二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ キセキの彼らと私の青春
日時: 2012/07/13 19:44
名前: 五月病♯gogatu (ID: WrJpXEdQ)

はじめまして!
五月病と申します!!

小説初心者ですが、黒子のバスケの小説、書きたいと思います…!!

日本語力とか文才とか皆無ですので、生暖かい目で見ていただきたいです。


注意事項
・この小説は帝光中学校時代の頃の話です。
・原作の設定とか、たまに無視するかもしれません…
・荒らし、チェンメなどはやめてください。

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Re: 黒子のバスケ キセキの彼らと私の青春 ( No.4 )
日時: 2012/06/27 20:27
名前: 五月病 (ID: WrJpXEdQ)

 白雪唯ちゃん。通称ゆきちゃんは、不思議な子である。
 中1の夏、入部してマネージャーになった。それからは、持ち前の医療の知識で、選手の怪我やコンディション面のケアを中心に活躍してくれた。
 
 でも、未だに分からないことが多すぎる。
 
 今みたいに呼び出したかと思えば、「昨日の晩ご飯は?」とか、「どのぐらい寝た?」とか、休み時間に聞けばいいことを聞いていたりしてる。
 そこからある選手の風邪を早期発見し、無事完治させた。という逸話もあるけど。
 
 そもそも雰囲気からして不思議だ。
 病的なまでに白い肌。眉毛のあたりで切りそろえられた前髪。深い黒の髪はくせがなく、まっすぐだ。折れてしまいそうなほど細い、手足。
髪と同じ色の、黒い大きな瞳を縁取る、長いまつげ。
 まるで、白と黒で形成されたような、不思議な錯覚に陥る。
 つまり彼女はけっこう美人さんで、独特な雰囲気を持つ彼女のことは割と好きだ。
 
 それに生い立ちも謎で、小学校の頃の彼女の情報なんて全く入ってこない。

 「……なんでだろ」
 「なぁ、さつき。俺、いつまで待ってりゃいいんだよ」
 どこかそわそわとしながら青峰くんが言う。いつもは高飛車な彼も、ゆきちゃんのお願いだと言うと、少しだけ辛抱強くなる。ほんと、少しだけど。
 「ゆきちゃんが来るまで!!」
 ゆきちゃんの行動は分からないときのほうが多いけど、信頼してる。選手に万が一のことがあったら困るから。
 「、青峰くん」
 「唯。なんだよ、用って」
 「はい」
 戻ってきたゆきちゃんは、手にスポドリを持っていた。それを青峰くんに渡す。
 「…今日、忘れてたって言ってた。一人だけ、飲んでないでしょ?」
 「別に、水飲んだし」
 「だめ。……いいから、飲んでおいてね」
 「ったく、分かったよ」
 そう言って青峰くんはそれを飲んでコートに戻った。
 「……青峰くんに用って、それだけ?」
 「うん。これだけ。 それから、さつきちゃんに」
 そして、目薬を手渡された。
 「……少し、目がさめるから…。今日も、一緒にがんばろ」
 普段、無表情なゆきちゃんがそう言って微笑む。
 「……ゆきちゃんて、優しいよね…」
 「……………そう?」
 「うん。大好き!!」
 「……あり、がと」
 

Re: 黒子のバスケ キセキの彼らと私の青春 ( No.5 )
日時: 2012/06/30 19:15
名前: 雛林檎 (ID: y0qltvGJ)

初めまして。雛林檎といいます。ひなりんごって読みます。
とってもオリキャラの話し方が可愛くて、設定もすきです。
更新、頑張ってください。

Re: 黒子のバスケ キセキの彼らと私の青春 ( No.6 )
日時: 2012/06/30 19:26
名前: 五月病 (ID: WrJpXEdQ)

雛林檎さん!初コメ、ありがとうございます!!
読みにくい駄文ですみません!!
オリキャラ、可愛いって言っていただけて
ほんと嬉しいです!!

更新頑張りますので、良かったらまた見に来てくださいね^^

Re: 黒子のバスケ キセキの彼らと私の青春 ( No.7 )
日時: 2012/06/30 22:32
名前: 雛林檎 (ID: y0qltvGJ)

とても面白いですよ。
なので、何回もお邪魔させていただきます^^

Re: 黒子のバスケ キセキの彼らと私の青春 ( No.8 )
日時: 2012/07/02 19:26
名前: 五月病 (ID: WrJpXEdQ)

雛林檎さん、ありがとうございます!
こんなのでよかったら、ぜひ何回でも来てください^^
あと、敬語じゃなくていいですよ!


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