二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル
- 日時: 2010/03/24 12:07
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: bmJ5BkM0)
クリック、ありがとうございます!
はじめまして、邪狼(燈龍)です。
新しいの作りましたよ!!
自身はありませんが読んで行ってくれると嬉しいです♪
頑張りますぞー♪
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……
・僕、この頃ギャグしか書けなくなってます。
・シリアス無理っぽくなってきたりしてたりして←
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください
+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★志筑
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- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.193 )
- 日時: 2010/02/25 17:03
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)
第二十七話
「どーも♪」
『ども……』
こちらはクラウスチーム。
他と同様なにかに出会ったようだ。
「君が私の相手をしてくれるのかな?」
『そうだと思う。あいつが言うにはそんな感じだったはず』
確信のない言葉に困るクラウス。
相手はそんなクラウスをまともに見ていない。
「戦うの?戦わないの?どっち?」
『さぁ……』
また確信のない言葉を言われムカっとする。
でもそこはエクソシスト、相手のことをよく観察することも大切である。
前にいるのは少女。
蒼い色の長い髪にぼーっとした蒼い瞳。
手にはきれいな装飾がされた顔ぐらいの大きさの瓶を持っている。
(武器はそれかなぁ……)
まじまじと瓶を見ていると少女がこちらを見ていた。
『この瓶の秘密知りたい?』
瓶を両手で持ちながら聞いてくる。
「教えてくれたら嬉しいなぁ♪」
『じゃぁ……教えてあげるね』
少女が瓶の入り口の方をクラウスへ向ける。
『楽しい、水遊びはやっぱり楽しいな』
少女がくすっと笑った。
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.194 )
- 日時: 2010/02/25 17:04
- 名前: アリス (ID: tyHe3Nhg)
- 参照: 廻ル廻ル…全テノ運命ハ廻リ出ス——…
へぇー。
何となくでそんなん考え付くってすげ←
アリス「いや、こっちの駄作者殴ってあげて?」
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.195 )
- 日時: 2010/02/25 17:08
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)
星座が大好きだったので……
まぁ、最初のほうはかなり適当だった♪
ノヴェル「……いいからこっちを殴れ」
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.196 )
- 日時: 2010/02/25 17:14
- 名前: アリス (ID: tyHe3Nhg)
- 参照: 「全テノ運命ハ廻リ出ス」をぜひ見に来て下さい!!
星座俺も好きだよww
何てゆーか神秘的なとこが!!
でも書ける程文才ねぇ!!
アリス「でもまあ…お互い様じゃない?」
うん、さっきから人の悪口言うの止めよ?
- Re: 【D灰】幻想ノ道化ハ尚夢ヲ見ル ( No.197 )
- 日時: 2010/02/25 17:51
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: /M2Jvana)
第二十八話
〜♪ 〜♪
きれいな音楽が部屋全体に響いている。
音楽を流しているは一人の女性。
そんな女性を気ダルそうに睨んでいる神田。
「…………おい」
女性は神田の問いかけに答えない。
穏やかな顔で持っている竪琴を引いている。
「……おい」
『…………』
「おいっつってんだろ!!」
ちょっとキレた神田が怒鳴ると音楽が止まった。
女性が驚いたようにこっちを見ている。
「……てめぇ、やっと気づいたか」
『……び、び……』
女性がプルプル震えながら神田を見ている。
「あぁ?」
どうした?という風に神田が怪訝そうな顔をする。
そんな顔を尻目に女性が叫んだ。
『び、美形だぁぁぁぁぁぁ!!』
「はぁ?!」
目の前でバタバタ足を動かす女性に呆れている。
『私、美形好きなの!君、私のもろタイプだわぁ!!』
さっきの穏やかな顔をどこへ行ったのやら、目をキラキラ輝かせ神田をガン見する女性。
「お前、なんて名前?」
『私?私は琴座のベガっていうの♪
どう?興味持ってくれた?』
にこにこ微笑みながら神田に近づくベガ。
そんなベガを見ながら殺気を出し始める神田。
「持てる訳ねぇだろ……『六幻』抜刀……」
『そっかぁ、残念だな♪』
六幻を構える神田を見てまた微笑むベガ。
『私の技はなにかわかる?』
指を立てながら神田に尋ねる。
「知るか……」
『じゃぁ、一つだけ教えてあげるよ♪』
座っていたベガが立ち上がる。
そして自分の指を頭に指差し、
『私の技はここを壊す技なの』
そして竪琴を見せ付けるように持ち、
『この、竪琴の音色でね♪』
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