二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 私とテストと召喚獣
- 日時: 2010/02/12 19:58
- 名前: 鏡夜 ◆vDcOqdC/aA (ID: 6.Riuk1k)
クリックthank you!
お初お目にかかります、鏡夜と申すものですっ。
尚、この小説の元ネタは"このライトノベルがすごい! 2010"で、堂々の第一位を獲得した『バカとテストと召喚獣』でございます。
そして、注意書きです
※鏡夜の文才は色々アレです。
※オリキャラが出てきます。
※ムッツリーニ寄りです。
↑全部許せるよ!という荒らし以外の方っ。
是非、本編をお楽しみ下さいませませ。
- Re: 私とテストと召喚獣 ( No.12 )
- 日時: 2010/02/13 21:55
- 名前: 鏡夜 ◆vDcOqdC/aA (ID: 6.Riuk1k)
「…………!」
私に気付くと、康太はバッと顔を上げた。
「……康太?」
「…………ごめん」
「……ううん、康太は悪くないんだよ?」
「…………?」
康太は頭に?を浮かべる。
「ふふっ、康太がそーゆう事をするのは知ってるし、全然気にしてないっ」
ニコッ、と笑って見せる。
そーゆう、本能に一生懸命な康太も可愛いと思うし。
「…………うん」
「おおっ、ムッツリーニが弱気だ! 高原さん、優しいっ!」
吉井君が隣で輝かしい目を向ける。
本当にバカなんだな。
「あ、あの……遅れてごめんなさい」
- Re: 私とテストと召喚獣 ( No.13 )
- 日時: 2010/02/13 23:22
- 名前: 鏡夜 ◆vDcOqdC/aA (ID: 6.Riuk1k)
『え?』
クラス中の視線が声の主に集まる。
「テスト中に高熱を出してしまって……F組になりました、姫路瑞希です」
自己紹介しなくても、全員知っているはずだ。
「あらぁ、瑞希じゃないっ! 一年間、宜しくねっ」
姫路さんがこちらにやってくると、島田さんが一番に話し掛ける。
「はい、宜しくお願いしますね」
『ねぇ、雄二? ちょっと、来てくれる?』
『ん? ああ、良いけど』
「高原さん、僕たち、ちょっと席を外すね」
吉井君と坂本君は、小声で何かを話すと、一番近くにいた私にそう言って、二人で教室を出て行った。
☆
「あ、吉井! 坂本も! 今、瑞希と翼で週末、一緒にゲームセンターに行こうって話してたんだけど、どう?」
吉井君と坂本君が教室に戻って来た途端、美波がさっきまで話していた内容を言う。
「木下と土屋も行くって」
「天下の美少女とそこで翼のスカートを覗いているムッツリーニも行くのか」
「ええ、ちょっと康太!」
「…………(ブンブン)」
坂本君が言ってくれなかったら、気付かなかった……。
- Re: 私とテストと召喚獣 ( No.14 )
- 日時: 2010/02/14 14:29
- 名前: 鏡夜 ◆vDcOqdC/aA (ID: 6.Riuk1k)
安芸↑
……ここって、バカテス知ってる人少ないのかな?
- Re: 私とテストと召喚獣 ( No.15 )
- 日時: 2010/02/14 16:54
- 名前: 鏡夜 ◆vDcOqdC/aA (ID: 6.Riuk1k)
安芸安芸!
- Re: 私とテストと召喚獣 ( No.16 )
- 日時: 2010/02/14 17:03
- 名前: 蛍 ◆IAfXeP1LXM (ID: Ti.DGgQd)
わぁw
バカテスだぁ☆
ってか小説上手いですね!
尊敬します☆
これからも応援してます☆
ちなみにゥチの好きなキャラゎ秀吉wwww
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