二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリー忍者
日時: 2011/05/19 14:00
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

 この小説は『フェアリーテイル』と『ナルト』の作品です。
どんな内容になるのかはわかりませんがお願いします。

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Re: フェアリー忍者 ( No.22 )
日時: 2011/05/24 18:20
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

〜6話〜

「いてて・・・」

 ナルトはカウンターにぶっ飛ばされていた。

「どう?これが私達の実力よ」

「い、いまのは本気じゃねえってばよ!」

 ナルトは慌ててそう言った。

「なら・・・バルゴ強制閉門」

 バルゴは白い煙とともに、精霊界へ帰っていった。

「いくってばよ!【多重・影分身の術】!」



〜〜ナツの場所〜〜

「まだ遠いなぁ」

「あぁい」

 元気がなくなっていたのは勿論、ナツとハッピーだった。

「これでスピード上げるか。」

 ナツは両手を後ろに突き出した。

「【火竜の鉄拳ブースト】!!」

 両手に炎が現れ、ナツのスピードをあげた。

「待ってよ〜ナツぅ〜!」

 ハッピーも飛んで、ナツを追いかけた。


〜〜ギルド内・入り口〜〜


「ここがギルド・・・そうですよね?カカシ先生」

 カカシに話しかけたのは、ピンク色の髪の毛で頭の上に額当てをしている女の子だった。

「うぅん・・・ここじゃない?」

 カカシと呼ばれる男は返事を適当にした。

「中ですごいことになっているからわかりますけど」

「どーせ、あいつらが暴れてるんでしょ?」

 カカシはまた適当に返事をした。

「突入しましょう。カカシ先生」

 女の子は構えた・・・カカシが口を開く

「サクラ!誰かくるぞ!」

 サクラ・・・その女の子の名前らしい。
 どこからか声がした。

「アイスメイク・ランス!!」

 上空から声がし、無数の氷の槍がサクラたちを襲う。

  ズドドドドドドオオオオン!!

「大丈夫か?」

 カカシがサクラに話しかける。サクラは咳をしていた。どうやら大丈夫そうだ。

「中は大変なことになってるぜ?」

 上半身裸の男が言う

「服ぐらい着なさいよ・・・」

 サクラは呆れて言う。

「どうしても中へ入るってんなら・・・俺を倒しな」


〜6話・完〜

Re: フェアリー忍者 ( No.23 )
日時: 2011/05/24 18:24
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

おぉ〜!たびたびすいません。続き書いて〜!!!

Re: フェアリー忍者 ( No.24 )
日時: 2011/05/26 19:40
名前: ヒナ♪ ◆9G12fmecqU (ID: biv7vyHq)

ナツ

カカシ先生キタ〜!! ていうか今ナルト(アニメ)みてるよ〜
あっ・・・ちなみにウチもタメ&呼び捨ておkだぜ!(>∀<)/

Re: フェアリー忍者 ( No.25 )
日時: 2011/06/03 05:26
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

>ポケモン大好きっ子

 遅くなったけど続き書きますよw


>ヒナ♪

 カカシ先生来ました!
 わかった。タメ&呼び捨てでいこー(#^.^#)

Re: フェアリー忍者 ( No.26 )
日時: 2011/06/03 05:39
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

〜7話〜

「しゃぁんにゃろぉぉぉ!!」

 サクラは地面に向かって思いっきり殴った。

  ズドオオォォン!

「うおっ!あぶねえ!」

 グレイはバランスをとりながら構えた。

「アイスメイク・・・」

 技を出そうとした瞬間、サクラは叫んだ。

「カカシ先生!今です!」

 その声に驚いたのか、構えていた手を離して辺りを見渡した。

「くそ!どこだ!」

 グレイが辺りを見渡していると・・・

「残念!ここだ!!」

 声がするほうに顔を向けるとカカシが

「いくぞ!」

 手に雷をまといながらグレイに走っていった。

「くそっ!アイスメイク・・・」

「遅い!【雷切】!!」



〜〜〜ギルド内・ルーシィ〜〜〜


「いくってばよ!【多重影分身の術】!!」

 ナルトはさっきの分身より2倍ぐらいの数に分身した。

「ちょっとぉ!そんなのありぃ!」

「いくってばよ!」

 ナルトはルーシィに向かって走った。

「なら・・・天蠍宮の扉!」

 ルーシィはさっきのとは別の1本を取り出し、ナルトに向けた。

「スコーピオン!!」


〜7話・完〜


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