二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム
日時: 2009/12/19 15:24
名前: 修平 (ID: BcdVt4VG)

注意 

1.この物語に五代雄介は出てきません。

2.荒らさないで下さい。


以上

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Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.12 )
日時: 2010/01/04 17:48
名前: 修平 (ID: NgR/a8mA)

「櫻井さん、この横の文字なんて書いてあるの?」大和は装飾品の横の文字を指差した。
「この文字はたしか・・・・(力)だった」
「力?」
 装飾品はベルトのようになっていて中央に大きな石のようながはめ込んであり、側面には文字がいるのだ。
「とりあえず解読してみる」櫻井と大和は会議室を後にした。

    午後二時 那須野が原ハーモニーホール

「なんだあれは?」警官がホールのほうを指差した。
ホールには巨大なクモの巣がはられていた。警官は13名ほどいた。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.13 )
日時: 2010/01/04 18:10
名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)

そのまま名前出したねぇ。

壊さないでよねホールは大切に!(←殴

続き待ってるから、書けるときでいいから書いてね☆

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.14 )
日時: 2010/01/17 10:43
名前: 修平 (ID: .w2q4FkQ)

 しばらく眺めていた警官二人がクモの巣から出現した生命体にさらわれた。その後、警官はクモの巣から落ちてきた。そのまま警官は絶命した。
 そして、その生命体もクモの巣から出てきた。生命体はクモが人間化したようだった。
 警官たちは拳銃を必死に発砲する。しかし弾丸は効かない。次から次へと警官が絶命する。
 最後のひとりとなった警官がパトカーに飛び乗り、署に戻ろうとしたが、生命体が吐き出したクモの巣が首に絡まり絶命した。生命体はそのままパトカーに乗ったままだった。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.15 )
日時: 2010/01/17 16:29
名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)

はわわ・・・絶命とか怖い(*_*;

蜘蛛の糸では死にたくないわぁ・・・

続き待ってまふ。

がんばってね。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.16 )
日時: 2010/01/20 18:21
名前: 修平 (ID: jB.9aKyA)

    午後二時半 大田原警察署

 大和と櫻井受付の人に軽くあいさつをして帰ろうとした。
 その時、警察署にパトカーが突っ込んだ。パトカーから血まみれの警官とクモの生命体が現れた。
 大和たちは階段の陰に隠れた。その時にケースから装飾品が飛び出してしまった。
 警官たちは生命体に立ち向かったが、歯が立たない。次々に殺されていく。
 大和は装飾品を見た。そうすると、あの映像が頭の中に流れた。
「櫻井さん。俺あれ着けてみる」
「馬鹿やめろ」と櫻井がいった時には大和は階段の陰から飛び出した。そしてあの装飾品をつけた。
 装飾品は待ってましたといわんばかりに大和の体に吸い込まれていった。
 大和の体に物凄い激痛が走った。骨がきしみ、内臓が破裂しそうな痛みが。
「クウガ」生命体はそういって大和を警察署の外に放り投げた。
 大和は死を覚悟した。
 しかし、大和の体に変化が起きた。白い装甲が、腕、下半身、胴の順番に包んでいった。そして頭が変化した。
 その姿はあの映像に映っていた戦士の姿だった。しかし体の色は力なき白を表しているようだった。


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