二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカとテストと召喚獣 最強の敵
- 日時: 2010/03/18 19:25
- 名前: しずく (ID: NouPXmez)
初めましてしずくです!
俺は「バカとテストと召喚獣」を使ってラノベをかきます。
よろしく!
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.5 )
- 日時: 2010/03/14 16:50
- 名前: しずく (ID: NouPXmez)
ありがとうございます!俺オリジナルのキャラが出てきますんでお楽しみに!
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.6 )
- 日時: 2010/04/05 22:16
- 名前: しずく (ID: u26piNha)
第四問「試召喚戦争(1)」
さて、自習って言われたけど、なにしようかな?ムッツリーニはまだ鼻血の噴射で倒れてるし、雄二はいつの間にかいる霧島さん(Aクラスの代表)となんかやってるし、美波は姫路さんと喋ってるし姫路さんは美波と喋ってるし秀吉は演劇部の演劇の練習してるし・・・。
暇だ・・・・。僕はため息をついた。それを見た雄二はこっちによってくる。
「なぁ明久」すると雄二は突然僕に話をふっかけてきた。「どうしたの?雄二。霧島さんと遊んでたんじゃないの?」「今のどこが遊んでるように見えたんだ」「え?霧島さんに目を指で思いっきり押されてそのあとズボン脱がされてetc・・・」「全然遊びじゃねぇじゃねぇか」いちいち雄二はうるさいやつだなぁ・・・。と思っていると雄二がいきなりポンッと手を叩いた。「そうだ。試召喚戦争をしよう」試召喚戦争!?雄二がそう言った瞬間Fクラスの皆がこっちを一斉に向いた。さっき倒れていたムッツリーニも。
「どこのクラスと?」「Aクラス」Aクラス!?無理だよ!!Aクラスなんて!前にも一度負けちゃったじゃないか!!そのせいでちゃぶ台からミカン箱に!!次はどんな風になるの?!
「いいじゃねぇか、暇なんだし」暇という気分で最強のAクラスと闘うんじゃない!このバカ雄二!!!
「お前今俺をバカ雄二だと思ってただろ」な!?こいつ、僕の心が読めるのか!?恐ろしい奴め!!
「それだけはダメ・・・・」と霧島さんがいきなり静かに喋った。「・・雄二と闘ったら私、倒れる・・・」「なんでだ!?なんで闘うだけで!?それに闘うのは召喚獣だぞ!?俺たち自身じゃない!!」「・・・雄二は私に召喚獣で勝てるの?」「う・・、それは・・」雄二め。バカだな。霧島さんに勝てるわけないじゃないか。最高クラスのAの代表だよ?無理無理。勝てるわけがない。こんなんで代表になれたなんて、ムッツリーニや秀吉でもなれるよ。
「いいじゃねぇか。たまにはやってもよ」「確かに。儂たちは最近やっておらぬから強くなったかわからんしのう」秀吉がつっかかってきた。まぁ、秀吉がそう言うなら仕方ない。
「しょうがない。僕もやるよ」僕は賛成した。「ウチも」「わ、私も頑張ります!!」「・・・俺も・・・」ムッツリーニや美波、姫路さんも来た。これはFクラス最強メンバーじゃないか。前やったときは雄二のせいで負けたけど、今回はいける!!そんな気がする!!
「翔子、いいだろ?遊び半分だ」「・・・遊び半分でやるものじゃない・・。でも雄二が言うなら。私の夫だから・・」「な!?それはどういう意味だ!?」雄二の頬が赤く染まる。そうかそうか、もう雄二と霧島さんはそんな関係までいってるのか。ちなみに霧島さんは雄二に対する愛はすさまじい。
「じゃぁ私、Aクラスで皆に報告してくる・・・」そう言って霧島さんはAクラスに戻って行った。
「・・・さて、行くか・・・」準備は万端!!さぁ行くぞ!!
『負けるなよ!お前ら!!』なんかFFF団がつっかかってきた。ちなみにFFF団とはムッツリーニ商会の一員らしく、死神みたいな服、覆面をつけている。リーダーが須川亮。女子となんかしてたらいきなり処刑を下す。クラスとかのためなら戦死なんて恐くない恐ろしい集団だ。僕も苦手。
そんなFFF団に応援されながらも僕たちはFクラスを出てAクラスに向かう。あれ?でも勝手に行っていいのか?まぁ自習なんだし。いいか。
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.7 )
- 日時: 2010/03/15 19:45
- 名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)
お久しぶりですっ
おお!オリキャラが出るのですか!
楽しみですっ
Fクラスのみんながんばれー!!
しずくさんも頑張ってください!
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.8 )
- 日時: 2010/04/05 22:25
- 名前: しずく (ID: u26piNha)
第五問「試召喚戦争(2)」
僕たちはAクラスへ入った。あいかわらず豪華だなぁ。ここには個人一人一人にふかふかの椅子、冷蔵庫(食料満タン&食べ放題飲み放題)、教科書(パソコン)、エアコンをつけている。しかも部屋もめっちゃくちゃ広い。高級ホテル並みだ。
「来たわね」僕たちの前には腕を組んでいる秀吉のお姉さんの木下優子さんがいた。ほんと秀吉とそっくりだな。「話は代表から聞いてるわよ。また戦争をしたいんだってね」ちなみに代表とは霧島さんのこと。そして優子さんの後ろには霧島さん、久保くん(久保利光)、工藤さん(工藤愛子)、佐藤さん(佐藤美穂)がいた。前と同じメンバーだ。
「また来たんだね。今日も負けないよ!」工藤さんが胸を張って言った。佐藤さんはメガネを中指でカチャッとやっている。久保くんは・・・なにやら僕をじーっと見ている。顔になんかついてるのかな?
(よ、吉井くん。今日も愛らしい。なんで君はこんなに愛らしいんだ)なんか全身に寒気がしてきた。気のせいかな?
「今日も5対5?」木下さんが申し出てきた。「ああ」その言葉に雄二も返す。「あの時と同じだ、変えるのめんどくせぇからな」
「先生!」木下さんが後ろにたっていた先生を呼び出す。そして先生はこっちへ来る。先生は高橋洋子という先生だ。皆からは高橋女史とも呼ばれている。ちなみにこの人の総合科目の点数は怪人並みだ。とてもかなわない。7000以上だからね。さすが先生。
「承認します!!」と先生が言いながら片腕をあげるとAクラス全体の部屋が変わった。なにか機械のような部屋に。この範囲にだけ召喚獣を出せる。「科目選びはFクラスが選びます」やった。今日も僕たちが決めれるんだ。
すると突然部屋にあった特大の画面に何か映し出された。それは「R1」という立て札を持って着替えをしている秀吉の姿が映し出された。「じゃからなぜ儂はこんな格好を」「だからラウンドガールは秀吉しかできないって言ってるじゃん」秀吉はムスッとしてる。かわいい。
「ではまず一戦目。Aクラス工藤愛子対Fクラス土屋康太。両者前へ」先生の合図でまずはムッツリーニと工藤さんのバトルだ。
「やぁムッツリーニ君。また君と戦えるなんてうれしいよ」工藤さんが腰に手をあてて言う。「・・・俺はそんなことはない」ムッツリーニがカメラをポケットにしまいながら言う。
「では両者とも準備はいいですか?始め!!」「召喚獣召喚!!サモン(試獣召喚)!!」工藤さんが右腕をあげて「サモン」と叫ぶと制服姿の大斧を持った小さい工藤さんが現れる。ちなみに成績がいい人には腕輪をもらえ、能力をだせる。工藤さんは電気を付け加えるようだね。
「サモン・・・!」ムッツリーニも召喚する。そこには忍者チックで、小太刀を二本持っているムッツリーニが現れる。ちなみにムッツリーニも腕輪をつけており、能力は『加速』「・・科目は保健体育」ムッツリーニは保健体育だけ点数がAクラス並だからね。ちなみに工藤さんも得意科目が保健体育。「行くよ!」工藤さんの召喚獣がムッツリーニに攻撃をしかける。ムッツリーニ危ない!!
「・・・加速」ムッツリーニが静かに言うとムッツリーニの召喚獣が小太刀を強く握り、すごい速さで工藤さんに攻撃をしかける。だけど。「あのときと同じ手はひっかからないよ!」工藤さんはヒラッとかわす。ムッツリーニの横をとったあと大斧を振る。ムッツリーニは素早い動きでギリギリかわした。ふぅ、あぶない。ムッツリーニじゃなきゃ当たってたよ。僕はつい汗を袖でふいた。
「・・・工藤愛子、前より強くなっている・・」「へへん。当たり前だよ」「・・・だけどそれは無駄」「え?」ムッツリーニの言葉に工藤さんは疑問を浮かべる。「・・・加速」また加速だ。でもまたやられるんじゃ・・・。「それはさっきもかわされたでしょ?そっちの方が無駄さ!」
- ありがとうございます! ( No.9 )
- 日時: 2010/03/20 22:27
- 名前: しずく (ID: NouPXmez)
ありがとうございます!頑張ります!楽しみにしていてください!
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