二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル
日時: 2010/03/24 12:07
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: bmJ5BkM0)

クリック、ありがとうございます!


はじめまして、邪狼(燈龍)です。

新しいの作りましたよ!!
自身はありませんが読んで行ってくれると嬉しいです♪
頑張りますぞー♪


+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……
・僕、この頃ギャグしか書けなくなってます。
・シリアス無理っぽくなってきたりしてたりして←

以上のことが大丈夫って人はご堪能ください


+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)

★志筑
★弥勒
・赤色ウサギs
★楓黎
・幻s
★アリス
・秋空s
・なさにえるs
・紫苑s


訪問ありがとうございます!

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Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.203 )
日時: 2010/02/26 19:44
名前: 幻 (ID: 9MGH2cfM)

うわぉ…流石アリス…強…。(唖然。
はい、いきなり出てきて失礼しました。
幻ですww
いつもいつも僕の小説に来てくれて有り難う御座います。
あー…やっぱり邪狼s小説上手いなー…。
あぁー…その才能羨ましい…。(泣。

祐輝「お前には一生叶わない夢だ。」

本当の事言わないでよ…。
夢持てないじゃん…。

ヒセル「その年で現実逃避するな。」

サーセン…。

続き頑張ってくださいねーww
また読みに来ますので!!(グダグダだー。

Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.204 )
日時: 2010/02/26 20:28
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)

〉アリス

たまに勝手に削除されるけどね♪

ベガ『私も合いそうだわ♪よろしくね、アリスちゃん♪』

アレン君の事知ってますか?

ベガ『アレン?誰、それ』

〉幻s

あはは☆才能なんてこれぽっちもございません♪
幻sの方が豊富にありますって♪
……本気ですよ?

ノヴェル「そうだ。こんな駄作者よりはだいぶ上の存在だ」

雲の上ぐらいですかね♪

Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.205 )
日時: 2010/02/26 21:24
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)

〜ちょっと呟き〜

うーん……順番から行ったらノヴェル君だよね……
でもなぁ……全部バトルシーン書こうかな……
いや…それだとかなりめんどいし……
よし!まず、ノヴェル君から行ってみましょう!


第三十話


「あっ、ノー君じゃん♪」

「えー、俺あの弱そうな奴が良かった」


ノヴェルが到着するとあの双子がいすに座って待っていた。


「いーじゃん、ノー君だよ?兄貴♪」

「ヤダ。お前と同じでかなりの変人じゃん」


やったーと言って飛び跳ねるミナラに気ダルそうにノヴェルを見るミサラ。


「あー!変人って言った!団長に言いつけるぞ!」

「勝手にしろ。変人1号」


また喧嘩が始まりそうだったがミサラがこっちを向いた。
隣ではミナラが「このくそ兄貴!」と言って叫んでいるが無視。


「お前さぁ……なんか変だよな」

「……何が?」

「うーん……そう言われると困るなぁ……」


椅子のもたれる所に顔を乗せ、考え込むミサラ。


「なんというかだな……『孤独』かな」

「なにかっこつけてんだよぉ!くそ兄貴!」


隣からミナラが口出しをする。
だが、それも無視された。


「皆と群れてるように見えるけど群れてない。
 いや、群れようとしてないだろ?」

「…………」

「まぁ、俺も群れるのは嫌いだからな。その気持ちはわかる」


頭をポリポリと掻きながらブツブツと言い始める。


「……で?戦わないわけ?」

「「戦うに決まってんじゃん」」


初めて口を開いたノヴェルの問いかけに一緒になって答える双子。


「やっぱりバトルは楽しいよね♪」

「戦ってるのは俺だけどな」


ミサラの手に一本の矢と弓が握られた。


「ねぇ、知ってる?双子座の話♪」

「……星座は苦手だ」

「ふーん……まぁいいや♪簡単に説明してあげるよ」


ミナラがクルクルと指を回しながら笑う。


「双子座の兄弟は兄は軍事がすごかったんだよ♪」

「弟は不死身の体。とくに拳闘が凄かったとか」


二人がブツブツと言いながらノヴェルを見る。


「まぁ、俺は弓が得意だ」

「僕は戦略が得意だね♪」


ミナラはにこっと笑い、ミサラはいつもと同様無表情。


「楽しいバトル♪」 「あれはいつの日だったか」

「兄弟同士の喧嘩は悲惨だったよ♪」

「うむ、俺一回死んだし」


昔のことを思い出すように二人が声を合わせる。


「楽しいバトルは久しぶり♪」「早く殺り合おうよ」

       「「さぁ、始めよう」」




Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.206 )
日時: 2010/02/26 22:49
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)

なんとなくクラウスのバトルシーン書きまーす。
あまり期待しないほうが……


第三十一話




「冷た……」

『フフッ♪わかった?私の能力』


少女が微笑みながらクラウスを見つめる。
その視線の先にはびしょびしょになったクラウスがいた。


「な、なるほど……君の能力は水を操ることなんだね」

『大体はあってるかも。それにしても油断してたねぇ♪』


少女がくすくすと笑いながら瓶を大切そうに持つ。


『そういえば自己紹介がまだだったかも。
 私の名前は水瓶座のアクエスだったかも』


アクエスがまた確信のない言葉を発する。


「私の名前はクラウスって言うの」

『ふーん、一応覚えておく……かも』


また確信のない言葉にクラウスが少し切れた。


「あのさぁ、その喋り方止めたら?」

『何故?』


顎に人差し指を当てながら首をかしげるアクエス。


「その、喋り方むかつくんだよねぇ」

『私の仲間は別に嫌がってない……かも』


クラウスからブチっという音が聞こえた。
そしてそのまま左手の手袋を取る。


「口で言ってわからないのなら体で教えてあげるよ」


いつの間にかクラウスの手には大きな鎌が握られていた。


『本気出すの?じゃぁ、私も出してあげる……かも』


アクエスもしっかりと瓶を掴む。


「じゃぁ行くね♪」


クラウスはその場からジャンプしアクエスに切りかかる。


  ガキンッ!!


『そんなもの持っていて重くないの?』


アクエスが瓶から出している水でその鎌を受け止める。
ガチガチと音が鳴り響いている。


「重くないよ♪それにしても硬いね、この水」

『私の水だもの』


鎌を受け止めていた水から一本龍のようにうごめく水が枝が分かれるように出てきた。
そしてそのままクラウスに向かって襲い掛かる。


「甘いなぁ」


その水の龍をなんなく切り裂くクラウス。


『へぇ……すごいね。あれなら終わると思ったのに』

「君の技もなかなかだよ♪水を自在に操れるのかぁ」


瓶から少しづつ水を出しているアクエスを睨むようにみつめるクラウス。


『コレならどう?』


今度は四方八方から水の玉をクラウスにぶつける。


「ふーん、本当に自由自在なんだ」


そう言いながらも鎌を振り回し玉を引き裂いていくクラウス。
そんなクラウスを見てアクエスはくすっと笑った。


『甘いのは君のほうじゃない』


切り裂いたはずの水が元の形になってクラウスを包み込む。


『水は形を持たない。だから切り裂いても切れないのよ?』




Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.207 )
日時: 2010/02/27 22:15
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)

続きが浮かばない……

またまたスランプっすか?!


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