二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル
- 日時: 2010/03/24 12:07
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: bmJ5BkM0)
クリック、ありがとうございます!
はじめまして、邪狼(燈龍)です。
新しいの作りましたよ!!
自身はありませんが読んで行ってくれると嬉しいです♪
頑張りますぞー♪
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……
・僕、この頃ギャグしか書けなくなってます。
・シリアス無理っぽくなってきたりしてたりして←
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください
+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★志筑
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- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.388 )
- 日時: 2010/03/06 23:44
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)
ノー君「……!?」
驚き↑ついでに僕も
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.389 )
- 日時: 2010/03/06 23:46
- 名前: アリス (ID: SGJxjeZv)
- 参照: 廻ル廻ル…全テノ運命ハ廻リ出ス——…
早く謝らないと…(汗
アリス「もう知らない…ぐれる…みんな殺してやるうううううううううううううッ!!!!(乱心」
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.390 )
- 日時: 2010/03/06 23:49
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)
ノー君「わ、わかった!!
も、戻らないから落ち着け!!」
いっちゃったねぇ……(にや
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.391 )
- 日時: 2010/03/06 23:54
- 名前: アリス (ID: SGJxjeZv)
- 参照: 廻ル廻ル…全テノ運命ハ廻リ出ス——…
アリス「え…ほんと?戻らない?」
言っちゃった。
そろそろ落ちるね;
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.392 )
- 日時: 2010/03/07 10:21
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)
〜番外編〜 あー、犬飼いたいな……
「なんだよ、二人ともはとが豆鉄砲くらった様な顔して」
と言いながら二足歩行でテチテチ歩く犬。
その犬はなんていうのかな、いわゆるゴールデンレトリバーの小さいばんみたいな犬。
「あれ?なんか俺小さくないか?
アレンが高く見えるぞ?」
アレン達を見上げ疑問に思う犬。
そんな犬を唖然として見ている二人。
「……も、もしかして、ノヴェルですか?」
アレンが恐る恐る問いかける。
アレンの問いかけに犬は耳をぴんっとさせ、
「何言ってるんだよ、俺はノヴェル・ギネスだ」
と自信満々に言い放った。
その言葉に石のように固まる二人。
「それにしてもアレンでかくなったな……。
まるで俺がかなり小さななった見たいって、ん?」
ちらっと後ろを見たノヴェルが自分についているフサフサなものを発見した。
しばらくそのフサフサしたものを見ていたノヴェル。
時間が停止したみたいに。
そしてしばらくたったとたん、
「な、なんだこれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
と絶叫した。
「えっ?!なんで尻尾ついてんの?!
頭にもなんかついてるし!!」
ものすごく動揺しているノヴェルさん。
「お、落ち着いてください!」
「これが落ち着いてられるかぁぁぁぁぁ!!」
ものすごく取り乱すノヴェル。
その状況をアレンが必死に抑えようとしている。
「い、犬になってる?!
な、なんで?!まさか!!」
なにか思い当たる所があるらしく薬品がいっぱい落ちている場所へと駆け寄るノヴェル。
「……やっぱり」
一つのビンを片手に怒りをあらわにするノヴェル。
「なにがやっぱりなんだ?」
クラウスがノヴェルの横にかがみ、ビンの名前の所を覗き込む。
そんなクラウスにビンをパスして何もないところに指を差すノヴェル。
「おい、女の子!お前のせいでこんなんになったんだけど!!」
「……誰に喋ってるんでしょうか」
「幽霊じゃね?」
幽霊という言葉にビクっとするアレンさん。
その様子を見て面白がっているクラウス。
ノヴェルはというとずっと何もないところに喋りかけている。
こっちから見ると一人で喋っているように見えて若干奇妙だ。
「その態度止めろよ!友達いなくなるぞ!」
「あのー、ノヴェル?誰に話しかけてるんですか?」
アレンの問いかけにクルっと後ろを振り返り、怒りをあらわにさせながら答える。
「このアホたれ女の子に話しかけてるんだよ」
『誰がアホたれじゃ』
何かに頭を叩かれたようでノヴェルの顔が下がる。
「痛っ!何すんだよ!」
『アホたれって言ったあなたが悪いんでしょ』
「なんかノヴェル、気持ち悪いね♪クククッ」
何もないところで喧嘩をし始めるノヴェルさん。
そんなノヴェルを呆れた表情で見つめる二人。
「……そこに幽霊さんがいるんですかね?」
「いるんじゃない?ノヴェルに頼んでもらったら?」
「だからお前のせいで犬になったんだって!!」
もう犬が吠えているようにしか見えない。
今にも何もないところに噛み付きそうな勢いだ。
『そんな怒ってるともてないわよ?』
「お前に言われたくねぇよ!!」
もう完璧、犬になっているノヴェルにアレンが恐る恐る声をかける。
「ノヴェル……たぶんそこにいるのは人間ではなく幽霊です」
きっぱりと言い放つアレン。
その言葉に耳をピクっと動かす元人間。
「何言ってんだ?どう見たって人間だろ?」
「いえ……その、そこにいる人はどんな感じですか?」
あははとごまかしながら問いかける。
「普通の女の子だ。普通と違う所といったら体が少し透けてる所かな?」
((絶対あの子だぁ……))
確信を得た二人。
ノヴェルはそれがどうかしたか?と当たり前みたいな顔をしている。
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