二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリー忍者
日時: 2011/05/19 14:00
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

 この小説は『フェアリーテイル』と『ナルト』の作品です。
どんな内容になるのかはわかりませんがお願いします。

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Re: フェアリー忍者 ( No.1 )
日時: 2011/05/19 14:22
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

〜1話〜


「お金ない。」

 ギルドのカウンターに顔をのせて言ったのは、『ルーシィ・ハートフィリア』だ。

「ナツたち誘って仕事にいけばいいんじゃないの?」

 ルーシィの言葉に返信したのは、ギルドの看板娘『ミラ・ジェーン』である。

「そう思ったんだけどさぁ。気づいたらいなかったのよ」

 ルーシィはキョロキョロしたが姿は見えなかった。

「ナツなら仕事に行ったぞ」

 横で立っていたのは『エルザ・スカーレット』・・・

「エルザ!・・・いつからいたの?」

「ついさっきだ」

 即答で答えた瞬間、入り口で爆発音が聞こえた。

「!」

「何事だ!」

 エルザたちが振り返った瞬間・・・

「【影分身の術】!!」

 煙の中から現れたのは分身した、オレンジ髪の少年だ。

「いくってばよ!」

 大声をあげた少年の次にギルドに入ってきたのは・・・

  タッタッタッタッタ・・・

「うおおおおおお!」

 走ってきたのはオレンジ髪より身長が少し低い少年だった

「換装!」

 エルザも一緒に走り出し、体の周りを光が隠した。

「やらせないってばよ!」

 上空で構えていたのはオレンジ髪の少年。右手には青い風の玉があった。

「サスケぇ!」

「わかってる!」

 サスケと呼ばれた少年は右腕を地面に向け、左手で抑えた。

「はああああああああ!」

 その言葉と共に右手に雷の玉が現れた。

 そして再び走り出した。

「エルザ!・・・開け!」

 エルザの後ろで鍵を前方に向け構えたのはルーシィ・・・

「雷帝の鎧!」

「【千鳥】!」

 ほぼ同時に技を繰り出し、爆発がおきた。


〜1話・完〜


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