二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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人柱アリスごっこ
日時: 2012/02/18 10:37
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

ちーっす!!
はじめましてだなー。うん、まぁ、よろしくだね、いろいろと、さ。
いまからかくこの「人柱アリスごっこ」ともよろしくやってくれ。
とまぁ、はーじまーるよー

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Re: 人柱アリスごっこ ( No.24 )
日時: 2012/03/31 15:40
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

よーし、んじゃ、そろそろ今日もすすめようかー!

Re: 人柱アリスごっこ ( No.25 )
日時: 2012/03/31 16:00
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)


第五話

「‘一番目アリスは優しい奴’の続きはなんですかー?ユウトくーん」

リクトがユウトのほっぺたをひっぱりながらきくと、ユウトはぺシっとその手をたたきおとす。

「‘剣を片手に不思議の国’をヤヒロにぃ風に変えるなんて無理な話だろ」

そしてはき捨てるように言った。
それをきいたメルルは「聞き捨てならぬ!」と、ユウトの前まで来たはいいが、怖くて足がすくみ、殴られないようにするための言葉詮索をするがみつからない。

「ごっ・・・めん、なんでもございませんでした」
「目障り」
「はい、今すぐきえさせていたたきます・・・」

メルルはスススっとユウトの視界の隅にいき、近くにいたヤヒロに黙ってなきついた。

「ユウト、あんまりメルルをいじめないようにね」
「俺はなんもしてないけど?今ので泣く理由がわかんねーし」
「日頃の行いですよ」

ヤヒロはため息つくが、ユウトはそんなの全然気にする様子もなく。

「もう、ジョウロでいいんじゃねぇ?」
「おー!ユウト、お前すげぇなぁ!」

和気あいあいと(?)かえうたづくりに励んでいた。

Re: 人柱アリスごっこ ( No.26 )
日時: 2012/03/31 16:06
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

いやー、全然すすまねー。
まぁ、春休みだしゆっくりやるかぁ。

みんなインドアにならずアウトドアで元気で
すごしておくれよ。
俺は家で何をするでもなくゆっくりしてるから。
他の人は旅行とかいちゃってんのかな〜。とか。
……思わない?
俺、旅行いったことねーなー。学校行事くらい。
うん、そんだけです。

それではまた。

Re: 人柱アリスごっこ ( No.27 )
日時: 2012/04/01 12:27
名前: ルナ (ID: fpEl6qfM)

カフェ俺さん
頑張っていますね。
私小説を続けることにしました。
これからもよろしくお願いします。
カフェ俺さんも頑張ってください。

Re: 人柱アリスごっこ ( No.28 )
日時: 2012/04/02 16:37
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)


「‘いろんなものを斬りすてて’・・・を、ジョウロ風にするのか・・・」

リクトとメルルはうなる。
すでにユウトとコウタはやる気0で、自分のすきなことをやっている。
ヤヒロは夕飯の買出しに行っていてここにはいない。

「ジョウロ風・・・これは難題ね、リクトにぃ!」

メルルもリクトと一緒にうなって、疲れたのか目頭をおさえる。

「お、なんだ、メルル、もうダウンか?」
「ち、ちがうもん!まだ元気バリバリ!いけるもん!!」

リクトがからかってメルルの髪をくしゃくしゃとやる。
後ろの二人は思う。

(もうダウンしてしまえばいいのに・・・)

そんなことも知らずに二人はヤヒロがもどってくるまで、延々と考えたが・・・今日も替え歌うかばず。

「もう、この遊びやめようよ!!」
「は!?コウタ何言ってんだよ!ばっかじゃねぇの?」

・・・まだまだ終わる気配もしなかった。


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