二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 恋心 【学園アリス】
- 日時: 2010/03/05 20:18
- 名前: ☆優羅☆ ◆O8BEyM9H$Y (ID: TEtEJYHD)
こんにちは!!クリックさんくす♪
ルール(?)
1荒らし&チェンメなどを乗せる人は来ないで下さい。
2ド下手ですがご了承ください。
3コメを下さい。
4不快になる言葉はやめて下さい。
5キャラ崩壊が嫌な人は戻ってもらって構いません。
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オリキャラ募集用紙>>7
☆お知らせ☆>>18、>>59
登場人物>>1
第一話>>2,>>3,>>4
第二話>>8,>>9,>>10,>>11,>>12,>>14,>>15,>>16,>>17>>19,>>29,
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- Re: 恋心 【学園アリス】 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/05 20:23
- 名前: ☆優羅☆ ◆L6jPYRPD$. (ID: TEtEJYHD)
「ル、ルカぴょ〜ん!!ほ、蛍がぁ〜……」
「ぇ……!?俺……!?」
蜜柑は泣きながルカくんに抱きついた。
そして、抱きつかれたのはルカぴょんこと乃木 流架。
動物フェロモンの持ち主。その名の通り、動物を虜にしてしまうアリス。
なんだか、蜜柑のことが気になってるよう……
「うっせぇぞ!!水玉!!」
そしてルカくんの隣にいるのが初等部一の天才、日向 棗。
火のアリスの持ち主。
手からいろんな火を出すことができるアリス。
エロくて、怖いけど優しい一面もある。
ちなみに棗のエロさは蜜柑が入学してきた当初、蜜柑のパンツを脱がしたことで有名だ。
(『水玉』とはその時のパンツの柄。『イチゴ柄』なんていうのもある。)
「水玉ゆーな!!この性悪キツネ!!」
棗と蜜柑はパートナーなのに仲がとても悪く、けんかばかりしている。
「……燃やすぞ……」
「へっへん〜!!そんなもんうちには効かへんもんね〜!!」
ジュッ……
蜜柑が威張りながら構えていると髪が燃えた。
「ぎゃぁぁぁぁ〜!!う、うちの髪がぁ〜!!」
「フンッ!!効かねぇんじゃなかったのかよ!!」
棗が勝ち誇ったように言った。
「うぅっ……棗のドアホ〜!!」
「……もっと燃やされてーのか??」
棗の言葉に蜜柑は逃げて、私の後ろに隠れた。
え……??ど〜しよ……
「蜜柑ちゃん!!どうしたの!?大丈夫!?叫んでたけど……」
そう言って慌てた様子で教室に入ってきたのは、飛田 裕 TOBITA YUU。
幻覚のアリスの持ち主。自分が想像したものを他人に幻覚として見せることができるアリス。
そして、このクラスの委員長。だから、皆からは「委員長」とか「いいんちょ〜」なんて呼ばれている。
「裕くん!!」
私は幼馴染だから裕くんと呼んでる。裕くんの方がアリスが見つかるのが早かった。
だからず〜〜っと会ってなかったんだけど、あえて嬉しかった。
皆は私と裕くんが幼馴染だってことを知らない。
まぁ、いずれ知ると思うけど……
「亜柚梨ちゃん!?!?どどど……どーしたの!?!?なな……何が……」
裕くんはさっきまで教室にいなかった。
だから私の服と蜜柑の髪を見て驚いたのだ。
「いいんちょ〜!!」
蜜柑は今度は裕くんに泣きついて行った。
「裕くん、なんでさっき教室いなかったの??授業中だったのに……」
「えっと……ちょっと……急な会議があったんだ」
「ふぅ〜ん……」
「ところで……どうしたの??」
裕くんは私と蜜柑を交互に見て言った。
私はさっきまでのことを説明した。
「そ、そんなことが……」
裕くんは青ざめている。
「いやいや……蜜柑のはいつものことでしょ??」
蛍がつっこんだ。
「蛍のばかぁ〜……」
「…………」
そんなこんなで……時間は経ち———
- Re: 恋心 【学園アリス】 ( No.4 )
- 日時: 2010/03/04 18:52
- 名前: ☆優羅☆ ◆9qiHPPdd$v (ID: TEtEJYHD)
「さぁ、遅刻しちゃった亜柚梨ちゃんは罰則として……ゴミ箱ゲロ掃除だぁ〜!!」
この人は鳴海先生 NARUMI SENSEI。
あだ名を『ナル先生』や『ナル』と言う。
フェロモンのアリスの持ち主。だけどルカくんとは違って、人を虜にしてしまうアリス。
皆は鳴海先生のアリスの餌食になるのを怖がっているから、(鳴海先生の前では)逆らわない。
私は鳴海先生のこと怖くはないけど、このノリが苦手……
「オォ〜!!」
蜜柑だけ盛り上がってる。
「あれ??蜜柑ちゃん??何で??」
鳴海先生は戸惑っている。
「亜柚梨ちゃんだけじゃかわいそうやろ??せやからうちも手伝うねん!!」
蜜柑はニコニコしていた。
「そっかぁ〜!!蜜柑ちゃんは優しいねぇ〜!!」
鳴海先生は嬉しそうに笑った。
「そんなこと全ッ然!!」
蜜柑はそう言ったが、まんざらでもなさそうだった。
「じゃぁ、頑張ってね!!」
鳴海先生はそう言って去って行った。
「じゃぁ、うち左行くから亜柚梨ちゃん右行ってくれへんか??」
「うん!!わかった!!」
私達は二手に別れてゴミ箱を探した。
「あっ!!」
そして……しばらく経ち、私はゴミ箱を見つけた。
「待て〜〜!!」
ゴミ箱は逃げる。
「ハァ……ハァ……」
私は10分くらい走った時にゴミ箱を見失った。
どーしよー……
私がそう思っていると……
フヨフヨフヨ
頭の上で変な音がして、私は上を見た。
「ゴミ箱、捕まえたわよ。」
蛍がキラキラした目で私を見た。
きっと、私がお金にでも見えてるのだろう。
「じゃ、1000円ね!!」
蛍はそう言って去って行った。
うぅ〜〜……蛍め〜〜!!
「あれ〜??亜柚梨ちゃんだぁ〜!!」
「おっ!!達瀬じゃん!!」
「あっ……心読みくんとキツネ目くん……」
ニヤニヤしながら近づいてきた二人組は心読みくん KOKOROYOMI KUNと
キツネ目くん KITSUNEME KUN。
心読みくんは名前は知らないけど……読心術のアリスの持ち主。
人の心の中を読むアリスなんだ。
心読みくんに隠し事はできない。
しかも、いつ読まれるか……解らないから怖いんだ……
そして、心読みくんのいつも隣にいるキツネ目くんも
名前は知らないけど……浮遊術のアリスの持ち主。
宙に浮くことが出来るんだ。
二人でいつも悪戯をしてる……
「誰にしゃべってるの??」
心読みくんが無表情で後ろから私に声をかけてきた。
私は声をかけられると思ってなかったので、驚いた。
「達瀬、こえ〜〜!!」
キツネ目くんはニヤニヤ笑いながら私から距離をとった。
「勝手に人の心の中読むなぁ〜〜!!」
私は二人を追いかけた。
「「あはははは〜!!」」
そう言って、心読みくんとキツネ目くんは走って去っていったのだった———
ハァ、ハァ……な、なんだったんだ……??
余計な体力を使ってしまったが、私はまたゴミ箱を探した。
しばらくして、私はゴミ箱を見つけた……ケド……
そこには蜜柑と蛍がいた。
「亜柚梨ちゃん!!どこ行ってたんや??心配させて〜〜!!」
蜜柑は私にぎゅ〜っと抱きついてきた。
「何処行ってたの??お金、7000円ね!!」
蛍はニコニコしている。
な、7000円……!?そんなぁ〜……
しかも、私一個も捕まえてないし・・・走ってただけ・・・
私の苦労は一体……
こうして『ゴミ箱ゲロ掃除』は無事(?)終わったのであった———
- Re: 恋心 【学園アリス】 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/04 18:46
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979
優〜!!
頑張ってーvvbb
- Re: 恋心 【学園アリス】 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/04 18:51
- 名前: ☆優羅☆ ◆DIB2T6hZ (ID: 2IzplCUb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14130
がんばる!!
きつい・・・((泣
- Re: 恋心 【学園アリス】 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/04 18:51
- 名前: ☆優羅☆ ◆QDAMD6TN$Q (ID: 2IzplCUb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14130
突然ですが・・・オリキャラ募集します!!
オリキャラ少ないので・・・((汗
制限:5〜6人
を私が厳選します!!
名前は珍しいのでお願いしますっ!!
アリスは可愛い(カッコイイ)&珍しいのでお願いします!!
男女どちらでもいいです。(できれば男子・・・かな??)
サンプルボイスは複数でも結構です♪
応募をする人は下の応募用紙をコピってください!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆応募用紙★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★★★★
名前:〔〕
ふりがな:()
アリス:〔〕
アリスの説明:〔〕
学年:〔初等部A組(3歳〜10歳)、B組(11歳〜12歳)/中等部(中学生)/高等部(高校生〜20歳)〕
性別:〔〕
性格:〔〕
容姿:〔〕
備考:〔〕
サンプルボイス:〔〕
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