二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケスペ my Wish[9話うp]
日時: 2010/01/02 17:28
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14938

†・...・† 明けましておめでとうございます †・...・†

3代目です、いいや、立て直そう←

ポケスペとシャーマン萌えの月音です^^
あと最近ユウユウにはまってきました←
最近のアニメは子供を甘く見すぎている
コナンとかハガレンとかは別として。

+STORY+
キャラ紹介>>1
プロローグ>>8
#01〜10>>105

+おまけ+
イメソン〓Northern lights(OP)〓http://www.youtube.com/watch?v=i6ZX0eKt_Q4
声優もうそー>>5
ユウト>>4
ユウユウ>>3
流星群>>2
エンディング>>21

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.3 )
日時: 2009/12/31 15:43
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 短編とか先に更新。

短編 無理矢理。
(学パロでございます)

夕日が落ちる放課後の屋上に1人の少女、ユウナが入ってきた

「・・・あれ? 誰も居ない・・・?」

ユウナは、机の中に入っていた手紙を読み、屋上に来たと言う

「・・・。い、悪戯・・・かなぁ・・・」
「悪戯? そんなんじゃねーよ、ユウナ♪」

帰ろうと思った矢先、上から声がした
声の主は・・・

「・・・ユウト・・・」
「正解♪ユウナは優しいなー。手紙に書いてある通りに来るなんて」
「・・・まさか、この手紙・・・ッ!」
「そうだよ、この俺が書いたんだ」
「・・・ッ、帰る!!!」

ユウナは、急いでドアを開けようと思ったが、ドアが開かなかった

「えっ!? な、なんで!?」
「さっき、鍵閉めた」
「・・・え? な・・・どうしてよ!!」
「ユウナを逃がさないためさ」
「・・・・・・・・え・・・・・・・」

鋭い目つきでユウトを睨んだユウナは、ユウトの目を見て後ずさった
ユウトは、屋上の屋根から降り、ユウナに近づいた

「やっ・・・やだ・・・やだ・・・」
「何でさ?」
「嫌なもんは嫌なの!!」
「・・・。まぁ、別にお前の意思なんてカンケーないけどさ」
「な、何を・・・・!!」

ユウトは、ユウナを腕を無理矢理引っ張り、口を近づけた

「・・・!!」






「・・・。おい、あれって・・・」
「・・・あぁ・・・」

その様子を見ていた人物。
学年一の不良コンビ、ゴールドとシルバーだった

「先輩に相談しねーと・・・;」
「ね、姉さんに・・・」


終り


あとがき
あの絵を物語に(

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.4 )
日時: 2009/12/31 15:44
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 短編とか先に更新。

番外編 神崎


時は遡り(さかのぼり)、9年前のマサゴタウン
いつもなら、海のさざ波と共に明るい空気に包まれているが、今日は、そのさざ波だけが空しく響いていた

そして、ナナカマド博士の研究所の裏庭には、人々が黒い服をきて立っていた。中には泣いている人もいた


その人々の一番前にいる、ナナカマド博士の手を握り、俯いている、黒い髪の子供
そう、この子供こそ、9年前のユウト

ユウトの前にあるのは、一つの墓
彫られている名前は

“神崎昌斗”、“ナナカマドユカリ”
そう、ユウトの父親の名、ナナカマド博士の娘の名だった

それから、2人以外の人々は泣きながら帰っていき
とうとう2人だけになったとき

「・・・うさん・・・あさん・・・。父さん!!!母さん!!!何で・・・何で・・・どうしてなんだよおおおおおおおおお!!!!
どうして、父さんと母さんが殺;されたの!? じっちゃん!! 父さんと母さん、俺に約束してくれた! “明日の誕生日は4人で出かけようね”って!!
でも何で死;んじゃうの!? 教えてよ! じっちゃん!!!」

ユウトは、今までためていたものを一気にはき出しながら泣いた
ただただ、博士は哀しい瞳で、ユウトを見ていただけだった
そして、明日はユウトの誕生日だった
その前日に両親が死;んだ。こんなに哀しい出来事があるだろうか



それから、一週間後——————

「・・・じっちゃん。俺、決めた」
「・・・何を、だ」


2人は、マサゴ近辺のポケモンの見回りをしていた
博士は、ケガをしているコリンクの手当てをしながら訊いた

「俺、もっと大きくなったら、父さんと母さんを殺;した奴、探して、絶対謝らせてやる!」
「・・・そうか。ユウト、・・・新しい家族が増えた
早く帰るか・・・」
「家族?」


ユウトは、首をかしげながら博士についていき、研究所に入った

「・・・・・・!!!」

助手の後ろに居たのは
茶色の髪、銀に近い蒼の瞳の女の子だった
この子は、後のユウナ

「ちょっとまえに、捨てられていてね。博士、ユウトさんに内緒で連れてきていたんですよ」
「・・・じっちゃん・・・家族って・・・」
「そう。名前は・・・ユウナだ」
「ユウナ・・・。俺と似てる・・名前」



「・・・ユウナ。よろしくね」


ユウナは、少し警戒しながら挨拶した





          *


「・・・そういえば、墓参りしてねぇな・・・」
「墓参り?」
「いや、何でもない・・・」



後書き

ハガレンのエドっぽくなったのは気のせいかな←

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.5 )
日時: 2009/12/31 15:46
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 短編とか先に更新。

オリキャラ

ユウナ→平野綾(ハルヒVer)
レッド「性格・・・」
ユウナ「あとオヤシロレナだって」

ユウト→高山みなみ(ハオver)
ユウト「僕口調かよ、てかハオ・・・」
「葉は僕のもの」を「ユウナは俺のもの」に(ry

クウハ→雪野五月(魅音ver)
クウハ「微妙じゃ・・・;」
シルバーが朴さんだから?(

マイ→福原香織(つかさ)
ゴールド「いい」
ユウナ「つかさの前の声って中原さんなんだおね」

ユナ→水樹奈々(唄ver)
ユナ「ツンデレブラコンの?」
ユウナ「どんまい☆」

ユウリ→三木眞一郎(ロイver)
ユウナ「女ったらし→ロリコンという変換で」
ユウリ「どういう変換だ」

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.6 )
日時: 2009/12/31 15:51
名前: 咲楽 ◆LW1MLyeKg. (ID: 8Sk6sKy2)

んんぎゃあああああああああああ
俺のせいだあああああああ←またかよ;
ごめんらさいいいいいいいいいいry

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.7 )
日時: 2009/12/31 16:02
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 短編とか先に更新。

さくちゃん

絶対君じゃなあああああいいいい!!!(
偶然だああああああ!(ぇ;

前スレの感想

いや、才能ないっす、凡才っす


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



この掲示板は過去ログ化されています。