二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 〜世界大会での試練〜
- 日時: 2010/02/03 20:49
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
初めまして、レッドです。このたび、イナズマイレブンの小説を初めて書くことになりました。
主人公は立向居勇気です!勇気の幼馴染も描かれます。勇気がどのようにして選ばれたのか知りたい方もいるでしょうが、実は彼の大ファンでもあってか書いてみたいと思うようになりました。
今回はフットボールフロンティア・インターナショナルが行われるということもあってか、イナズマイレブンの小説を書いてみたいと思って決めていました。
円堂守や鬼道、吹雪などのお馴染みキャラクターも登場!!頑張って書いていきます!!
勇気視点によるオリジナルストーリーを読みながら楽しんでいただけると嬉しいです!(笑)
これからも頑張って書いていきたいと思います!コメントも大歓迎です♪
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- Re: イナズマイレブン 〜世界大会での試練〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/02/04 18:39
- 名前: フィリア ◆UaO7kZlnMA (ID: hBAT7I.1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
どうもッ!フィリアです。
立向居ですか!
私、立向居大っっっっっ好きなんです。
がんばってください!
- Re: イナズマイレブン 〜世界大会での試練〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/02/04 19:58
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
うおおお!いつの間にコメントが来てる!!(汗)
ゆずき、よく来てくれたね♪
しかし、ゆずきもイナズマ知ってたとはね(苦笑)
修也くんとフィリアさん、私の小説へようこそ♪
①修也くんはキャラクターの中で誰が好きですか?
②フィリアさんも勇気が好きなんですか!気が合いますね♪
これからも仲良くしてね!イナズマ好き同士で語り合いましょう♪
- Re: イナズマイレブン 〜世界大会での試練〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/02/04 20:09
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
第1章の続き
そんな俺を見た楓は思わず苦笑した。
「あはは、勇気らしいね・・・サッカー好きなのは知ってるけどさ、円堂さんに憧れてGKをやり始めたんでしょ?」
その言葉を聞いた俺はコクッと頷きながらも溜息をついた。
確かに俺はテレビでフットボールフロンティアの決勝戦を見たとき、たまたまGKだった円堂さんを見て憧れを抱くようになった・・・あれから俺はMFからGKに転向して必死で【ゴッドハンド】を習得するのに、かなり苦戦を強いられた。それでも構わずに俺はサッカー部の先輩たちの温かいサポートを受け、それでも諦めずに頑張って習得することができた。
「うん・・・そうだな、俺もあの時は【ゴッドハンド】という技を習得するのに精一杯だった。でも、エイリア学園の事件以来、円堂さんと出会ってからはMFだったけど、後になってGKをやらせてくれた瞳子監督のおかげさ。でも、究極奥義の【ムゲン・ザ・ハンド】を習得するのに時間がかかったかな」
その話を聞いていた楓は俺を見て驚きながらも目を丸くしていた。
「さすが、勇気ね・・・松林さんたちからも話を聞いていたけど、本当だったんだ。その話・・・」
「・・・ああ」
その言葉を聞いた俺はすぐにコクッと頷き、明るく笑顔を見せた。
- Re: イナズマイレブン 〜世界大会での試練〜 ( No.11 )
- 日時: 2010/02/04 20:18
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
その時、放送のチャイムが鳴ったのと同時に俺を呼ぶ声がした。
「1−2、立向居勇気!今から職員室に来るように」
あっ、どこかで聞き覚えのある声だな・・・もしかして角野先生か?
「勇気、なんか呼ばれてるみたいだけど・・・行ってきたら?」
「ああ、そうだな・・・じゃあ行ってくるよ」
その言葉を聞いた俺は立ち上がった後、楓を見て頷き、すぐに教室を出たのだった。
教室を出てから10分後・・・
1階 職員室
「失礼します」
やっとの思いで職員室に到着した俺は職員室のドアを開けて閉めた後、思わず首を傾げた。
いったい、俺を呼び出したのは誰なんだ?
- Re: イナズマイレブン 〜世界大会での試練〜 ( No.12 )
- 日時: 2010/02/04 20:33
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
そう思った矢先、聞き覚えのある声がした。
「おーい、立向居!こっちだ」
「角野先生!?いったい、俺を呼び出して・・・何かあったんですか?」
角野先生が手を振っていることに気づいた俺はその先生の机の前に駆け寄って話しかけた。すると、角野先生が電話の受話器を持って、向こうにいる相手に話しかけた。
「今、やっと立向居が来ました。代わります」
えっ?俺に電話・・・いったい、誰からだろう?
「あの・・・誰から電話ですか?」
「ああ、雷門中の監督と名乗る人からだ」
角野先生はそう言いながらも俺に電話の受話器を渡してくれた。その受話器を受け取った俺はすぐに話しかけた。
「はい、代わりました・・・立向居勇気です」
「君が立向居くんか・・・わしは雷門中の監督を務める響木という者だ」
何と・・・雷門中の響木監督からだった。その監督がなぜ、俺に電話してきたんだ?
「ひ、響木監督!?雷門中の・・・それで用件は何ですか?」
それを言うのがやっとだった俺はすかさず質問した。すると、響木監督はうむ・・・と言って呟いたのだった。
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