藍野だ。
「李菜か。」
「なぜここに?……もしかして氷歌ことか?」
「あぁ……そう言うことだ。氷歌が容疑者というのは。」
鬼瓦さんが少しイラついたように聞く。
「……上から氷歌が犯人だって言われた。詳しいことは私たちも教えられてない。」
「司令部のおまえでもか?」
「……少なくとも私たちはそう思っていない。証拠もないのに氷歌を疑うことは私たちはしない。」
淡々と藍野が言う。
こいつらは氷歌を信じているんだ。
「雷門の皆もちゃんと連れてきてくれたんだね。」
「あぁ。」
「雷門の皆には協力してもらう。敵の目的はあなたたちかもしれないから。」
?
俺たちが目的?
ビーーーッ!ビーーーッ!
「!緊急警報!?」
鬼瓦さんが驚いている。
緊急警報とはなんだ。
「何があったの!?」
藍野があわてて動き出す。
「B25通路に手配中の月城氷歌がいます!」
!
氷歌が!?
「氷歌……どうして……」
藍野が信じられないという顔をしている。
「重要囚人の琴魔舜を連れています!!」
琴魔舜?
誰だそれは。
「嘘でしょ、氷歌……どうして琴魔を……」
藍野の顔が青ざめていく。
琴魔とは誰だ、重要囚人とはなんだ。
氷歌は本当に犯人なのか?
「……仕方ない……特務エスパー全員につないで!」
特務エスパー……
【ザ・ウィザード】だった奴らの事か。
「全特務エスパーに緊急連絡!手配中の『月城氷歌』がB25通路で発見!直ちに捕獲せよ!手配人は重要囚人『琴魔舜』を連れている!そちらも捕獲するように!直、手配人はエスパーであるため【ECM】を作動させる!全員【ECCM】を作動させるように!」
「「了解!」」
指令室が慌ただしく動き出す。
「俺たちも行くぞ!」
鬼瓦さんがそう言って指令室から出ていく。
「待って!もしもの時のために全員にこれを渡しておく。」
そう言って藍野が俺たちに渡したのはピストルだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意味不だ……
分かりにくくてすみません。
あ、【ECM】の説明はまた今度します。
絶チル知ってる人は分かると思いますが……
- Re: イナズマイレブン 未来を知る少女2 ( No.27 )
- 日時: 2011/01/06 16:10
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: AQILp0xC)
修造さん!
ホントに来たんだ!
イナイレの水筒www
うん!また来てね!
世界www
名言だねwww
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