二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ハッピーエンド 〜イナGO〜
日時: 2012/07/09 18:25
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

はいどうも。藍紅です。
「またお前か」とか思った人はbackplease!

注意!
・作者(藍紅)の妄想がついに爆発した
・何か見たことのある内容(なのは藍紅がハマったから)
・グロイ表現があるシリアス(というか藍紅にはシリアスしか書けない)

耐えられる人はどうぞ!

オリキャラ募集終了いたしました!
沢山投下してくださってありがとうございました!

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Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.13 )
日時: 2012/07/02 17:32
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

華奈☆

ごめん、今気付いたww

京「最低」
藍「京たんもっと罵って(ry」
京「死ねばいいじゃないか」
藍「ごめん(´・ω・`)ショボン」
京「死ね」
藍「京たんハァハァドS京たんハァハァ」
白「剣城!」
京「うわ……」
藍「白竜さんと太陽くんと豹牙が仲間になると聞いて」
白「あぁ、WHFの奴か。剣城、俺と2トップ組んでくれマジで…」
藍「まさか白竜さん仲間になってくれるなんてそんな夢にも思っていたことが実現してしまうなんて
  さすがだね社長もう太陽くんとかさすがですねって感じでもううわああああ(ry
  白竜さん大好きです^p^」
白「どうだ剣城、一瞬にして藍紅を俺色に…」
京「藍紅、構えやゴルァ」
藍「京たんの嫉妬キターーー\(°∀°)/ーーーーー!
  どうぞいつでも甘えてこいバッチコイ京介!!(バッ」
京「どや?」
白「参りました」
京「藍紅、藍紅」
藍「え?なに?」
京「今日、北海道は雨だね」
藍「そうだね」
京「俺と白竜、どっちと相合傘したい?」
藍「え?傘は一つしかないの?」
京「当たり前だろJK」
藍「じゃあ、その傘に白竜と京介を入れて俺が濡れる」
白「いい奴だなお前」
藍「ふはは、なんたって俺は究極だからな(ドヤッ」
京「藍紅いい奴…」
藍「京たんもう一回言ってくださいお願いします」
京「藍紅いい奴」
藍「あざっす^p^」
京「じゃあ、藍紅は海で船に乗っています。
  その船にはあと一人しか乗れません。白竜と俺どっちを助ける?」
藍「二人を乗せて俺が飛び込む」
白「藍紅男より男前だな」
京「どうしてそんな」
藍「え?二人共俺の嫁だから(グッ」
京「聞くんじゃなかった」
白「前言撤回」
藍「え!?ちょ、撤回しないで!?」


ゴwwwキwww●wwwリwwwwwwwwwwwwwwwwwww
華奈…ドンマイ。

京「ドンマイって「don'tMain」の略なんだって」
藍「マジ?どんとまいんってどういう意味?」
京「え?「それは私のものではありません」だけど?」
藍「……どういうことなの…」

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.14 )
日時: 2012/07/02 18:28
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

6話「鳴りやまない鼓動」


(剣城side)

あの子が、今日来てくれなかった。
「また明日」って言ってくれたあの子が。


会いたい。

あの子に会いたい。





「剣城、居るか?」

また苗字呼びになってる白竜に呼び出され、部屋の外へ出る。


「何か用か?」
「あの天馬という奴の事、好きなのか?」
「は!?」
「……その動揺ぶり、好きなのか」
「あ、あぁ…」



あの子は、今日も来ませんでした。


昨日も来てくれなかった。






あの子はまた来なかった。
3日も来ないなんて…。



会いたい。



アイタイ………。







次の日、あの子が来ると信じて外へ出る。

あの子が、居た。



「お久しぶりです、松風さん」

そう声をかけると、気が付いてくれたあの子が寄ってきてくれる。


「ごめんなさい、3日も行けなくて」
「いいえ、別に」
「会いたかった、です」
「え?」

会いたかった?あぁ、俺も会いたかったよ。
でもあの子が?どうして?俺に?


「あ、あの…俺……多分、貴方の事…」
「松風さん?」
「あの、貴方の事が好き…です」
「え…?」
「えっと…いきなり言われて吃驚しましたよね。
  その…ごめんなさい。俺、貴方の事が好きです」
「……」


嘘だろ?
なぁ、嘘なんだろ?
どうしてこの子が?
なぁ、どうして?
俺の事好きだって?
そう言ったのか?
嘘だろ?
嘘なんだろ?
この子が俺を好きだって
そう言ったのか?



「お、お返事はいつでもいいですから…その、仲良くして下さい」
「敬語はもういいですよ」
「え?」
「俺も、貴方が好きです。会える時間は限られていますが…俺と、付き合ってくれますか?」
「はい…よろこんで……」

松風さん…もとい、天馬さん。
天馬さんは俺の手を取って笑ってくれた。
俺もつられて笑顔になる。


「あ、あの…京介って名前で呼んでもいいですか?」
「もちろん、いいですよ」
「じゃあ、京介さん」
「天馬さん…でいいですか?」
「はい、いいです」

まだまだぎこちない口ぶり。
ファーストキスは白竜だけど…そんなの気にしない。


「じゃあ、俺これから練習なんで失礼します。
  また明日…会えたらいいですね」
「はい!あ、今度からは呼び捨てで。敬語もいいですよね?」
「いいですよ」
「じゃあ、また明日ね。京介!」
「あぁ、また明日。天馬。」


(天馬side)

目がかすんできた…。
でも、病院に戻らなきゃ……。

京介が、「天馬」って呼ぶ声が聞こえる。
もう…意識が……。


俺は、その場に倒れた。







目が覚めると、そこは病院で横には京介が居た。
いつもとは違う服装…
かっこいいなぁ…。



「オイ天馬!!また勝手に病室を抜け出したのか!?
  ……君は誰だ、天馬に何の用だ」

神童先輩……————————————————————————。



「俺は剣城京介。天馬をここまで運んできました。」
「貴様か…天馬と密会していた奴は!もう天馬に関わるな!!
  天馬、もう二度とコイツを密会するような真似はよせよ。」
「え、でも…!」
「分かったな!!」
「は、はい……」


神童先輩が、初めて怖いと感じた。




それから1週間。
俺の余命はあと「3日」と伝えられた。

最後に…京介に会いたいよ……。







(京介side)


「ゼロ、練習時間に遅れるとは」
「申し訳御座いません…」
「牙山教官の命により、貴様の処刑を3日後に行う」
「そ、んな…嘘ですよね……?」
「もう決まったことだ」
「そんな…」


死ニタクナイ。
死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死ニタクナイ

ドウシテ俺ガ死ナナキャナラナイノ?
ドウシテ?
死ニタクナイ…死ニタクナイ…………





ー3日後ー



(天馬side)


もう…息もしていられない………。



俺、死んじゃうのかな……




まだ、かろうじては動ける……。





彼の元へ…京介の所へ……!!


俺は自身の体に無数についている管を外し、服を着替え、走った。
いつもの抜け道を使って、

京介の所に……!!



(京介side)


あぁ、俺はもうすぐ死ぬんだ。

殺されるんだ……



死ぬ前に…もう一度……あの子に…天馬に会いたかった………。







幸せな時は終わる

続く

はい、6話完結です。
「え?最終回ぽくない?終わるの!?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですがまだ終わる訳にはいきません。
……あるのか?8話……。

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.15 )
日時: 2012/07/02 18:48
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

7話「幸せな時は終わる」



(天馬side)

絶句した。


彼が、

京介が、


断頭台に居た—————————————————————……。



「やめて!京介をどうするの!?」
「天馬……!?」
「誰だ、この少年は!!」
「一緒に殺せ!」

他の人達からは「死刑!死刑!!」と掛け声が上がっていた。


俺は、京介の隣に行かされる。



京介が、俺の手を握ってくれる。




「死にたくない…俺はまだ生きていたい………」


隣で京介が何かつぶやいていた。


「京介…?」
「天馬、これから俺とおまえは断頭台でギロチンにかけられて死ぬ。
  ………いいのか?俺と死も一緒で……一緒に、居てくれるのか?」
「……うん、いいよ。俺、病気が重くなってて…今日で寿命がおしまいだったんだ。
  ……大好きな京介と一緒にあの世へ逝けるんだったら…一緒に居るよ。
  ずっと、一緒に居ようね。京介……」
「あぁ、ずっと…一緒だよ」


京介の笑顔を見た時、全てが終わった。




幸せな時は終わる 〜ハッピーエンド〜
















「……って、お話なんだけど」
「凄い!なんか俺と剣城みたいな主人公たちだったね」
「名前とかまんまだったな」
「まぁそうなんだけど…結構いいお話じゃない?」

俺は狩屋が一生懸命音読した本の話題をしていた。


「だいぶ昔の本らしいけど…剣城くんと天馬くんの先祖とか?」
「それありえるかも!」

狩屋の力説を信助がありえるなどと会話してる中、俺は剣城の横へ行った。

「さっきのお話、白竜とか居たけど…」
「あぁ、俺達がいずれそうなったりしてな」
「えぇ!?」
「冗談だ」
「剣城の馬鹿…冗談とかよしてよね」
「悪かった」

剣城の横に座り、剣城の肩に頭を乗っける。
剣城が驚いた表情をしてた。

「………剣城、大好きだよ」
「何言ってんだ」
「だから、死ぬ時もずっと一緒に居ようね……」
「天馬?」
「剣城、大好きだよ」
「……だからいきなりなんなんだよ」
「結婚式には呼んでよねー天馬、剣城!」

俺と剣城がいい所だったのに、信助がからかってきて俺達は二人一緒に
顔を真っ赤に染めた。


「二人共真っ赤!」
「結婚しちゃえ!ね、天馬。剣城くん。」
「葵までなに言うんだよー!」
「天馬、結婚式はどこがいい?海の見える場所か?」
「剣城までなに言ってんの!?」
「冗談だ…天馬と結婚とかありえねぇ」
「それはそれで酷いよ!」
「じゃあ結婚したいのかよ、俺と」
「どっちかと言えば…したい」
「嘘吐け」
「嘘じゃないって!」

剣城と喧嘩していると、狩屋達がこっちを見てにやにやしていた。


「何かあった?」
「夫婦喧嘩があった」
「二人ってどっちの姓なの?松風?剣城?」
「ってか花嫁は天馬くんでしょ!」
「剣城くんスーツが似合いそうだもんね」
「意外とかしこまったのが似合う剣城くん(笑)」
「笑ってんじゃねぇよ」
「ごめんごめん」

花嫁は天馬くん


………そういうもんかな?



「ねぇ、花嫁って…女の人じゃない?」
「だから天馬くんでしょ」
「剣城が女役出来ないから」
「剣城くん白とか似合わない(笑)」
「どうせ俺には暗い色しか似合いませんよ…」
「剣城くんふてくしなーい!」



何でこんな話題になったんだろ。
俺と剣城の結婚話?

「というか、俺と剣城って結婚するの?」
「え?しないの?」
「ってかしてないの!?」
「てっきりもう式挙げたのかと…痛っ!剣城くん後ろから殴らないでよ!」
「……もう一回なにかやらかしたらもっと殴る」
「ごめんなさい」

剣城はたしかにカッコいいし、頭いいし、料理とか歌とかも上手いし。
背高いし、俺より男らしいし。

でも、友達としては大好きだけど…恋愛って考えた事もないよ。





「ねぇ天馬くん、もう一冊本読んであげるよ」
「ホント!?」
「うん、ねぇ皆も聞いてよ」
「いいね!」
「狩屋くんお願いします!」
「もう一冊読むのか、まぁいい。聞く。」
「どっちだよ…じゃあ、始めるよ!」

続く

7話完結です。
まさかの物語オチ!?嘘ォ!?ってなった方が多いでしょう…。
こういう展開にしようと思ってたんですごめんなさい…。

最終的には題名にちなんで「ハッピーエンド」で終わらせるつもり。
やっとオリキャラを出す章になりそうです。

だがしかし、オリキャラ投下されてないという。
俺やっぱカキコ住民に嫌われているのだろうか……泣きたい

それとも「ハッピーエンド?あぁ終わったのか…じゃあオリキャラ投下しなくていいや」
ってことなのでしょうか?
終わってないですよ!?まだまだ続きますよ!?

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.16 )
日時: 2012/07/02 19:16
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 復活した俺を見てもらおうじゃないか!!ふははh(ry

藍紅いるかあああああああああああああああ!!

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.17 )
日時: 2012/07/02 20:43
名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)
参照: http://www.pixiv.net/member.php?id

どうも、Dr.クロです。
オリキャラを投稿します。

名前「闇元 月実」

読み仮名「やみもと つきみ」

立場「ゴッドエデンのシード研修者、番号は004番」

性別「女」

性格「めんどくさがりな性格。騒ぎ事が大好きで、ちょっと黒い所もある。意外に仲間思い。怒ると怖い。」

年齢、学年「13歳、一年生」

容姿「背は円堂(イナズマイレブン時代の)ぐらいで、髪は黒色のロングストレート(長さは腰まである)、目の色は明るい金色」

サンプルボイス「どうも、MFの闇元と言います。」
       「めんどいですね。どうせ、意味も無いくせに。」
       「『月夜の舞姫』の異名、教えてあげますよ。」

サッカーにおいての必殺技
『ダークネスソード』(シュート技)
表現するのが難しいので簡単にいえば、『オーディンソード』の色が漆黒色になっているものです。
『ウルトラムーン』(ドリブル技)
ゲームと同じ。
『ムーンカット』(ブロック技)
足に月光色(薄紫に白を足した色)のオーラをまとい、選手の前で三日月の形にフィールドをカットする、そこから月光色の衝撃波が出てきて、ボールと選手を離す。簡単に言えば、『スピニングカット』の色が月光色になった物です。
『ダークドライブ』(二人シュート技)
剣城と一緒に打つ技であり、簡単に言えば、『ファイアトルネードDD』の炎の色が漆黒色になった感じの技。

備考「剣城の親友であり、マスターランクのシードの一人。<策士の戦略>と<お持て成し占い>の二つの称号を持っており、その称号どおりの頭脳プレーと、相手の努力を否定する言動と圧倒的な技術で相手を精神的に追い詰めるプレーも得意である。
だが、仲間のシードたちに対しては優しい。
料理が得意。
化身は『闇女神〜ダーククイーン〜』
髪:ロングストレートで色は、漆黒
目:つり目で、満月のような色
服:黒い女神の服


この子を頼むぜ。


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