二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケスペ my Wish[9話うp]
- 日時: 2010/01/02 17:28
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14938
†・...・† 明けましておめでとうございます †・...・†
3代目です、いいや、立て直そう←
ポケスペとシャーマン萌えの月音です^^
あと最近ユウユウにはまってきました←
最近のアニメは子供を甘く見すぎている
コナンとかハガレンとかは別として。
+STORY+
キャラ紹介>>1
プロローグ>>8
#01〜10>>105
+おまけ+
イメソン〓Northern lights(OP)〓http://www.youtube.com/watch?v=i6ZX0eKt_Q4
声優もうそー>>5
ユウト>>4
ユウユウ>>3
流星群>>2
エンディング>>21
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- Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.13 )
- 日時: 2009/12/31 16:40
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 片割、それは新たな物語の鍵
#04 いざ出発
「んー!気持ちいい〜!!」
さて、私達は今船に乗ってます
ミオシティからレイシンのランブシティ(青森県)に行くらしい
『ムーン!久しぶり〜』
『久しぶり』
『サクラさん、久しぶりです』
『久しぶりねー』
ルナとサンは、久しぶりに会った友と話していた
「やっぱ、仲いいねー、クウちゃん」
「ねー、にしてもかあいいよ・・・」
「誰が?」
「マイちゃん」
「・・・そう」
好きだなぁ・・・。クウちゃん・・・
そりゃ、私も好きだけど・・・
お持ち帰らないでよ?
てか、ゴールドベタベタしすぎだって・・・;
「ゴールド、最近マイちゃんと付き合ったみたいだよ」
「ほー、やっとか〜・・・クウちゃんは?あれからどう?」
「なっ・・・! ふ、ふつーだよ?うん!」
んなえばらなくたって・・・
「そういうユウナは?レッド先輩とは・・・」
「ふ、ふつーだよ?」
そういった後、私とクウちゃんはちょっと吹いた
『・・・ん? サン、なんか・・・』
『えぇ・・・。お2人は・・・』
『あぁ、するな』
『ですね・・・』
その時、気付いてなかったけど、ルナたちは何かを感づいていた
*
「着いたー!」
「お、綺麗なとこだなー。山がある」
レッドは、向こうの山を指差していった
「あそこは・・・恐(きょう)山だ。霊の集まる霊山の一つだってよ」
ユウトは、さっき貰ったパンフレットをみながら言った
霊・・・ゴースト・・・。行きたくねぇ・・・
「ソル、“シャドーボール”」
『!? ユウナ!!』
突然、背後から声がして、ルナはそっちに向いて戦闘態勢になった
振り向いたときには、黒い魂がこっちに迫ってた
「サン、“ねんりき”だ!!」
『はいっ!!』
ユウトは、すかさずサンに指示して、“ねんりき”のお陰で魂は宙に浮いて、消滅した
「ちっ・・・! 仲間がいたか・・・っ!」
「ちょ、アンタ誰よ!! 逃げるなんてひきょ・・・う・・・よ・・・」
私は、ブラッキーとともに逃げようとしてた奴の襟を引っ張って、顔を向けさせた
その時、私は絶句した
目の前に居るのは・・・私?
「ユウナに・・・そっくり・・・?」
「こ、こんなことって・・・」
「アンタ・・・何者?」
「五月蝿い、盗人」
「!?」
その子に、そう言われた。私が・・・盗人・・・?
「どういうことよ!説明しなさいよ!」
「黙れ!スター、“えんまく”!」
その子は、ブースターを出して“えんまく”で目をくらまして、逃げていった
ただ、逃げるとき・・・
「私は、ユナ。あんたの・・・片割」
そういってた
「うわー。どする?姉さん」
「やっばー・・・い・・・」
続く
- Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.14 )
- 日時: 2009/12/31 16:41
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 片割、それは新たな物語の鍵
ゆずきさん
あ、ゆずきさん!
私、美弥ですー^^(オリキャラおくった
はい、頑張ります^^
- Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.15 )
- 日時: 2009/12/31 16:46
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 護る、二度と離れたくない家族の想い
#06 敵わない好敵手(ライバル)
「・・・遅ぇな、ユウナの奴・・・」
短気のゴールドは、だんだんイラついてきたらしい
俺も短気なほうだけど、まだ我慢でき・・・でき・・・ない
「・・・探して「俺が探してくる」
俺がユウナを探すために立ち上がろうとしたとき、俺を片腕で阻止してレッドが先に行きやがった
「なっ・・・レッドて「この中で俺が最年長なんだ。当たり前だろ」・・・」
レッドの瞳(め)は責任を負った瞳だった
俺は、悔しかったけど黙って座った
「ユウト・・・」
「俺は、レッドを認めてなんかいない。けど・・・あいつには・・・敵わない。実力も全て」
そうだ、俺はレッドに敵わない。でも・・・あいつがユウナの傍に居るのは気に食わない
「まぁ、先輩にはかなわねーよなー・・・ユウトも強いけど」
「俺より弱いがな」
「うるせー。特に最後」
「元気だよねー。みんな」
「そーねー・・・ねぇ、何か聞こえない・・・?」
急に、クウハが鋭い目つきになった
「フィ・・・(確かに・・・」
「ブラ・・・?(何だ・・・?」
「フィ、フィ(外からです、ユウト」
外・・・。ユウナとレッドが居るじゃねえか!!
その時、硝子の割れる音がした
「!! レン、フライ、ウィン、グレイ、レイド!!皆を護ってくれ!! サンは俺だ!」
俺は素早くボールから手持ちを出し、建物の中に居る人たちを“護れ”と指示した
中には、エスパー技で阻止してる人もいたが
クウハとマイもその1人だった
「・・・? 痛くない・・・。って、ユウトのレンじゃねえか! 大丈夫か!?」
「レン・・・。レン(平気だ・・・。慣れてる」
「・・・どういうことだ・・・」
ゴールドもシルバーも目の前の光景と、自分が傷一つついていないことに唖然していた
「・・・俺の能力だ、感謝しておけ」
「・・・そうか、それで「護る者」・・・」
「そーいうこと。・・・なんだよ。この状況」
目の前にには、目が尋常じゃないポケモンの大群
ポチエナとかムックルが多いな。まぁ向こうが森だからな
「ユウナとレッド先輩は・・・」
「あいつらはきっと大丈夫だろ。でも・・・」
大丈夫だ。2人なら。でも・・・でも・・・・
「行くぞ。2人のとこへ」
シルバーが肩に手を置いていった
「・・・あぁ、行くぞ」
続く
- Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.16 )
- 日時: 2009/12/31 16:49
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 恐れ、自身にしか判らない感情
#07 暴走ポケモン
俺は、ユウトを押しのけてユウナを探しにいった
「ユウナー・・・どこだー? あ、いたい・・・。ちょ、おいユウナ!?」
ユウナは、建物の裏の森の中で座り込んでいた
まさか、具合悪くなったんじゃ・・・って想像してしまう
「レッ・・・ド・・・?」
「!? ユウナ!?」
具合悪いよりも俺にとっては重大なこと。ユウナが泣いていた
「どうしたんだよ・・・。ケガしたのか?」
ユウナは二回くらい首を横に振った。まぁ・・・今のは子供扱いだしな・・・
「・・・怖いの・・・」
「怖い? この辺、ゴースト居るのか?」
「ううん。自分が・・・私が怖いの・・・」
ユウナは、だんだん震えてきた
自分が・・・怖い?
「さっき・・・ユナの事考えてたら・・・“自分は何者”なのか、わからなくなったの・・・だから・・・」
そういった瞬間、ユウナは俺に抱きついてきた
「ユウナ・・・。そっか・・・。俺もその気持ち・・・ちょっとわかる気がする
デオキシスのとき・・・そんな事思った」
自分の中にある得体の知れない何かがわからなくて、恐くなった
その時も、相談したのはユウナだったな・・・
「大丈夫だよ、俺も皆も、ユウナがどんな奴だって離れないさ」
「ほん・・・とう・・・?」
「本当だ。だから、もう泣くな」
そういったら、ユウナは俺から離れて、涙を手で拭いた
「ありがとう。ゆう・・・レッド」
「ん? あぁ。別にいいよ」
今・・・確かに“ユウト”って言おうとしたよな・・・?
「・・・」
「レッド? 如何したの?」
「えっ、いや・・・大丈夫だ。んじゃ早く戻るか・・・」
「レッド!! あれ・・・!!」
帰ろうとした矢先、ユウナは俺を服を引っ張りながら後ろを指差した
そこには・・・
「なんだよ・・・どうしたってんだよ・・・」
尋常じゃないポケモン・・・そう、あのガイルがおかしくさせたあのときのポケモンの様に・・・
「ブラッ、ブラッ!(2人とも、逃げて!」
「ピカッ!!(早く!」
俺のピカとユウナのルナは、俺たちの前にでて、戦闘態勢をとった
「待って! ・・・“苦しい・・・”。“助けて・・・”って言ってる・・・」
「・・・本当か? ユウナ・・・」
「うん。でもこれじゃぁ、戦ってどうなる問題じゃないよ・・・
一体・・・どうすれば・・・」
こういう時、エメラルドが居れば・・・
すぐに陣で・・・!
でも、居ない奴に助けを求めようなんてできない
できたらすぐにユウナがやっていただろう
だから悩んでいるんだから
「どうすれば・・・ッ!」
その時、甲高い鈴の音が聞こえた
続く
- Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.17 )
- 日時: 2009/12/31 16:50
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14994
うっそーーーーんw
美弥ですかぁぁぁぁw
あの時はありがとう
ありがとうありがとう(黙れ
そうとは知らずに
友達に警護をwww
ミヤ!ファイト、おーっw
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