二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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人柱アリスごっこ
日時: 2012/02/18 10:37
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

ちーっす!!
はじめましてだなー。うん、まぁ、よろしくだね、いろいろと、さ。
いまからかくこの「人柱アリスごっこ」ともよろしくやってくれ。
とまぁ、はーじまーるよー

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Re: 人柱アリスごっこ ( No.1 )
日時: 2012/02/18 12:11
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)


「なぁ、人柱アリスごっこやろうぜ?」

ヘッドフォンをはずし、次男のリクトが提案する。
すると双子のかたわれの四男のコウタがスッとてをあげる。

「それってリクトがただやりたいだけでしょ?ぼくらにメリットある?」

「そーだそーだ!!コウタのいうとおり!」

もう一人の双子の長女のメルルも続けて反抗する。

「うーわー、かわいくねぇ双子。お前らまだ小学生だろ?わー、たのしそー、とかアホそうにいってろよ」

「だったら人柱アリスごっこなんてやんないもん!!」

「やれよ!!そんなお前でもいてくんなきゃだめなんだ!!」

「リクトにぃ・・・・・・っ!」

「じゃなきゃ四番目アリスが・・・!!」

「・・・ぶちぎれたよ。リクトにぃのすべてに」

メルルはおぼつかない足取りで部屋の隅にいき、うずくまる。
リクトはそんなメルルを無視して長男のヤヒロをみる

「兄貴は?やってくれんの?」
「あー、うん、やるよ」

ヤヒロはメルルの方をきにしつつこたえる。

「んじゃ、ユウトは?」

リクトは三男のユウトにきいてみる。

「なんか破壊してもいいならやるけど」

「うん、きいた俺がばかではないけど、お前がいないと三番目アリスがいないんだよね、五人兄弟だから」

「そもそもおれが三番目アリス?」

「おう。うまれた順」

「はぁぁ〜・・・。仕方ないからつきあってやるよ。あー、ほんとはいやだなぁ!けどリクトがどうしてもっていうからなぁ!!」

「わざわざすいませんねっ!」

「おれいは?なんかおれいがほしいな〜。たとえば撲殺してもいいような人間がほしいなぁ!」

「くっ、なんてやつだ!しかしまぁいい。そんなやつ俺の友人にたくさんいるからな!」

「リクト、どんな友達づくりしてるの?」

「あ、別に兄貴が心配するほど死にかけてないよ」

「死にか・・・・っ!?」

「はいはーい、つぎつぎー」

リクトはヤヒロを無視してコウタをみる。

「やだ。メリットがないものはやらないときめたんだ」

「はえーよ。俺まだなにもいってねぇよ」

「じゃあ僕はアイスおごってもらうってことで」

「よし!それならべつにいいぜ。つーことでメルルも強制な?」

「はふぇぇ!?」

「まさかお前、はぶられたいのか?」

「あ、あたしもやるぅーーー!!!」

そうして「人柱アリスごっこ」がはじまるのであった。

Re: 人柱アリスごっこ ( No.2 )
日時: 2012/02/18 15:53
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

ふぅ、かけた。
この「人柱アリスごっこ」、じつはテスト中にひらめいた。
もうテストどころじゃなっかたぜ、頭の中が。
まぁ、テストの点数には問題あるだろうけどそれ以外は大丈夫。

これからもぜひごひいきに。

Re: 人柱アリスごっこ ( No.3 )
日時: 2012/02/18 16:25
名前: 1語・オレ (ID: fpEl6qfM)

ドーモー。1語・オレ(イチゴ・おれ)でーす。
最初、これ見てビックリしたよー。

ハンドルネームが似てる…!

いやー、世の中、似たような頭の思考の人がいるんだねー。
キャラの名前とかは覚えらんないかもしれんけど、がんばってねー。


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