二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム
日時: 2009/12/19 15:24
名前: 修平 (ID: BcdVt4VG)

注意 

1.この物語に五代雄介は出てきません。

2.荒らさないで下さい。


以上

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Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.22 )
日時: 2010/01/31 17:23
名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)

はわわわ・・・
また何かあるのかなぁ???

続き待ってるね☆

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.23 )
日時: 2010/01/31 17:30
名前: 修平 (ID: .FzNm/TH)

  午前10時30分 セントミッシェル教会駐車場

「遅くなりました」一条は自分の上司に一礼した。上司は小太りの中年でコートを羽織っている。
「一条君か。見ろこの死体を。致命傷らしき物が全く無い。傷といっても・・・」
「首筋にある噛まれたような傷ですか?」
「そうだ」
「目撃者は?」
「1人いる。目撃者は生命体に襲われたんだ。でも日が昇ると逃げるように立ち去ったらしい」上司は、間をあけ「この前、大田原警察署を襲った生命体の可能性が高い」
「私もその場にいたのですが、太陽を怖がる仕草は見せませんでした」
「そうか・・・」上司は肩を落とした。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.24 )
日時: 2010/02/01 19:10
名前: 修平 (ID: JVqy14aC)

 その頃、大和は教会の中にいた。神父様に会おうとしたからだ。
「神父さんこんにちは」
 神父は大和に歩みよってきた。が、日の光があたるとひるんでいた。
 大和はそれを見ておかしな人だなと思った。
「体調が悪いならまたきます」といって大和は立ち去った。
 大和がいなくなったら、神父は「リント」といった。
 神父の足元には男性が1人倒れていた。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.25 )
日時: 2010/02/01 20:02
名前: 遊離 (ID: hzhul6b3)

神父様・・・・
なんかあやしいにゃぁ。

続き気になるよぉ。

待ってるから、続きよろしくね。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.26 )
日時: 2010/02/03 19:16
名前: 修平 (ID: NvOMCXyZ)

   午後10時36分 那須高等学校

 未確認生命体が出現した、という連絡を受けた一条は現場に急行した。
 しかし現場は悲惨だった。教師らしき人間が首から血を流して倒れていた。他に警官が2人倒れていた。
「これは・・・・」一条はその場に立ち竦んだ。
「リ・ン・ト」という声が聞こえた。
 次の瞬間、生命体が一条に襲いかかった。一条は壁まだ吹っ飛んだ。
 生命体は彼の襟を掴み首筋に噛みつこうとした。
 その時、バイクのエンジン音が聞こえた。バイクはこちらに向かってくる。そしてバイクは怪人に突っ込んだ。怪人は吹っ飛んだ。
「刑事さん大丈夫ですか?」大和が一条にいった。
「君は帰りなさい」
「いや、帰りませんよ」といった瞬間、白い装甲に包まれた。
 大和は叫びながら怪人に向かっていった。怪人に一発殴り、ひるんだ隙に怒涛のラッシュを浴びせた。
 怪人はうめき声を少し上げた。が「ナツンテ」といって大和に襲いかかった。大和はやられっぱなしだった。
 しかし、警察の車両の明かりが怪人に当たった。怪人はひるみその場から飛び去った。
 刑事達は深追いはしなかった。


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