二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリー忍者
日時: 2011/05/19 14:00
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

 この小説は『フェアリーテイル』と『ナルト』の作品です。
どんな内容になるのかはわかりませんがお願いします。

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Re: フェアリー忍者 ( No.7 )
日時: 2011/05/20 14:31
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

〜3話〜

 サスケとエルザが戦っている間に、ナツたちは・・・

「【火竜の!・・・】」

 ナツは両手を口に持っていった。そして、ほっぺたが膨らみ・・・

「【咆哮】!」

 口から炎を放った。

「ぐ、ぐわあああああああ!」

 その炎は闇ギルド団員にあたり、とどめをさした。

「おっし!依頼クリア!」

「あい!」

 ナツの言葉に反応したのはネコマンダーのハッピー。昔、ナツが持ってきた卵から孵ったネコだ。

「ギルドに戻ろうぜ!」

 そう言いながら歩いてギルドに向かった。



〜〜ギルド内〜〜

「【火遁!・・・】」

 サスケは印を結び、片手を口に持っていった。

「火・・・だと?【天輪・循環の剣】!」

 その言葉と同時に、エルザの周りを舞っていた剣が円になり、旋回している。

「【豪火球の術】!」

 サスケは口から等身大ほどの炎の玉が放たれた。
 お互いの技はぶつかり合い、サスケの炎はだんだん小さくなっていき、エルザの剣はだんだん数を減らしていった。

「まだまだ!」

 サスケは地面に着地し、走り出した。

「いくぜ!」

 サスケは瞬間移動したように、エルザの前に立った。

「なんだと・・・!」

  バキィ!

「ぐわ!」

 エルザが驚く間もなく、サスケは上空に蹴り飛ばした。

「これが俺の技だ!」

 またまた瞬間移動したように、エルザの上に飛び上がった。

「ハァッ!」

  ドガッ!

「グハッ!」

 エルザにどんどん攻撃を繰り出すサスケ・・・

「うおおおおおおお!」

 最後は地面に叩きつけるような勢いでエルザを蹴り落とした。

「【獅子連弾】!」

  ドゴォン!

「かはっ!」

 エルザは吐血した・・・

「はぁ・・・はぁ・・」

 サスケは疲れている様子だ。

「くっ・・・なかなかやるな。だが、ギルドの中をめちゃくちゃにしたことは許さん!覚悟しろ!」

 ギルドはサスケの獅子連弾のせいで床にぽっかりと穴が開いていた。

「そんなこと知るかよ・・・」

「私もそろそろ反撃といこう」

 エルザは剣を構えなおした。




〜〜ギルド内・ルーシィ〜〜


 ルーシィは、エルザを助けようと鍵を構えていたがオレンジ髪の少年に邪魔をされる。

「サスケのバトルの邪魔をするんじゃねえ!」

 オレンジ髪の少年はルーシィを殴り飛ばした。

「きゃっ!」

「お前の相手はこの・・・うずまきナルト様だってばよ!」


〜3話・完〜

Re: フェアリー忍者 ( No.8 )
日時: 2011/05/20 16:56
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

キャーッ!すごっ!神!続きヨロヨロ〜!

Re: フェアリー忍者 ( No.9 )
日時: 2011/05/20 18:31
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

>ポケモン大好きっ子さん

 また来ていただきありがとうございます。
 あと、更新は遅い場合があります。
 明日には続きが投稿しているはずです。

Re: フェアリー忍者 ( No.10 )
日時: 2011/05/20 19:01
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

よかったら、私の小説「ポケモン トウコと白き英雄」と、「ポケモン ねぇ、覚えている?あの時の約束・・・特別版」を見てくれますか?
(なにをwww↑)

Re: フェアリー忍者 ( No.11 )
日時: 2011/05/20 19:27
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

>ポケモン大好きっ子さん

 了解しました!
 ポケモンも好きなので見ますよ


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