二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ!現在アンケート実施中
日時: 2009/10/19 10:10
名前: *璃央* (ID: IEWpVOa9)
参照: http://http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11373

涼宮ハルヒの憂鬱と、しゅごキャラ!が好きな、中一です!!
北高舞台で行きます。

〜設定

SOS団は、ハルヒ、キョン、古泉、有希、高校2年生。朝比奈みくる、高校3年生。

ガーディアンは、亜夢、唯世、りま、なぎ、ともに高校1年生(もちろん北高)ややは、東中3年。歌唄とイクトは、大学生!!

つまり、ハルヒ舞台に、亜夢ちゃんたちが入っているわけです。

いちいち、キョンサイドと、亜夢サイドを作ります
。片方でいい方は、どうぞ、片方だけでよろしくお願いします!どっちも!って方はもちろんどっちも!で、お願いします!

順番は、亜夢サイド、キョンサイド、です。
※亜夢サイドは、もとが漫画のキャラクターなので、台詞が、キョンサイドに比べて、多いです。

変なところにある、アンケート、答えてください!
参考にさせていただきます!

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Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.16 )
日時: 2009/08/21 22:53
名前: ナギサ ◆F6C2K7CF2A (ID: hap96gvm)

来ました。
あむちゃんがsos団に入るんだね!
ビックリだ。w
ハルヒもしゅごキャラも好きなんだ、うち^^
ガンバレ

Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.17 )
日時: 2009/08/22 09:38
名前: Nana ◆VfcUTz63gs (ID: t7vTPcg3)

...
ハルヒが、
「ピンクの髪の毛は、秋葉原にいっぱいいたわ。だから、来なくてもいいわよ」
とかいいそう…

Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.18 )
日時: 2009/08/23 02:00
名前: レイ (ID: tqrVbc1N)

面白い><

今後とも更新お願いします!!

Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.19 )
日時: 2009/08/25 09:19
名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)

ナギサ

来てくれたんだっ!ありがと〜
何かと好きなものがかぶってるね笑
うん、頑張るよ。magnetの方も頑張れ〜

Nana

あ、それ解るかもw
まぁ、でも入学早々ピンクの髪の毛とか、なんかこそこそ話してる、とか、いろいろ込みで、変わった人だと思ってるんですよ。

レイさん

ありがとうございます!
はい!更新しますね

Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.20 )
日時: 2009/08/28 11:39
名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)

第一章・♯01 キョンサイド

「文芸部部員募集中でーす!みくるちゃんも言いなさい!胸張ってね!」
ハルヒが文芸部の宣伝をしている。チャイナで。朝比奈さんはいつものメイド服だ。
「ふぇっ…あ、あのぅ〜文芸部を、よっ、よろしくお願いしますぅ〜!これでいいんですかぁ?」
「まあまあね。でも、そろそろSOS団に変えるわよ!」
「え!?」
「用意はできてるわ」
そういうと、ハルヒは文芸部という看板をひっくり返した。するとそこには……「SOS団!!」と書いてあった。…やれやれ。やっぱりこうなるのか。
「涼宮さん!?それは?!」
「キョンと古泉君が作ってくれたのよ。昨日と一昨日で」
2日でこれを作れとはさすがにキツいんだぞ。おい。
「キョン君、大変だったんですね。気がつかなくてごめんさい」
「いえいえ、朝比奈さんは何も気にしなくていいですよ」
「みくるちゃん、こんなヤツのことは放っておいて、SOS団の宣伝よ!」
ハルヒのヤツ…せっかく朝比奈さんが俺を心配してくれていたのに…。
「ほらっ!」
「ふぇぇぇ…あ、あのぅぅ、SOS団ですぅ!えっと…よっ、世の中の不思議を探しています!相談にものります!なので、変わってる人、募集中でぇす!!」
変わってる人って…俺もなのか?俺はただの一般人だ。お人好しでもなんでもないぞ。
「みくるちゃん!それじゃあ、みんなに…あああっ!!キョン、あの子!あの、ピンクの子!!変わってるでしょ?」
ハルヒに指を指されたピンクの女子が振り向く。
「あ、ねぇ、あなた、ちょっとこっち来て」
ハルヒは強引にその子の腕を引っ張ってSOS団の看板の前に連れて来た。
「あんた、名前は?」
「ひ、日奈森、亜夢」
「亜夢、悪くない名前ね」
「ちょ、き、あ、あなたは?」
「あたしは涼宮ハルヒ。この団の団長よ」
「SOS団の?」
「そう。世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団、略して、SOS団よ」
「で、なんであたしを呼んだんですか?」
「団に勧誘するためよ」
ダメだこりゃ。
「あたし、入りません」
今までで初めて断ったヤツだ。コイツ。
「あたしが選んだんだから、入るのよ」
「お願いです〜入って管くださぁい」
「仮入団ぐらいさせてください」
「入ったんだからいいのよ。そんなもん」
入ってることになってるぞ?
「何をするの?」
「宇宙人や未来人や超能力者を探して一緒に遊ぶことよ」
「入んなきゃ、ダメ?」
だんだんかわいそうになってきた。
「うん」
「しょうがないか、入るしかないよ…しょーがないなー入ってあげるよっ。まぁ、宇宙人とか未来人はいないと思うけど?…いて欲しいことは、あるかも…」
「じゃ、決まりね!」

はぁ、また今年も、いろいろやらかしてくれるんだろうな。
—やれやれだ

俺の高校二年目は、またしても異常な幕開けだった。


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