二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 真選組★波乱日記★
- 日時： 2011/03/01 17:00
- 名前： 月芽麻 （ID: DSoXLpvQ）
初めまして、今日は、今晩は。駄作者月芽麻です☆
この作品が初めてなので。上手く出来てるか不安ですが、よろしくお願いします！！
そして、↓の量を見て読む気が失せてしまったらすんません。書いて行くのは楽しいのですが、まとまる気配がありません☆
こんな奴でもよろしくお願いしますノノ
★ＮＥＷ特別企画ＮＥＷ★
>>662 この小説のイメソン!!【さくら】ＤＥＳＵ★
>>719 只の宣伝です☆←
>>311 アンケート実地中。
キャラ人気投票もやってます!!
—投票—
一位 櫻…六票。
二位 紀新…四票。
三位 美紅、走、マヨ方…二票。
四位 友里亜、沖田、杏奈、宙翔、初恋…一票
>>333★オリキャラ★
>>334★絵★
>>335★特別企画★
★目次★
>>324【序章】全八訓
>>325【初仕事編】全七訓
>>326【夢幻編】全六訓
>>327【覚醒編】全六訓
>>328【優悲編】全五訓
>>329【出会い編】全十訓
>>330【試験編】全十四訓
>>331【銀色騒動編】全十八訓
>>332【生誕編】全六訓
>>538【月光月下編】全二十七訓
>>643【夏休み編】全十四訓
【心境編】
>>655 第百二十訓 お餅と僕とそれから銀髪 前編←
>>658 第百二十一訓 お餅と僕とそれから銀髪 中編←
>>660 第百二十二訓 お餅と僕とそれから銀髪 後編←
>>663 第百二十三訓 星ぞらの夜に——。
>>671 第百二十四訓 鳩は中国では食用らしいです。泣。
>>691 第百二十五訓 注文の多い俺の心情
>>718 第百二十六訓 鳥の羽根
>>727 第百二十七訓 俺は、Ｓスティック星の王子である
>>735 第百二十八訓 春はまだ遠い 前編
【番外編な番外】
>>598 其の壱 【杏奈誕生日】幸せは何時もすぐそばにある
>>606 其の弐 【紀新誕生日】だから、 こんな日はいつも以上に
>>645 其の参 【銀時誕生日】ツンとしてしまうけど
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- Re: 真選組★波乱日記★ ( No.500 )
- 日時： 2010/08/24 20:35
- 名前： 月芽麻 （ID: H5up09UV）
- 参照： 結局百訓もしょうもない話で終わったぜコノヤローノノ
第百訓【地球は青かった。って言うけど空が青いのは海が青いから】
——紅月が満ちるまで後—— 三分
月の都の港に止められた小さな宇宙船には桜鈴部隊の面々が集合していた。
「…只今。」
先についていた麗と由紀に、美崎は小さく帰還の返事をした。
「お帰りなさい。仕事は出来ましたか?」
少し不安そうに麗は聞く、あんなに冷たくあしらっておきながらも内心は少し優しい麗。
そんな麗の言葉に美崎の心は少し安らいだ。
「…大丈夫だったよ。これ、御土産。」
そう言って、美紅から預かったお餅を出す美崎。
「…あの子が生前に、撫子に渡してと言ってたから…。」
「そうか。じゃぁ、初恋たちが帰ってきたら渡してあげると良い。」
由紀はそう笑う。
そんな朗らかにしていると、初恋たちが帰って来た。
「只今。お連れしたよ、撫子…って言いましたっけ?」
「…そうです。行くならさっさと行きましょ？私は一刻も早く美紅に会いたいのだから…。」
悲しげに少女は呟く。
「…その子が撫子? …じゃぁ、コレ。美紅って子から…。」
美崎はそう言うと、あずかって来た団子を撫子に渡す。
「…これは？ 見た所団子のようですが。」
袋の中を覗き込みながら撫子は言う。
「貴方の、親友からです。」
美崎は小さく笑うと奥の部屋へ行ってしまった。
「…ありがとぅ。美紅。」
少女は一筋の涙を流すと「行きましょう…。」と小さく言った。
「仰せのままに、撫子さん。」
初恋はそう言うと、宇宙船を出向させた。
——紅月が満ちるまで後—— 二分。
もう何十分と水につかっている気がする…。
このまま如何なってしまうんだろうと少し心配していしまう。
撫子に一生会えないよりは苦しくないけど、流石にもうソロソロきつい。
そして、このままどこに落ちてしまうのかという不安も美紅にはあった。
——あ、もうソロソロ。つく…？
そう感じた時には、意識はもうあやふやだった。
——紅月が満ちるまで後—— 一分。
「それにしても、皆さん遊び心あるんですね。」
短冊を見ながら山崎はそう言う。
「そうですね。皆さんの願いがかなったらもっといいと私は思います。」
櫻はころころと笑いながら中庭にやって来た。
「それにしても、あの天人の噂本当かな？」
「噂ですか…？私は、本当だと…思いますよ?」
楽しめればたとえ嘘でも素敵な嘘です。と櫻は言って笑う。
「そうだね。でも、現れるのがもうすぐだから願い事言ってみる?」
「そ、そうですね。その方が効率も上がりますし。」
櫻と山崎は空に向かって願いを言ってみる。
——副長にぱしられませんようにぃ!!
——皆さんといつまでも一緒にいられますように。
そんな願いが夜のすんだ空に響いた。
と、同時に中池からドバーンと言う激しい水しぶきの音が聞こえた。
「…え？」
山崎と櫻は声をそろえて言った。
——紅月が満ちたその時に—— 零時。
- Re: 真選組★波乱日記★ ( No.501 )
- 日時： 2010/08/24 20:52
- 名前： 灰色の空 ◆zbc0mftbJU （ID: /2dYw0tp）
灰です(＾＾)
第百訓、おめでとうございます！
本当に尊敬しますよ
これからも更新がんばってください！
- Re: 真選組★波乱日記★ ( No.502 )
- 日時： 2010/08/24 21:05
- 名前： 月芽麻 （ID: H5up09UV）
尊敬なんてもったいないぜ★
あ、いまさら何だけど呼び＆タメＯＫだよぉ。【笑
初恋「そうですよ、こんな駄目駄目で僕の事なんか全然優しさを持とうとしない人なんですから。」
そっか、やきもちか★
初恋「違うわぁぁあぁ!!!」
- Re: 真選組★波乱日記★ ( No.503 )
- 日時： 2010/08/24 21:49
- 名前： 月芽麻 （ID: H5up09UV）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?489106
☆500スレ記念!!＆え？もぅ百訓ですか？記念☆
—残暑見舞いお届けします。雑談会 Ⅴ—
紀新 「と、言う事でもう500スレなんですね。」
櫻 「本当ですね。もうこんなに続くなんて吃驚です。」
土方 「しっかし、おまけに百訓だろ？」
沖田 「作者も頑張りますねぇ?」
友里亜「てか、頑張りすぎでオリキャラ率がだんだんあがって来てねぇか?」
宙翔 「マッキー? 何で僕の方見てそんな事言うの。」
杏奈 「ご、ごめんなさい…。」
櫻 「あわわ。杏奈ちゃん謝らなくて良いよ。」
紀新 「そうですよ。まだ、杏奈ちゃんは出番良い方なんですから。」
土方 「そ、そうだぞ。でも、確かに最近増えたな。」
沖田 「人気投票もオリキャラの方が点高いですからねぃ。」
友里亜「俺の予想では、ゼってい櫻が一番だ。」
宙翔 「僕もそれとどう言って事で。」
杏奈 「私も。」
櫻 「じゃ、じゃぁ私は杏奈ちゃんを推薦。」
紀新 「何のですかっ!! それ以前にアンケートはまだやってるんですから…そんな響く事は言わないで下さい。」
土方 「そうなると、何話すんだ?」
沖田 「土方さんはどうやったら死ぬか。」
友里亜「賛成。」
宙翔 「ちょっと待ったぁ。其れはかなり駄目だよ、マッキ—に総君。」
杏奈 「…櫻ちゃん、櫻ちゃん。こんな企画どうかな?」
櫻 「うん、あ、それいいね。」
紀新 「え？企画決まったんですか？」
櫻 「はい、えっと宙翔さんは良くあだ名で呼ぶそうなので皆さんのあだ名教えてください。」
土方 「普通の、まぁ企画だな。」
沖田 「そんなの聞いて、読者が喜ぶんでぃ?」
友里亜「どうせ作者の自己満足だろ?」
杏奈 「そ、其れでも楽しみの一環てことで…。」
宙翔 「なら、良いよノノ↓が僕のあだ名一覧だね。」
★あだ名一覧★
近藤さん→局長さん。
土方 →いつものトシやん。
沖田 →おうそドックスに総君。
櫻ちゃん→さくらん。
眞木ちゃん→マッキー。
山崎 →退。
走姉さん→そのまんま
姫月さん→姫。←え。
紀新君 →紀新。
杏奈ちゃん→あーちゃん？
宙翔 「こんなものかな?」
櫻 「個性的なあだ名が多いですね。」
沖田 「トシやん。死んでで下せぇ。」
土方 「黙れ、総悟。」
紀新 「宙翔はいっつもあだ名付けてたもんね。」
杏奈 「お二人さんは、最初っからお知り合いだったんですか?」
宙翔 「まぁそうかな？」
紀新 「その話はまたいづれ。もうそろそろ時間なので。」
櫻 「それでは、今回もありがとうございました。また、御次は。」
紀新 「600スレで。」
全員 「ありがとうございました★」
月芽麻「上の参照に500スレの絵張ったぜ★今回は桜鈴部隊だぁ!! え？麗さんの目が細いだって？気にすんな!!」
- Re: 真選組★波乱日記★ ( No.504 )
- 日時： 2010/08/25 01:34
- 名前： 偉薔薇 ◆aWifV7VEAQ （ID: Dz78gNY2）
よ、読み終えました!!((ゼェゼェ
凄く優しさとか愛が詰まった素敵な小説でした☆
初挑戦とは思えない完成度でしたよノノ
えーと、アンケ実施してるみたいなんで協力させて下さいなbb
アンケート用紙
Ⅰ．この小説をどう思いますか?
⇒正に神小説と言えよう!!
あまりにも素敵過ぎたので大会の奴、“ワンポチ”しときましたノノ
Ⅱ．アドバイスあればお願いします。
⇒ハッ。俺が言える程の立場じゃねェよ。寧ろ俺が欲しい。
そんなモノいらないですよ。其の侭で十分です。
Ⅲ．作者の絵、如何思う?
⇒正に神絵と言えよう!!((二度目
あの、店とかやってますか。やってるのならリクしたいな。
Ⅳ．やってほしい話【短編＆長編】
⇒まだまだ先の事ですが「バレンタイン」「ホワイトデー」とかやって欲しいです。
まぁ、月芽麻様の話なら何でも良いけど。
Ⅴ．最後に、駄目作者に一言。
⇒駄目とか嘘吐いちゃってる本当は神の癖にの月芽麻様ァァァ!!
此の調子で神更新頑張って下さい!!((どの調子!?
後、500レスおめでとう!w
アンケートに答えて下さりありがとうございました。
【キャラ人気投票】
この小説に出ているキャラの私はこの人が好きって言うキャラに投票お願いします。
注意
＊一人一票の最大三人まで投票可能です。
＊そのキャラの好きな台詞等あればよろしくです。ノノ
Ⅰ、貴方の好きなキャラは??
⇒えー、いっぱいあるんですけど。まあ絞ればですね。
櫻ちゃん・紀新君・走姉ェ様の3人ですねぇ。
理由))⇒櫻ちゃんは天然で俺のツボを貫通させました。
記新君は何処か初恋君に似てる気がしたので。走姉ェ様は俺の憧れです!
Ⅱ、好きな台詞は?【あれば。】
雨月さんと同じになるんですが。
「マヨラー? ……いえ、只純粋にマヨネーズが好きなだけだと思いますよ?」
↑櫻ちゃんの台詞に此の時、心撃たれました。
Ⅲ、この人との絡みの時が一番好き!!【あれば。】
沖田×友里亜ちゃんの絡みですかねぇ。二人の土方イジリが俺のツボですbb
Ⅳ、こんなふうに企画絵を描いてみて。【あれば。】
櫻ちゃんと土方のツーショットが俺的に欲しい。
アンケートご協力ありがとうございます。
よろしくお願いします。
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