二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム
日時: 2009/12/19 15:24
名前: 修平 (ID: BcdVt4VG)

注意 

1.この物語に五代雄介は出てきません。

2.荒らさないで下さい。


以上

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Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.2 )
日時: 2009/12/19 18:27
名前: 遊離 (ID: 3/dSGefI)

書いてあるぅぅぅ♪頑張ってね☆

分かんないけど読む。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.3 )
日時: 2009/12/19 20:39
名前: 大根 (ID: OcJJl0ek)

遊離さんコメントありがとうございます。
遊離さんもクウガの小説頑張ってください。
お互いに頑張りましょう。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.4 )
日時: 2009/12/19 23:01
名前: 大根 (ID: OcJJl0ek)

肝心の小説へのコメントを忘れてました。すいません(汗)
どんな人がクウガになるのか楽しみです。
応援してます。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.5 )
日時: 2009/12/20 09:25
名前: 修平 (ID: 7xKe7JJD)

続き___ 

 その男は成田空港にいた。
「あのな坊主。俺が12歳でアンデスを登ったとき遭難したんだ。でもな俺と同い年位の少年が身軽に山を降りていくからすごいと思った。だから泣くな」その男は迷子の少年に話しかけている。少年は泣いている。
「しゃぁない」その男はなぜかポケットに入っていたボールを握りジャグリングを見せた。少年は泣き止んだ。そして笑い出した。
「わたる」男の声がした。どうやらその子の父親が来たようだ。父親は男に一礼をしてその場から立ち去った。
「俺も行きますか」男はバイクに乗りその場から立ち去った。

 響く悲鳴、倒れる人間、命乞いをする人間、それにかまわず牙を向ける生命体。
最後の一人を殺した生命体は腰の装飾品を「クウガ!!」と叫び、床に思いっきり叩きつけた。そして遺跡の外へ出て行った。
 生命体を取り巻くように雷が落ちる。しばらく生命体が歩くと墓のような場所に着いた。生命体は手に雷を集め墓に向かって放った。すると次々と謎の生命体が蘇った。その生命体はかつて人間を滅ぼしかけた一族だった。

 男は東北自動車道で那須高原に向かっていた。彼もあの雷を見ていたが不思議には思っていなかった。
 那須高原SAで高速を降り、しばらくバイクを運転して仲間が泊まっているホテルに着いた。男は仲間を驚かそうと考えたのだがその考えも甘かった。
「相変わらすだな。大和」ロビーで待っていた仲間が声をかけた。
 男の名は大和猛(やまとたける)冒険家である。そして仲間の名は櫻井拓真(さくらいたくま)考古学者である。拓真は遺跡の古代文字の解読を担当している。
「そうだ、そろそろ解読結果が出る頃だから」櫻井は大和を自分の部屋に連れて行った。

また中断___

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.6 )
日時: 2009/12/20 16:25
名前: 修平 (ID: BcUtmJZZ)

続き__

「解読結果が出てるよ」大和が拓真を手招きした。
「どれどれ」拓真はノートパソコンは操作し解読結果を見た。
「これは・・・・」
「どうしたの?」
「この文字の意味は(死、警告)だ。教授たちの言い話のネタになりそうだから明日の朝行ってこいよ」拓真は発掘チームのメンバーを驚かせるつもりだ。
「わかったよ。それじゃぁ行ってくるわ。朝になるかもしれないけど」大和が部屋を出た。

 翌朝、遺跡の前に警察の車両が止まっていた。大和がバイクを降り遺跡に入ろうとした。大和は遺跡を見た時、頭の中に映像が流れた。「えっ」大和は驚いた。その映像とは古代戦士があの生命体と戦っている物だった。

再び中断____


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