二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ハッピーエンド 〜イナGO〜
日時: 2012/07/09 18:25
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

はいどうも。藍紅です。
「またお前か」とか思った人はbackplease!

注意!
・作者(藍紅)の妄想がついに爆発した
・何か見たことのある内容(なのは藍紅がハマったから)
・グロイ表現があるシリアス(というか藍紅にはシリアスしか書けない)

耐えられる人はどうぞ!

オリキャラ募集終了いたしました!
沢山投下してくださってありがとうございました!

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Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.8 )
日時: 2012/06/30 15:05
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 復活した俺を見てもらおうじゃないか!!ふははh(ry

藍紅ううううわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ

白京とシリアスで興奮しすぎてよだれでたわ((^p^ブフォッ
天馬に会って急展開とか何ソレ俺得なことしてくれちゃうの藍紅!!
あ、俺達得かwwwwww
やっぱ白京天ってジャスティスね…!!!

オリキャラちゃん投下するぜー!

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.9 )
日時: 2012/06/30 17:33
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 6w2XcUmF)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

華奈☆

藍「初コメだね(泣」
京「よかったな、やっと初コメだよ」
藍「うわあああああああああああああああああああ(ry」
京「そしてオリキャラ投下してくれるって」
藍「号泣モノだわ、うん…うへへ^p^」
京「にやにやすんな気持ち悪い」
藍「今日女友達とデートしてきたよ」
京「……え?」
藍「正確には遊びにだけど」
京「マジか」
藍「友達に「藍紅」呼びさせてびびったわwwww」
京「……え?」
藍「いや、その友達今度「闇久やみひさ」って名前でカキコ行くわ!
  って子でして。」
京「あぁ、あの子か」
藍「知らないふりしろよ」
京「サーセン」
藍「うわあああああああああああああああああああああああ!!
  こっちはテスト終わりで疲れてるんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!
  とか叫びたくなったけど遊んでぶっ飛んだわ^p^
  ってかもう京たんが可愛過ぎてぶっ飛んだわ」
京「俺って可愛いの分類なのか…?」
藍「当たり前」
京「え?」
天「認めないよ!!」
京「天馬…」
天「京介は可愛いんじゃない、かっこいいんだ!!」
京「あ、ダメだこの人」
藍「まぁ京たんはかっこよくてイケメンで頭良くて声もよくて歌上手くて
  ゲームのプロで太鼓の達人とかで鬼をフルコンボするような奴で
  モンハンに対してはプロハンなお方ですけど。
  可愛い要素もあるんだよ!!偉い人にはそれが分からんのです!!」
京「俺の事でもめるのやめてくれないか恥ずいんだが」
天「俺偉いから分かんない(^ω^)」
藍「可愛いから許す」
天「やったー♪」

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.10 )
日時: 2012/06/30 19:14
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: 6w2XcUmF)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

4話「窓の外の君と、窓の中の俺」

(剣城side)

あぁ、つまらない。
どうしてこんなにつまらないんだろうか。

白竜に会えないからかな。


俺は教官を想いきり殴ってしまった。
部屋は変わらないけど…出る事を禁じられた。
人を立ちいらせることも禁じられた。

この部屋の中には俺しか居ないんだ。


「るりら〜るりら〜」

あぁ、綺麗な声だ。
誰が歌う…死への子守唄だろうか……。

はは、このまま餓死するのかな……。

イヤダ。
死ニタクナイ。
俺ハマダ死ニタクナイヨ…。


ふと窓を覗く。


そこには、綺麗な少女…いや、少年だ。


俺と目が合って、笑ってくれた。


一瞬で、落ちた。
白竜の時とは違う。

なにかがはじけた感覚。


あれ…?
あれだけ愛しかった白竜が…。
嘘だろ?
白竜の想い、忘れちゃったかのように。
彼に恋をして。
落ちて、
堕ちた。


「居たぞ!脱走者だ!!」

俺は走る。ただただ走る。

捕まりたくない…逃げたい……!!

あの子に…あの子に会いたい………!!

会って…会って話がしたい……!!




「やめろ!離せっ!」


俺は捕まった。
殺されは、しなかったです。


だって、そうだろ?主人公がこんなところで死んじゃうストーリーなんて…
そんなの、「本当のハッピーエンド」なんかじゃない。




「ゼロ、どうして脱走を図ったのだ」
「申し訳御座いません…もう、二度と致しません……」

なんだよ。死ねばいいのに。
こんな奴、死ねばいいのに。

死ねば死ねば死ねば死ねば死ねば死ねば死ねば死ねば死ねば死ねば死ねば死ねばいいのに。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね


あぁ、死にたいよ。
でも、あの子に会えなくなっちゃうよ。




今日も、また窓を覗く。
あの子が居た。

手を振ってくれる。
俺も手を振り返す。


「おーい!聞こえるー!?窓の中の君ー!!」

そう叫んでくれた。
可愛らしい声だな、とか頭の片隅を置きながら

「聞こえるよ、窓の外の君」

そう、叫んで返した。



(窓の外の少年side)

あぁ、かっこいいなぁ。
俺は…窓の中に居る彼に恋をした。

目が合って、微笑んでくれた君。

一瞬で君を好きになった。



「おーい!聞こえるー!?窓の中の君ー!!」

そう叫んでみると、彼は

「聞こえるよ、窓の外の君」

って返してくれた。
俺より低くて男らしい声。
笑顔は凄く綺麗で端麗で、かっこよかった。


「ねぇ!窓の中の君!名前はなんて言うのーー!!」

そう叫ぶと、彼は寂しそうな顔をした。


「どうしたのー?」
「もう、行かなきゃいけない!!」

彼はそう叫んだんだ。

もう、バイバイ?

やだよ…。


「うん!じゃあ、また明日ー!!」

俺は寂しいのを隠して、彼に手を振った。
彼も、少しだけだけど手を振ってくれた。



かっこいいな、名前はなんて言うのかな。






俺は恋に堕ちた。





「天馬、何処へ行っていたんだ」
「神童先輩…ごめんなさい。ちょっと遠くに」
「あれほど遠出するなと言ったのに…もう遠くへは行くなよ」
「はい…」


そう、俺は病気。


重たい、動いちゃいけない病気。




神童先輩は、毎日お見まいにきてくれる。

寂しくは、ないけど……。


「彼に会いたいな……」
「ん、何か言ったか?天馬」
「え?あ、いいえ…別に」
「大丈夫か?」
「えぇ、大丈夫ですよ。」
「そうか…」


俺の体は、無理に動かすと発作を起こす。



でも、彼に会いたい……。



翌日、また俺は病院を抜け出して彼に会いに行った。
窓の方を向くと、彼が気付いてくれて窓を開けてくれた。

「また会えたねーーー!!」


そう叫ぶと、彼は笑顔で

「あぁ、また会えたな」

って言ってくれた。

あぁ、今日もかっこいいなぁ……。

綺麗な藍色の髪。


「なぁ、名前はーー!」

彼が叫んでくれる。

「天馬!松風天馬だよーーー!!君はーーー!!」

だんだん、叫ぶのも疲れてきた。
俺の体…頑張って……。


「剣城!剣城京介!!俺の名前は剣城京介だ!!」

剣城、京介……名前もかっこいいな。


「ありがとうーー!!剣城ーー!!」
「あぁ!また明日!松風!!」

彼は笑顔で手を振ってくれた。

「ばいばい!!」

俺も、一生懸命手を振った。


続く

4話完結です。
はい、窓の外の君=天馬ですね。
天馬が病気で、ゴッドエデンに居て神童さんも居て…。
なんかすごく、構造パラレルですがそこはご愛嬌…。
だんだん囚人と紙飛行機に近づいてきました。
フィナーレがどうなるかは囚人と紙飛行機を読んだ読者なら
もうお分かりでしょう……。
そこまで行くのが何話になるか……。

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.11 )
日時: 2012/07/01 17:48
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 京たんとアルファとベータは俺の嫁だ、異論は認めん。

5話「接触」




(天馬side)

俺は、今日も彼に会いに行く。
彼の部屋の窓を見上げる(見上げると言ってもそんなに高い所じゃないけど)


でも、一向に彼は窓を開けてくれない。


今日は…居ないのかな……。





「誰だ」
「え?」

振り返ると、白い髪の男の子が後ろに立っていた。


「よそ者は出ていけ」
「あ…ご、ごめんなさい……彼に会いたくて…」
「彼?彼とは?」
「え、あ、その……名前、なんだっけ…
  えーと、藍色の綺麗な髪で目の色は琥珀色の男の子…」
「剣城の事か?」
「は、はい!」

白い髪の男の子は「お前が剣城が良く話している茶色髪の子だったのか」などと
俺に笑いかけてくれる。

「待っていろ、剣城を呼んでくる」
「え?よ、呼んでくれるんですか!?」
「当たり前だ。俺の名は天登白竜。お前は?」
「松風天馬です」
「そうか、じゃあ「天馬がお前を呼んでいる」とでも言えば通じるだろうか?」
「あ、はい。多分…」


白竜さんが建物の中へ入っていった。


しばらくして、白竜さんが出てきた。

藍色の、彼を連れて。


「剣城を連れて来たぞ」
「あ、はい。ありがとうございます!」


白竜さんはそのまま「後は二人で」と建物の中へスタ旅入っていった。



「こんな近くで会うのは初めてですよね」
「え?は、はい」

彼が丁寧な敬語を使ってきてびっくりした。
いつもはタメだったのに…。
俺もつい敬語で話してしまったけど。


「もう一度、名前ハッキリ教えてくれますか」
「え?あ、松風天馬です」
「まつかぜてんま?」
「は、はい。」
「そうですか。俺は剣城京介です」
「つるぎ、きょうすけ…」
「珍しい苗字だから覚えづらいと思いますけど」
「い、いいえ別に!」

彼…16歳くらいかな?
背が高いし、声も低いし。

白竜さんも16歳くらいだったな。


「あ、あの…剣城さん」
「なんですか?」
「年はいくつなんですか?俺は13歳です」
「松風さんと同い年ですよ、13です」
「え?そうなんですか!?俺、てっきり16歳くらいかと!」
「はは、良く言われますよ。身長が高いし声も低いから高校生と間違われるんですよ」
「そ、そうだったんですか…な、なんかすみません」
「いいえ、別に」

彼と会話してると楽しい…凄く、楽しい。


「あ、俺もうそろそろ練習の時間なんで」
「練習?なんのですか?」
「サッカーですよ。俺、サッカーやってるんですよ。」
「そうなんですか?俺もサッカー好きですよ!」
「じゃあ、今度一緒にやりませんか?」
「ご、ごめんなさい…俺体があまり強くなくて…」
「病気か何かなのですか?」
「え、えぇ…結構重たい病気らしいです」
「そうなんですか…じゃあ、病気ちゃんと治して下さいね?
  会えなくなったら俺、寂しいですよ」
「ありがとうございます。それじゃ、また明日」
「えぇ、また明日」


彼は笑顔で手を振った後、建物の中に入っていった。


かっこよかったなぁ…握手しちゃった。
手も俺よりおっきかったし。





また明日、か……。



俺は明日、生きてるかもわからないのに……。



続く

はい、5話完結です。
なんか会話だけのつまらない文になってしまいました。申し訳御座いません!
天馬くんと京介くん、初対面で年齢とか呼び方とか喋り方とか間違えてかしこまってたらいいなと。
作者の妄想構造クオリティでホントすみません自重します。

6話か7話で急展開にしたいなと思っております。
作者は思いつき超展開なので何をやらかすかわかりませんが…。
そこはご愛嬌。

Re: ハッピーエンド 〜イナGO〜 オリキャラ募集中! ( No.12 )
日時: 2012/07/01 18:34
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 復活した俺を見てもらおうじゃないか!!ふははh(ry

藍紅☆


華「闇久さん?」
フェイ「ほら、食いついた」
華「藍紅の友達だってよ!」
フェイ「ふぁーあ眠い眠い」
華「フェイたん可愛いっっでも俺のが午後練で帰ったばっかでえらいんじゃああああああああああ!!」
フェイ「お疲れ様!」
華「あーあ、フェイきゅんの匂いをスンスンしたいよ」
フェイ「今華奈汗臭いからヤダ(ニッコリ」
華「おうふっそんなハッキリ言っちゃうとこも好きだあああぁぁあぁあっ」
フェイ「あ、ゴキ●リ」
華「ぎゃああああああああああああああああああ亜tthdeaui]x,.'=@kjtswwX53rbgim((ry」

ガチで今いたゴキ●リ←

華「もうやだゴキ●リ俺のこと大好きなんだよ…(泣」
フェイ「はい!?」
華「だって俺がトイレ入った瞬間入ってくるとかなんでやトイレとかゴキいないよ…?ねぇ?(泣
  つか棚あけた瞬間俺のハンドにひょいぴたって…!!(泣
  家族で俺以外ゴキに遭遇しないとか死にたい」
フェイ「ド、ドンマイ…」
華「ゴキ・ルーンとかいないかね…それなら…」
フェイ「オイ、待てや」


藍紅このあと7時半から電話出来ん??
そんな長くならない程度に!


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