二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- BLEACH〜最強の力〜
- 日時: 2012/08/07 09:54
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
なんか小説書いたのに消されてる…? なのでまた新しく書きます。 藍染達に狙われる信条唯香。 唯香に秘密が…! 見てください
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.24 )
- 日時: 2012/08/22 12:06
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
緋真side 緋真「しょうがないなぁ。んじゃ、卯の花隊長達を捜しに行きますか。」 白虎「それがいいと思います。」 白虎が頷いた。やっぱり白虎は綺麗だなぁ。とそんな事思ってるばあいじゃない! 緋真「破道の63。雷光砲!」 ズガン! おお!見事に穴が開いたwさてそこから脱出! 白龍「すげ。。」 白龍虎は私の刀に戻って行った。 スターク「うわお!なんださっきの音は!」 私は卯の花隊長の霊圧を追って走っていた。 卯の花「……緋真さんw本当に暴れん坊ですねw」 緋真「やっとついた…はあはあ。」 目の前には優しく微笑む卯の花隊長がいた。 藍染「やはり、一筋縄ではいかないか…」 その頃藍染達は十刃と会議をしていた。 ゾマリ「藍染様。ならば十刃全員で信条緋真を捕らえればいいのでないでしょうか。」 藍染「そうだね。では君達十刃と一緒に彼女を連れよう。」 後ろを向いてきなさいと声をかけた。 「初めまして。」 藍染「彼女は新たな十刃だ。」 ざわっ。あたりがざわついた。 ヤミー「じゃあこんなかで抜ける十刃がいんだな。誰だよ。」
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.25 )
- 日時: 2012/08/22 12:29
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
藍染は意味深げな笑みで言った。 藍染「ヤミー君だ。」 ヤミー「んだと!なんで俺が!」 藍染「簡単な事だ。彼女の力が君より強いからだよ。」 「虚閃。」 少女の指から虚閃が放たれヤミーは跡形もなく消え去った。 藍染「さすがだ。改めて自己紹介しなさい。」 「ハイ。セロ十刃、ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクです。よろしく。」 少女いや、女性だったw 緑色の長い髪に赤いエスティグマをしている女性。 可愛らしい声とは裏腹に無表情で目は虚ろだった。 ノイトラ「貴様はネリエル!なぜだ!あんときお前はガキの姿になったはずだ!」 ネリエル「その質問に答える義務はないわ。」 藍染「まあ。緋真を捕らえてくること。」 十刃は全員緋真のいる場所へ移動した。 そのころ緋真達は総隊長の命令でソウルソサイティに戻っていた。
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.26 )
- 日時: 2012/08/22 12:52
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
総隊長「藍染の狙いがわかった。至急集まるように。」 全隊長、副隊長が集まった。 京楽「で。狙いってなんだーい。山じい。」 総隊長「藍染の狙いは宝玉を使い、ある人物を意のままに操り、世界の王になるつもりじゃ。」 砕蜂「その人物とはなんですか。」 総隊長は目を閉じると一息ついて喋った 総隊長「雪奈じゃ。」 浮竹「雪奈?誰ですか?」 総隊長「副隊長の中にいる。そして、氷神じゃ。」
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.27 )
- 日時: 2012/08/23 08:32
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
砕蜂「なんだと…!氷神!?」 ざわざわし始める。 日番谷「それだけじゃねえ!副隊長の中にいるだと!」 隊長達は全員の副隊長を見る。しかし朽木白哉だけは見なかった。 総隊長「わしには誰が氷神かわかる。それは…」 総隊長「信条緋真!おぬしじゃ!」 隊長「!」 白哉「………………」 緋真「っ………」 日番谷「嘘だろ…緋真が…」 隊長達は驚きをかくせないでいる。が朽木白哉だけは驚いていない。 緋真「…総隊長。」 緋真は冷たい声で総隊長に言った。 緋真「私は6番隊副隊長をやめさせていただきます。」 総隊長「緋真。」 緋真は瞬歩で部屋から消えた。 白哉「…緋真…」 総隊長「朽木白哉。おぬし…緋真の正体を知っておったな。」 ルキア「兄様!」 白哉は目を伏せながら頷いた。 総隊長「なぜ今まで言わなかった。」 白哉「私と緋真とはある契約を交わしていた。」 ルキア「契約…?」
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.28 )
- 日時: 2012/08/23 08:50
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
白哉「ああ。緋真は藍染と会ってから藍染の正体を見透かしていた。だから自分は藍染に狙われるだろうとわかっていて私に告げたんだ。」 白哉「自分は氷神である。私はみんなに迷惑をかけたくないから、この事はみんなに言わないで。けれど、もしバレてしまっても、私を追いかけないでという約束をな。」 白哉は悲しそうに目を伏せるとつづけた 白哉「どうしてもみんなが私を追いかけるならみんなを止めてとな。」 総隊長「!朽木白哉…!」 白哉は懐から桜の龍の魂を床になげた。 砕蜂「これは…!朽木!貴様!」 白哉「散れ!」 魂は砕け、桜の風吹が隊長、副隊長に襲い掛かる。 気づくと隊長達は床に倒れ昏睡していた。 白哉「すまない。」 白哉はつぶやくと緋真の後を追った。
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