二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケスペ my Wish[9話うp]
日時: 2010/01/02 17:28
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14938

†・...・† 明けましておめでとうございます †・...・†

3代目です、いいや、立て直そう←

ポケスペとシャーマン萌えの月音です^^
あと最近ユウユウにはまってきました←
最近のアニメは子供を甘く見すぎている
コナンとかハガレンとかは別として。

+STORY+
キャラ紹介>>1
プロローグ>>8
#01〜10>>105

+おまけ+
イメソン〓Northern lights(OP)〓http://www.youtube.com/watch?v=i6ZX0eKt_Q4
声優もうそー>>5
ユウト>>4
ユウユウ>>3
流星群>>2
エンディング>>21

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Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.8 )
日時: 2009/12/31 16:33
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 始まり、優しさと決意の刻(とき)

プロローグ


愛も、罪も、全てが積み木の様に重なっていく

「・・・やっと、やっと会える・・・。
長らく会えなかった・・・・

       娘に」

時間もまた、積み木の様に重なって


「9年・・・早そうで、長い・・・
でも、これからは・・・
ずっと一緒だ
———————————ユウナ」

しかし、記憶だけは、重なるごとに、下から消えていく
蘇らせるには・・・・直接、伝えること

         *

「・・・?」
「ユウナ?どーした?」

ここは、マサラタウン。
そしてこの少女は、ユウナ
少年は、レッド

「・・・。ううん。ただ・・・
何か、聞こえた気がして・・・」

『え?ボクは聞こえなかったよ』
『俺も、なーんも聞こえなかった』

ユウナの肩に乗っているのは、ブラッキーのルナ
レッドの肩に乗っているのは、ピカチュウのピカ

「気のせい・・・だよね」

ユウナは、空を見上げながら、呟いた
その瞬間(トキ)風が、“始まりの地”に吹いた

「そうだよ。早く帰るぞー」
「あ、うん」

続く

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.9 )
日時: 2009/12/31 16:34
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 家族、この世で唯一の存在

#01 家族

「———で? 如何したのよ。ユウト」
《いやー、じっちゃんがな。えっと・・・何だっけ?》
《“レイシン地方”だ。これで5回目だぞ》
《そーだっけ?》

ユウナが、パソコン越しに話しているのは、故郷に住んでいる、幼馴染のユウトと、その祖父のナナカマド博士だ

「・・・レイシン、地方?」
《あぁ、何かおーそーじ(大掃除)してたら見つけたらしい、そのチケット》
「何枚?」
《えっと・・・。俺の分とユウナの分でにま「嘘つかないで」

ユウナは、画面越しでニヤニヤしてるユウトをとがめた

《へいへい・・・。ん〜・・・6枚・・・だ》
「・・・。ぴったりね」
《ゆーうーなー・・・。2人だけで・・・》
「嫌だ。行くのは、私とレッドとクウちゃんとシルバーとゴールドとマイちゃんだよ」
《・・・俺は?》
「だって6枚でしょ?」

フフン、と勝ち誇った笑みを向けるユウナに対し、ユウトは項垂れていた

《ん?一枚余ってるぞ》
《マジ!? だとよ、ユウナ♪》
「・・・・・・チッ」

凄く嬉しそうな笑みを浮かべるユウトを見て、軽くしたうちしたユウナだった

「んじゃ、手早く送ってきてね」
《へいへーい。今すぐ・・・だろ?》

「そーいうこと。じゃ」
《あっ、おっお・・・》

パタン、とパソコンを閉じた後、伸びをして
外へ出た

「あー、やっぱり私はアウトドアが気持ち良いや」
『アウトドア。って?』
「外にいること」

肩に乗って、首をかしげているルナに意味を言うユウナの顔は、涼しげだった




「みーつけた、“姉さん”」

続く

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.10 )
日時: 2009/12/31 16:35
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 少年は哀しみを隠し生き続け

#02 シンオウ+ユウトサイド+

シンオウって、漢字で新王!新たな王ッ!!!
・・・ってゆー、冗談さておき

「何でいっつも愉快なオリキャラが付いて来るんだよ」
「フィッ(もういいじゃないですか。私はサクラさんに会えるので嬉しいですよ」

サクラ・・・。クウハのエーフィか・・・
ルナはムーンと仲いいし
ピルとレンはピカとピチュとかと仲いいし・・・
ポケモンって社交的だよな・・・

「しゃーない。でも・・・ユウナに手、出したらどうしようかなー。あとユウナにもお仕置だよなー」
「フィ・・・(ヤンデレ・・・」
「ヤンデレって、なんだよ」
「フィ・・・(もういいです・・・」

サンは、また裏庭に行きやがった

「あ。まだ水遣り済ませてなかったなー」

俺の趣味は木の実世話!
俺様環境的☆

「フィ、フィー・・・(まったく・・・、主人、間違えたかしら」


「・・・。ユウト・・・、悲しくは・・・無いか?」

その様子を見ていたナナカマドは、一枚の写真を握り締め、呟いた

続く

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.11 )
日時: 2009/12/31 16:37
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 時は移り変わるけれど、彼等の想いは時を超え

#03 光と闇の使者

「・・・動く、ね。ルリ」
「そうだね、アルト」
「・・・ついに、だね。イズミ」
「・・・・・・だな、ナユ」

薄暗い塔の最上階に、彼女等は居た

1人は、茶色の髪に蒼き焔の瞳を持ち
1人は、茶色の髪に青空の瞳を持ち
1人は、黒色の髪に闇の炎の瞳を持ち
1人は、蒼色の髪に紫に燃える瞳を持つ

その瞳は、過去と深い悲しみを持ちつつも決意に燃え上がった瞳であった

「・・・レイシンの為・・・」
「己の前世のため・・・」
「報われぬサダメの終末のため・・・」
「・・・平和の、ため・・・」

「「「「戦う。この・・・四天王が!」」」


そう、彼女等こそ、レイシンの四天王

“闇の王女、ナユ”“龍の末裔、イズミ”“夢ささげし天使、アルト”“暖かな氷、ルリ”

「・・・でも、まず先に・・・」
「そうだね。アノ2人に頼もうか」
「・・・そうね」
「・・・・・・あぁ」

4人は、頷き、そして自分の持ち場に行った






「姉さん・・・。連絡だよ」
「あんの人任せ・・・!!」

続く

Re: ポケスペ my Wish[立て直す] ( No.12 )
日時: 2009/12/31 16:39
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14994

ミニモネちゃんの
お友達の月音ちゃんでは
ないですかぃ♪

小説読んだよ♪
続きガンバだCー↑(www


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