二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.711 )
- 日時： 2012/03/15 17:45
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
しばらくして３人も戻って来ました。どうやら遊んでいたのかハリーは笑顔です。ジェームズも笑顔でシリウスは黒い犬に変身しているので笑いがありました。
「せっかくだからケーキを焼いたんだ。美味しいと思うから皆で食べようと思って」
リーマスは言いました。
「それで人数が多ければ楽しいだろうと思って送ったのよ。約１名は無理だけど」
いちごは言いました。
「甘いものを食べられないからね。ハリーとジェームズにも用意してあるからね」
リーマスは言いました。
「わーい！なんかスイーツを食べるのって久しぶりだなぁ。なんか楽しみだよ」
ハリーは言いました。
「きっとパッドフットは食べないだろうね。犬だから人間の食べ物はダメだしさ」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.712 )
- 日時： 2012/03/15 17:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「美味しい！これってスイーツフォレストで出す新作のケーキだったりする？」
ハリーは言いました。
「そうだね。その内だけど魔法界にも同じ店を出そうと思っていてね。その目玉商品かな」
リーマスは言いました。
「私がアイデアを出したのよ。カシスオレンジって合うからどうかなってね」
いちごは言いました。
「美味しいよ。だけどお酒は入っていないんだろう？これなら子供に喜ばれる」
ジェームズは言いました。
「嬉しいよ。先に試作品を作って評価を聞いてからにしようと思っていたんだ」
リーマスは言いました。
「また手伝いを出来るようにしたいわ。だって久しぶりに作るんだから忘れているもん」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.713 )
- 日時： 2012/03/15 17:55
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。スナッフルズが食べたそうな顔しているよ。あげても良いんじゃない？」
ハリーは言いました。
「ダメだよ。きっとケーキを見せれば良い顔はしないからね。だからあげないよ」
リーマスは言いました。
「昔からなんだもんね。チョコレートを貰っても結局は仲間にあげるんだからさ」
いちごは言いました。
「ビターチョコなら食べたんじゃなかったっけ？もしかしたら食べるかもしれない」
ハリーは言いました。
「今はワンコだからドッグフードで良いよ。聖夢、いつものを持って来てくれるかい？」
リーマスは言いました。
「かしこまりました。只今こちらでお出ししている餌をお持ち致しますね」
聖夢は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.714 )
- 日時： 2012/03/15 17:59
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「犬になると相応の対応になるんだね。第一、執事が驚いていないからビックリした」
ハリーは言いました。
「此処では毎度の事なんだよ。スナッフルは洗われるのを露骨にイヤがるからね」
リーマスは言いました。
「そういえば担当のメイドたちが迷惑しているって言ってたわ。時間が掛かるって」
いちごは言いました。
「アイツは学生時代から懐いた者にしか洗わせなかったよな。なんか思い出したよ」
ジェームズは言いました。
「毎回のようにピーターが泣いていたんだよ。リリーがやると落ち着いたけれど」
リーマスは言いました。
「あぁ。あの時だけは僕がどれだけ嫉妬した事か。リリーはイヤな顔をしなかったから」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.715 )
- 日時： 2012/03/15 18:03
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「明日にはホグワーツに戻るんでしょう？そうすれば楽になるんじゃないの？」
いちごは言いました。
「そうだね。少しはストレスが取れるよ。魔法界は色々とルールがあるからね」
リーマスは言いました。
「大臣である人の発言とは思えないけれど仕方ないか。ホグワーツは安全らしい」
ジェームズは言いました。
「だけど生徒の中には親が心配して家に連れ帰った人も居るみたいなんだよね」
ハリーは言いました。
「どうしてそんな事を知っているの？ホグワーツに行かないと分からないのに」
いちごは言いました。
「ロンが毎日のように手紙を送って来るんだ。その中に書いてあるのがそうなんだよ」
ハリーは言いました。
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