二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【ポケモン】トレーナーになってみました
- 日時: 2012/08/03 18:12
- 名前: China.reel *チナリール* (ID: fc6MxHLo)
どうもっ、こんにちは!!
ポケットモンスターBW2をプレイ中 だけど未だにでんどう入り前の
China.reel(チナリール)です♪
ちなみにチョット前までは「チナリール」とカタカナのペンネームにしておりました〜 でも変えただけなので中の人は一緒です♪
作者がまだ中学一年生で超・超未熟なんで
ぜんっぜん文章力ダメですけど・・コメントとかもらえると凄く×一億
嬉しいですっっっ ←{あつかましくってスミマセン…}
今回は、個人的な趣味でこっそり書いていた小説をここでも書きたくなったんで書かせていただきました〜〜〜
ってことでダメダメですが宜しくお願いします(^−^)
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- Re: 【ポケモン】トレーナーになってみました ( No.101 )
- 日時: 2012/09/20 19:48
- 名前: China.reel (ID: 6sQlqYA7)
今ちょうど更新できるのでやろうと思います。
++++++++++++++++++++++
突如現れた、ルイと名乗る少女はポーカーフェイスのままモンスターボールを取り出す。そして、空高く放り投げた。
眩い光と共に、中から出てきたポケモンは——、
たいようポケモン エーフィ。
ルイ「エーフィ、未来予知。」
エーフィはドククラゲの方を見て目を閉じ、
これから出す技を予測した。
エーフィは分かったのか、かっと目を見開き素早くかわす態勢に入った。
次の瞬間・・・・・・ドククラゲの無数の触手から「どくづき」が繰り出された。
リコ「す・・・っ、すごい!そのエーフィ強いんだね!」
ルイ「・・どうも。」
ドククラゲはもう一度どくづきを繰り出してきたが、ブースター、エーフィ共々かわせることができた。
ルイ「・・・・・ブースターの援護をします。
エーフィ、日本晴れ」
日差しが強くなりだし、ブースターの炎の威力が上がった。
リコ「有難う、ブースター!ふんえん!」
物凄い炎が上がり、ドククラゲの触手を火傷させた。
リコ「とどめは二人でさそうか?ルイちゃん」
ルイ「分かりました。」
リコ ルイ「「ブースター、エーフィ、“破壊光線”!」」
次の瞬間、物凄い爆音とともにドククラゲは海に放り出された。
リコ「よっし!
ルイちゃん、有難うね。」
ルイ「別に・・・・・・」
カザミはそんな様子を、あっけにとられながら見つめていた。
隣では優衣子とレイも同じように驚いている。
客1「あ・・・・・ありがとうございます!」
客2「命の恩人・・・・・なのか!」
船客から黄色い声をかけられているリコはまんざらでもなさそうだが、相も変わらずルイはポーカーフェイスのまま立っていた。
だが、このバトルは「めでたしめでたし」で終わるわけにはいかなかった。
激しいバトルの末、船の一部が破損していた。
この後、リコとルイは勿論のこと
リコの連れであるカザミ、レイ、優衣子までが船長に怒られるのであった。
++++++++++++++
主役のはずがカザミのセリフがない←
- Re: 【ポケモン】トレーナーになってみました ( No.102 )
- 日時: 2012/09/20 20:00
- 名前: シエル (ID: 0y9s2Pxq)
来たよ!!
ルイが出てる!!
基本あんな感じです!!
- Re: 【ポケモン】トレーナーになってみました ( No.103 )
- 日時: 2012/09/20 20:08
- 名前: China.reel (ID: 6sQlqYA7)
第五話:新たなる地に
カザミ「っ着いたあ!此処がタチワキシティか!」
カザミとその仲間、リコとレイ
そして新しく知り合った優衣子とルイ達は、目的地ヒオウギの一歩手前の街・タチワキへと到着していた。
巨大なコンビナートが聳え、今までとは一味違うような雰囲気を漂わせる街、タチワキ。
優衣子「カザミさん・・・・って、ヒオウギシティへと行かれるために船に乗ったんですか?」
少々ためらいがちに話す優衣子に、カザミは
カザミ「うん、うちはヒオウギで・・・・・
ジムってのをやってみたいんだ。」と返答。
その瞬間—、
レイ「えっ、お前
ジムやりたくてヒオウギ目指すのか」
リコ「そうならそうと言ってくれれば特訓したのにっ!?」
と、一同大騒ぎ。
カザミ「うん、でも大丈夫。うちは自分なりに特訓するし。」
リコ「そっか!
なら、此処でパープルとスカイ以外の手持ちを増やしてみたら?」
リコのアドバイスに、カザミは思わず「えっ」と驚きの声を上げる。
パープルとスカイ以外の手持ち。
そんなこと一度も考えたことがなかったからだ。
カザミの足元では、パープルとスカイがきょとんとカザミを見つめている。
リコ「じゃ、しばし自由行動としますか。
一時間後に港に集合。いい?」
リコの考えで皆は次々とばらばらになっていく。
カザミはただ憮然と立っていた。
カザミ「タチワキコンビナート。
とりあえずそこ行ってみて、ポケモン捕まえるか!」
<タチワキコンビナート>と書かれた看板はだいぶ痛み、
ところどころ文字がかすれている。
カザミとそのポケモンたちは次々に飛び出すポケモンと戦ったり
ポケモンを見たりしていたが、飛び出してくるポケモンはドガース、ベトベターといったどくタイプばかり。
カザミ「やれやれ、もっと使えそうなポケモンはいないかなあ」
そう思った矢先。
カザミの足元に一匹のポケモンがやってきた。
そのポケモンは全体的に茶色で、耳が長く犬に似ている。
カザミ「わっ!びっくりした。
確かこのポケモンって“イーブイ”だよな」
+++++++++++++++++++
なんか駄文
- Re: 【ポケモン】トレーナーになってみました ( No.104 )
- 日時: 2012/09/20 20:10
- 名前: China.reel (ID: 6sQlqYA7)
シエル様)コメントどうもです!
ルイちゃんあれでよかったんですね!良かった(笑)
ルイちゃんは口数は少なめにしておきますね!
- Re: 【ポケモン】トレーナーになってみました ( No.105 )
- 日時: 2012/09/20 20:22
- 名前: China.reel (ID: 6sQlqYA7)
カザミ「どうしてこんなところにイーブイが・・?」
カザミはイーブイを抱き上げて考えた。
すると、イーブイは人なれしているのかカザミにじゃれ付く。
その時、カザミの後ろから小さい声が聞こえた。
??「あの、その子…私の、なんです。」
振り返るとそこには、身長の低い女の子が立っていた。
頭には黄色いリボンを結い、きちんと髪を耳の下あたりで二つに縛っている。恐らく自分よりも年下であろう。
でも、そんな少女の風貌で一番目を引くところは、
少女の“紅色”の髪だった。
カザミ「あ・・えっと・・・
あっ、イーブイを・・・・」
カザミは少女の腕の中にイーブイをそっと置いた。
すると、さっきまで恥ずかしがっていた少女が少し微笑んだ。
??「ありがとう、お姉さん。
私は……ルジェ……。“ルジェ=グラス”。」
ルジェと名乗る少女は、恥ずかしそうに俯きながら紹介した。
グラス、というラストネームからして何処かとのハーフだろうか。
カザミ「えっと、うちはカザミ。この子たちはスカイとパープル。」
ルジェ「あ・・・・・よろしくね。
えと、このイーブイは風っていうの。」
カザミ「ルジェちゃん・・・は、この町の人?」
カザミの問いに対し、ルジェは首を振って否定した。
ルジェ「ううん。私はヒオウギに住んでて、今日は遊びに来てるんだ。
近いしよく来るの、タチワキ。」
+++++++++++++++++
まさかの新キャラ登場。はい。
もしかしたら今後この少女はキーマンになるかも?
ちなみにルジェの名前の由来は、
カクテルのルジェ=カシスからだよ!
知らんでいいか、そんなことww
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