二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 -もう一つの物語-
- 日時: 2010/01/19 22:20
- 名前: 京 (ID: Yc865qQL)
こんにちは!
あるいは初めまして!!
僕は、京と申します(^_^)/
クリックしてくれてありがとぅ!!!
えとですね、あらかじめ注意(?)があります。
・実際の史実とは関係ないです(あくまで作者のもーそーの中のお話です)
・おうきの皆様があんまでて来ないかも...
・オリキャラ主です
・ガラスのハートの京なので、荒らしとかは無しでお願いします(感想は正直に辛口コメでもおkです!)
・その他諸々。
以上!素人ですがぜひ読んでやってくださいッ(できたらコメを〜)
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- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.3 )
- 日時: 2010/01/21 14:45
- 名前: 咲夜 (ID: L1bEpBtf)
初めまして!
薄桜鬼だ!^^
すごく楽しみにしてます!
- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.4 )
- 日時: 2010/01/21 19:28
- 名前: 京 (ID: Yc865qQL)
あ...ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅ((泣ッ
初コメだぁ*∀*
マジ嬉しいです。
まだまだ未熟者ですが、多分精一杯がんばりますッ!!(多分かい;;)
なんか、ここちがくね?とかそういうのあったら遠慮なくご指摘くださいね〜
- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.5 )
- 日時: 2010/01/21 22:01
- 名前: 京 (ID: Yc865qQL)
「待ってくれ!!せめて名前・・・ッ」
手を伸ばしてがばッっと起きあがった。
・・・へ?
さっきまであの人を追っかけてたはずなのに、今は部屋に一人、起きあがった状態でいる。
「はぁ...またあん時の夢か・・・」
父さんと母さんが殺された日から早5年ほど。俺は父さんの知り合いのもとに引き取られ、かんざし作りの修行をしている。
「まったく、5年もたつのにどうして見んだよ。」
あのあと追いかけたがあの人は曲がり角のところで見失ってしまった。
俺の家、あの店は、別の知り合いが預かってくれている。
『おまえが一人前のかんざし職人になったら、ここに来なさいね。
それまで私が住ませてもらうけど、帰ってきたら返すから。父ちゃんに負けんような職人になるんよ。』
そう言ってくれた。
「もうそろそろ行かんとあかんのやないー?」
この家のおかみさんが大きな声で言った。
「ぃっけねぇ!!」
俺は飛び起きて仕度を済まし、竹刀を持った。
「いってきますッ!」
おかみさんに一言、挨拶をして家を飛びだし、全速力で走りだした。
一人前のかんざし職人になるって目標もあるけど、俺にはもうひとつ夢があった。
あの人のように強くなって、大切な人たちを守りたい...
あの日から、俺は剣道を習いに行ってる。道場が休みの日以外は毎日稽古して今じゃけっこう強くなった(・・・気がする)
早くしないと遅れるッ・・・
と思いつつ、走っていると...
『きゃーーーー!!』
どこかで悲鳴が聞こえた。
はっと声のした方に目をやると、二人の男が女の子に刀を向けていた。
脳裏にあの夢が...あの時の記憶がよぎった。
「やめてくだせぃ、やめてくだせぃ!」
父親らしき人が男たちの前に来て頭を下げた。しかし、男たちは刀をむけたまま、怒鳴る。
「お前ら借金今すぐ返せや。そしたら見逃してやるよ」
「借金はすでにお返ししたはずです。お引き取りくだせい!」
「あほぅ!!利子つけて返せっちゅーことや!」
刀が振り上げられた。
それを見た瞬間、俺は動いていた。男の腕に向かって竹刀をふりかざす。
「うぉぉぉぉ!!」
- Re: 薄桜鬼 -もう一つ ( No.6 )
- 日時: 2010/01/21 23:57
- 名前: 秋澪 ◆.eVjkzeYwM (ID: 7CyvmYBv)
初めの方見て ベタな・・・って思ったけどいいね
面白いよ!
っつーか土方さん出てきた?
一ちゃんとかも出すよね
- Re: 薄桜鬼 -もう一つの物語- ( No.7 )
- 日時: 2010/01/22 06:52
- 名前: 京 (ID: Yc865qQL)
おぉ!来てくれてありがとう☆
あ、やっぱベタだった?お目汚しですいません;
だって素人だもん。大目にみてやってよ〜
主人公助けた人、誰やと思う?
ヒントっぽいモノ書いたつもりだったんだけど...
わかりにくかったかー;
(だって素人だm((殴ッ)
正直なご感想ありがとー☆べんきょーになるよ。
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