二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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涼宮ハルヒのポケモン
日時: 2011/09/08 22:22
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

ポケモン小説が好きなので、またまた作っちゃいました(また完結せずに終わりそうやけど・・・)

登場人物

キョン
涼宮ハルヒ
長門有希
朝比奈みくる
古泉一樹
鶴屋さん
朝倉涼子
佐々木

その他もろもろ・・・

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Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.24 )
日時: 2011/09/14 19:09
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

11話「新たなポケモン」

キョン「はぁー・・・」
佐々木「ため息をすると幸せが逃げるよ」
キョン「もう幸せなんか高校生になってとっくに逃げてるぜ」
佐々木「くっくっく、そりゃあ失礼したね」
キョン「しかし・・・ジムリーダーってあんなに強かったのか」

そう、俺は今日の昼間にヨスガのジムリーダーと戦ったのだ
見事5分で負けた・・・
ハハハ・・・

佐々木「ほらコーヒーだ」
キョン「サンキュー」

コーヒーを一口飲む
苦いけど美味い

佐々木「どうだい?」
キョン「あぁ美味いぞ」
佐々木「それは良かった」
キョン「さぁてどうするかな・・・
    このままじゃいつまで経っても勝てないな・・・」
佐々木「だったら新しいポケモンをゲットするのはどうだい?」
キョン「新しいポケモンか・・・
    確かここはヨスガシティ・・・じまんのうらにわ屋敷があったよな」
佐々木「確かここから南の212番道路だね
    行くのかい?」
キョン「捕まえるにはそこしかないだろ」
佐々木「そうかな?」
キョン「どういうことだ?」
佐々木「くっくっく、ちょっと着いてきたまえ」

佐々木がポケモンセンターから出ていく
俺は佐々木に着いていく

するとポケモンセンターの隣にある民家に入っていった

佐々木「失礼するよ」
「どうした?あんさんポケモントレーナーかい?」
佐々木「残念ながら僕じゃなくて、この隣にいるキョンっていうのがトレーナーだ」
キョン「ど、どうも」
「そうかい、あんさんボックス使ってる?」
キョン「ボックス?あのポケモンセンターにあるパソコンを使ってポケモンを預けたり連れてきたりできるやつか」
「せや、そのボックスを管理してるのがウチや」
ミズキ「ウチはミズキって名前や。よろしゅうな」
キョン「ど、どうも」
ミズキ「あんさんは見たところまだあまりポケモンを捕まえてないみたいやね」
キョン「は、はい」
ミズキ「せやったら、このポケモンあげるわ」
ミズキさんって人がモンスターボールを俺の前に出す
キョン「このポケモンは?」
佐々木「イーブイだね」
ミズキ「正解や」
キョン「イーブイってあの7つに進化するポケモンか」
ミズキ「そうや、ウチの知り合いがタマゴでメッチャイーブイを飼うててな・・・
    ウチにもあまるほど貰ってしもうて、いろんなトレーナーにプレゼントしてんねん
    せやから、あんさんにもプレゼントや」
キョン「あ、ありがとうございます」
ミズキ「大事に育てや」

ミズキさんからイーブイを貰った

佐々木「良かったねキョン」
キョン「おまえは貰わなくてよかったのか?」
佐々木「実は僕もとっくに貰っていたんだよ」
キョン「あぁだから俺にここを連れてきたのか」
佐々木「そういうことだよ」
キョン「サンキューな」
佐々木「くっくっくどういたしましてだよ」

こうして俺はイーブイをゲットした

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.25 )
日時: 2012/03/20 10:06
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

12話

イーブイをゲットし、そのあとしばらく佐々木相手にバトルの特訓をしかなりポケモンのレベルは上がった
そして次の日、いざジム戦へ

キョン「よし!今日こそは勝つ」
佐々木「くっくっく特訓まで付き合ってあげたんだ、勝ってほしいものだよ」
キョン「勝つさ。おまえの特訓を無駄にしたくないからな」
佐々木「頑張ってくれ」


そして・・・


キョン「・・・・」
佐々木「ははは・・・元気出したまえよ」
キョン「だからってな・・・ジムリーダーが旅に出るなよ!!」

そう、意気揚々とジムにたどり着いたのは良かったのだが、扉の前に張り紙が張ってあった
佐々木「ん?なになに『しばらく旅にデマース。ジムはお休みデース。 メリッサ』」
キョン「はぁ?・・・」
佐々木「しばらくジムはできなさそうだね」
キョン「ハハハ・・・(ガク)」

そして今に至る

佐々木「それでキョンどうするのだい?」
キョン「ジムリーダーが旅に出てしばらくジムは休みなんだろ?
    だったらここにいても時間の無駄だ」
佐々木「てことは他の町に行くのかい?」
キョン「あぁ。佐々木も一緒に来るか?」
佐々木「もちろん。君について行くよ」
キョン「よし、じゃあ出発するぞ」

俺と佐々木はヨスガを出発し、ハクタイシティに向かった

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.26 )
日時: 2012/03/20 16:52
名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)

ハルヒとポケモンがコラボだと…!?
神的な組み合わせじゃないですか!!
これからもがんばってください☆

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.27 )
日時: 2012/04/01 14:07
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

ARISAさん

神的な組み合わせなだけに、なかなか作るのは難しいですね
しかもかなり長い間放置してましたし・・・

頑張ります
コメントありがとうございました

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.28 )
日時: 2012/06/24 16:46
名前: 達也 (ID: rXEJOjNA)

13話

〜サイクリングエリア〜

キョン「ここからサイクリングロードを上に上がるとハクタイシティだな」
佐々木「そういえばキョン」
キョン「なんだ?」
佐々木「私は自転車を持っていないのだが、どうしたらいいんだ?」
キョン「そうなのか?
    そういえばおまえってどこで目を覚ましたんだ?」
佐々木「確か、ノモセシティだったな」
キョン「ノモセか」
佐々木「あぁ、そこからトバリを抜けて雨の中ズイを抜けて、そしてヨスガに来たら君がいたのだよ」
キョン「そうか
    さて・・・チャリどうするかな?」
佐々木「久々にあれをするか?」
キョン「待て!上り坂で二人乗りって拷問か?」
佐々木「くっくっく冗談だよ
    僕は自転車を借りるよ」
キョン「まったく・・・
    それよりレンタルしてるのか?」
佐々木「ほらそこに看板があるだろ?」
佐々木が指差したところには、確かに看板に『自転車レンタル無料サービス』って書いてあった
キョン「便利だな」
佐々木「ゲームではそんなの無いのにね」
キョン「ホントにな」

そして俺と佐々木はサイクリングロードを上り、ハクタイシティに着いた


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