二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケスペ my Wish[9話うp]
- 日時: 2010/01/02 17:28
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14938
†・...・† 明けましておめでとうございます †・...・†
3代目です、いいや、立て直そう←
ポケスペとシャーマン萌えの月音です^^
あと最近ユウユウにはまってきました←
最近のアニメは子供を甘く見すぎている
コナンとかハガレンとかは別として。
+STORY+
キャラ紹介>>1
プロローグ>>8
#01〜10>>105
+おまけ+
イメソン〓Northern lights(OP)〓http://www.youtube.com/watch?v=i6ZX0eKt_Q4
声優もうそー>>5
ユウト>>4
ユウユウ>>3
流星群>>2
エンディング>>21
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
- Re: ポケスペ my Wish[9話うp] ( No.98 )
- 日時: 2010/01/02 09:36
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15088
月音姉〜おっはよー♪
リョーマ君か!!
それなら菊ちゃんのが
数倍カワユs((殴&蹴
- Re: ポケスペ my Wish[9話うp] ( No.99 )
- 日時: 2010/01/02 10:06
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 空と大地が交差している 今たたずんでいる この世界で
ゆず
妹また増えた←2人め
りょーま君かっこいいもん←
- Re: ポケスペ my Wish[9話うp] ( No.100 )
- 日時: 2010/01/02 10:11
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15088
何をォォォォォ((馬鹿
リョーガ兄貴のが
めっちゃイケメンだぞ((氏んだら?
いとこの家に
お泊りに行くので・・・
それまでバイバイ><((もっと話したかった
ちゃお☆
- Re: ポケスペ my Wish[9話うp] ( No.101 )
- 日時: 2010/01/02 10:23
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: ハオ様ぁぁ・・・(マンキン見てます
ゆずき
何ぃぃぃぃぃ(五月蝿い
いとこ〜、昨日家に来た〜
バイニー(ぁ
- Re: ポケスペ my Wish[9話うp] ( No.102 )
- 日時: 2010/01/02 16:24
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 運命、巡り巡る・・・環<わ>
#10 月
ここは、私達の家。広くも狭くもないふつーの家
・・・いるのは、私達だけ
「・・・にしても、これが国宝級のお宝とは・・・ねぇ? 結城」
私は、微妙に薄汚れた水色の鈴を見て言った
「うーん・・・まぁ、天界のフルートもそんなんでしょ・・・」
「でもあれ、元々ガラス製だったらしいわ。
・・・ってか、これから如何する・・・?」
『・・・あいつ等、いや・・・ユウナ達と会った方がいい・・・と思うぞ』
『そうねぇ・・・。それにアノ人たちにも会わせないと・・・』
私達のパートナー、エーフィのルビーとブラッキーのクロ。あの方が選んだ選ばれしポケモン
太陽ポケモンと月光ポケモン・・・
まぁ、選びそうな気もするね・・・
「そうだね・・・。いつの間にか消えた・・・って感じになっちゃったし・・・」
結城は、苦笑いで言った
「そうね・・・。幸い、あのバトル大好きっ子が居るんだし・・・」
私は、ニヤリ、と笑っていった
その時、電話がなった
「はーい、柊でーす」
《私よ、アオイ。どう? 調子は・・・》
「んにゃぁ!? アッ、アオイ博士・・・
どう? って・・・」
電話の相手は、この辺で一番ポケモンに詳しいアオイ博士。園崎葵・・・っていう名前らしい
《宝来さんには会えた?》
「えぇ、まぁ・・・一応・・・」
《その様子だと、ちょびっとだけみたいね》
流石アオイ博士と言うか何と言うか・・・;
「そうですよ。てゆーか、凄いこと起こったみたいです。神崎の生き残りが一緒に居ました」
《名前で呼べば良いじゃない・・・。まぁ、彼の祖父は、とても優しい方ですからね。ある日、ひっそり捨てられていた彼女を家に連れて行ったくらいだもの》
多分、博士は少し笑ってるのだろう、噂じゃ、超・がめついジジイって聞いてるけど・・・
「・・・悠・・・斗。ですよ、彼の名前、北斗でよかったのに・・・」
《彼の家系は“エスパー使い”よ? そんな格闘選手みたいな名前付けないわよ・・・、悠・・・か。のんびりしていた?》
「んー・・・。良く見てないけど・・・。“護る力”だったし、自分より人の安全を気にするくらい優しくて、ユルいのかなぁ・・・」
《悠って、悠然、とか悠長っていう文字に使うでしょ?それくらい余裕・・・なのかもしれないわね》
ふーん・・・今度調べてみよう。意味
《そうそう、彼女の名前は?》
「優奈、です。綺麗な名前・・・、流石宝来家」
《あら、あなた達も綺麗じゃない。結ぶって、素晴らしい字よ?》
そうかなぁ・・・結ぶ香り・・・結ぶ城・・・だけど
「そうですか? でも・・・お母さんとお父さんが一生懸命付けてくれた名前ですもん、誇り、持ってますよ。・・・じゃぁ、また」
《そうよ、貴方に必要なのは・・・“心の強さ”と“誇れる心”よ・・・。それじゃぁ》
そして、ツーツーと空しい電子音が響いた
「・・・要に、心が必要・・・なんでしょう?
・・・結城、会いに行こう。全てを伝えるために」
「言うと思った。いいよ、ルビーもクロもやる気みたい」
『な、俺は・・・』
『いいじゃない、暴れましょうよ』
「暴れちゃダメ、判ってるよね?」
・・・運命の歯車は廻りだし、歯車と歯車はかみ合って、また、廻って・・・
続く
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
この掲示板は過去ログ化されています。