二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ!現在アンケート実施中
- 日時: 2009/10/19 10:10
- 名前: *璃央* (ID: IEWpVOa9)
- 参照: http://http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11373
涼宮ハルヒの憂鬱と、しゅごキャラ!が好きな、中一です!!
北高舞台で行きます。
〜設定
SOS団は、ハルヒ、キョン、古泉、有希、高校2年生。朝比奈みくる、高校3年生。
ガーディアンは、亜夢、唯世、りま、なぎ、ともに高校1年生(もちろん北高)ややは、東中3年。歌唄とイクトは、大学生!!
つまり、ハルヒ舞台に、亜夢ちゃんたちが入っているわけです。
いちいち、キョンサイドと、亜夢サイドを作ります
。片方でいい方は、どうぞ、片方だけでよろしくお願いします!どっちも!って方はもちろんどっちも!で、お願いします!
順番は、亜夢サイド、キョンサイド、です。
※亜夢サイドは、もとが漫画のキャラクターなので、台詞が、キョンサイドに比べて、多いです。
変なところにある、アンケート、答えてください!
参考にさせていただきます!
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- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.46 )
- 日時: 2009/09/17 17:04
- 名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)
- 参照: 変更
第一章・♯03 亜夢サイド
「不思議探索って何着てけばぁぁ!?」
《亜夢ちゃん!僕に任せて!》
「あ、そっか。ミキ。サンキュー♪」
《ドロゥ ドルゥ ドロゥン!》
—パッ
「よしっ。これでオッケー」
あと時間まで30分!あたし、電車なのにっ!
「急ぐよ!あ、亜実!行ってくるね!」
「いってらっしゃー」
《亜夢ちゃん!ふぁいとっ!ね、キャラチェンジする?》
「…やめとく。ハルヒ先輩、勘が良すぎるよ」
《そっかー。つまんないけど、しょうがないね》
「うん。ごめん」
待ち合わせ場所の、駅前に着くと、キョン先輩以外は、全員そろっていた。
「やっぱり1人増えてもキョンはキョンねぇ」
キョン先輩、いつもこうなんだ…
「あ!キョン!遅い!罰金!」
「ハイハイ」
「ば、罰金て!?」
「あ、この団の決まりなんだけどね、一番最後に着た人は、時間に間に合ってても、みんなのジュース代、おごりなの」
…いつもって、キョン先輩の財布、すごいってこと?!
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.47 )
- 日時: 2009/09/17 17:12
- 名前: ナギサ ◆F6C2K7CF2A (ID: hap96gvm)
うちもミキにコーデしてもらいたい・・・w
キョンの財布盗みたい((コラw
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.48 )
- 日時: 2009/09/17 17:23
- 名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)
「すみません。おごらなくていいですから」
あたしは、キョン先輩に向かってそういった。
「いや。いつものことですから。それに、アイツに逆らうと…」
「…?」
「直接本人から、聞けると思いますよ」
「…はぁ」
やっぱり、この人もおかしいのかなぁ…。おごりたい…んな訳ないよね…?
喫茶店でハルヒ先輩が言い出したことは、
「じゃあ、くじ分けしなきゃね」
だった。
「分担作業ってこと?」
「そう!よく解ってるわね!6人だから、2方向で行きましょう!赤字印と、無印ね!」
ハルヒ先輩は割り箸くじを、あたしの方に向けた。既に引いていた、みくるちゃんと、有希先輩は、赤、無印、だった。
「赤印…だ」
次に、古泉先輩が無印、キョン先輩が赤、ハルヒ先輩は残りの無印だった。引いたばかりのハルヒ先輩は、割り箸を見て、アヒル口をしている。面白い顔…。
喫茶店を出る時、ハルヒ先輩は、キョン先輩に向かって、こんなことを言った。
「みくるちゃんにも亜夢にもいたずらしたら、死刑ね!」
死刑って…怖い…
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.49 )
- 日時: 2009/09/21 10:16
- 名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)
第一章・♯03 キョンサイド
「あぁ…」
今日は確か…不思議探索…か。
全く。どうしてあいつは人の休日を奪うんだろうか。お前も家で昼間で寝てれば良いのになぁ。
「キョ〜ン〜く〜ん!」
「…なんだ」
「あっさごっはん♪パン、焼いておいてあげたよぉ〜」
「あ、ありがとな」
「うんっ♪」
なんでコイツはこんなに朝から機嫌が良いんだ?
「ほらっキョン君!ベッドからでるでる〜」
「はいはい…」
俺はのそのそとベッドから出て、パジャマのまま階段を下りた。妹はシャミセンを連れて先に階段を駆け下りていったから、下にいるだろう。
「あ、キョン君、これ、キョン君の分だよ〜」
机の上には、食パンと…まぁ、いろいろあった。
「ごちそーさま」
食べ終わると、あと30分しかないことに気がついた。
「うわっ、やべっ」
慌てて着替えてママチャリに飛び乗る。集合場所は、いつもの駅前だ。
「あ!キョン!遅い!罰金!」
「ハイハイ」
やっぱりこうなるんだよな。日奈森が増えてもさ。
「ば、罰金て!?」
ハルヒはまたまた得意げな顔をして説明を始める。
「あ、この団の決まりなんだけどね、一番最後に来た人は、時間に間に合っていても、みんなのジュース代、おごりなの」
いや、俺は早く来たときも何だかしらんが必ず金を使っているんだが…。日奈森が驚愕の顔をしている。まぁ、気にするつもりはないが。
「あ、キョン先輩」
日奈森が俺のところに来て、
「すみません。おごらなくていいですから」
と言った。珍しいヤツだ。
「いや、いつものことですから。それに、あいつに逆らうと…」
「…!?」
「直接本人から、聞けると思いますよ」
後輩には、敬語使う必要ないな…。それに、本人に、達をつけるのを忘れた。
「…はぁ」
日奈森は、怪訝そうな顔をして、ハルヒのところへ戻っていった。
喫茶店で、ハルヒはいつもの通り、くじ引きをする、と言い出した。
「分担作業ってこと?」
思いっきりため口な日奈森がハルヒに訊く。
「そう!よく解ってるわね!6人だから、2方向で行きましょう!赤印と無印ね!」
ハルヒは、残り2本になったくじを、俺に向けて来た。
「赤か…」
周りを見ると、赤印は、朝比奈さん、日奈森、俺だった。また、朝比奈さんは、日奈森に、未来人のことを明かすのだろうか。
残ったハルヒと古泉と長門は、無印だった。まぁ、当たり前の結果だな。ハルヒは、いつも通りなんだかは解らんが、アヒル口をしている。だから、なんで俺のくじとお前のを、交互に見ているんだ?なんか、行動しにくいんだが。
喫茶店を出ると、ハルヒはいつもより少し起こった感じの口調で、こんなことを言った。
「みくるちゃんにも亜夢にもいたずらしたら、死刑ね!」
ハルヒはそのまま、ふん、と反対側を向いて、長門と古泉を引き入り、どこかに消えた。
俺には全く、そんなつもりはないんだけどな。
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱×しゅごキャラ! ( No.50 )
- 日時: 2009/09/23 17:38
- 名前: ナギサ ◆F6C2K7CF2A (ID: hap96gvm)
死刑!
ハルヒにならされたい!ww
そしてキョンにいたずらされたい^^www
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