二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- バカとテストと召喚獣 最強の敵
- 日時： 2010/03/18 19:25
- 名前： しずく （ID: NouPXmez）
初めましてしずくです！
俺は「バカとテストと召喚獣」を使ってラノベをかきます。
よろしく！
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.10 )
- 日時： 2010/04/05 22:27
- 名前： しずく （ID: u26piNha）
第六問「試召喚戦争（3）」
「・・・超加速」ムッツリーニは静かに言った。「超」？ムッツリーニは今までに見た事もない速さで工藤さんに攻撃する。
「な！？なにこの速さ！！」工藤さんは驚いた。もちろん工藤さんだけではない。他の人も目を丸くしている。でもまだ工藤さんを倒せた訳ではない。「・・・これでおわり」ムッツリーニ、明らかに強くなってる!!これはいけるよ！「・・・真加速」？今度は「真」？まさか、「超」より速いってこと？はは、いくらムッツリーニでもそれは・・・。
・・。あれ？なにもおこらない？まさかただのはったり？ムッツリーニもなにかをやる動作をしないし。何考えてるんだろ？「・・・・なにをしている先生。もう決着はついている・・」「え・・」ムッツリーニ！まだ勝負はついてないよ！！一体どうしたのさ！？
「みぎゃーーっ！」すると突然工藤さんの召喚獣が叫びだし、倒れた。あれ？なんで倒れたんだ？HPも0になってる。
「・・・・まさかな」雄二が呟く。「真加速・・。速すぎるだろ」雄二、何を言ってるの？ムッツリーニはなにも・・・って、まさか！？
真加速って、目に見えない速さで動くってこと！？
「しょ、勝者、Fクラス土屋康太・・」先生も驚いている。でも無理もないよね。でもよくやたよムッツリーニ！！
ムッツリーニがこっちへ戻ってくる。なんかいつもよりかっこいいじゃないか！「土屋、あんたすごいじゃない！」「すごいです土屋くん！」「これで一点先制じゃな」「すごいよムッツリーニ！」「さすがだ」僕らの歓声を聞いているムッツリーニは当然の結果だと言いたそうな顔をしている。
「では2試合目。Aクラス久保利光対Fクラス姫路瑞希。両者前へ」次は久保君と姫路さんとの戦いだ。これは見物だぞ。
「総合科目でお願いします！」姫路さんは総合科目を選んだ。姫路さんは総合得点が高いけど、久保君も高い。どっちが上だ！？
「「サモン！！」」
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.11 )
- 日時： 2010/03/25 19:15
- 名前： しずく （ID: uLuvmKUZ）
第七問「Fクラスが好きだから」
久保君は鎌を持った召喚獣を召喚した。対する姫路さんは剣を持った召喚獣を出す。
（僕は吉井君と戦いたかったんだが、まぁいいか）なんだ？急に寒気が。
「行け！」最初に攻撃をしかけたのは久保君。気をつけて姫路さん！「甘いですよ久保君」姫路さんは久保君の攻撃をかわす。そして剣を振り払う。「君も甘いよ」久保君は即座に体を後ろに向け、姫路さんの攻撃を鎌で防ぐ。
「うっ」競り合いを始めた二人。だがかろうじて久保君のほうが押している！「さぁ！終わりだ！」久保君が姫路さんの剣をはじき、鎌をおもいっきり振る。そしてその攻撃は姫路さんに当たってしまう。「うあっ！」姫路さんの体力が危ない!!いくら姫路さんでもこれじゃぁ！
「私はあきらめません！」!!姫路さん。・・・そうだよね！こんなところであきらめちゃだめだ！姫路さん！！
「やぁっ！」姫路さんは走り、剣を振る。だけどその攻撃もかわされる。久保君、強い！さすが学年次席。「君では僕には勝てないよ。たとえ点数が高くてもね」久保君は勝利宣言（？）をした。姫路さんが負ける！？そんな事・・・。
「それでもあきらめません！！」「・・・姫路」「瑞希・・」「なぜそこまで？」「だって・・だって私は・・Fクラスが好きだからです！！」「・・・」「姫路さん・・」
「私はFクラスが好きです！だから私は負ける訳には行きません!!」姫路さん・・・。そこまで僕たちのことを思って・・・。
「これで終わりです！」姫路さんは久保君の背後へ回り込み、会心の一撃を放つ。
「そんな！」やった！当たった！これで姫路さんの勝ちだ！！
「勝者。Fクラス姫路瑞希」先生が判定をした。さすが姫路さん！「勝った・・・」そう言って姫路さんは戻ってくる。「さすがね！瑞希！」「さすがじゃ姫路！」「計算通りだ」「やったね！姫路さん！」「明久くん。私みんなのために頑張りました！」「うん！」
これで2連勝だ！さぁ、次は誰だ！？
「3試合目。Aクラス佐藤美穂対Fクラス吉井明久。両者前へ」えっ！？僕！？
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.12 )
- 日時： 2010/03/25 19:23
- 名前： クレイア ◆PT5MXLpFOU （ID: CkThpPJM）
ついに明久の番ですね
明久だと勝てる自信がないのは私だけではないはず！←何を断言するか
続き楽しみです！
p.s. これってオリキャラが出るんですよね？
私もオリキャラ考えたいなー…なんてー…
ダメでしたら言ってください！
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.13 )
- 日時： 2010/03/28 18:08
- 名前： しずく （ID: uLuvmKUZ）
確かに明久は勝つ確率がwww
オリキャラは考えてもイイですよ？番外編とか、特別編とか、もしかしたら本編ででるかもしれないし。
とにかくよかったら考えておいてくださいw
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.14 )
- 日時： 2010/03/28 19:37
- 名前： しずく （ID: uLuvmKUZ）
第八問「僕は!!」
もう僕の番か・・・。この前は負けちゃったけど、今回はそう簡単にはいかないよ！なにせ点数が大幅に高くなってるからね！
「やってやれ明久」雄二が僕を応援してくれる。「大丈夫なの？アキ」「美波、僕がやられるとでも思ってるの？」「当たり前じゃない。この前やられちゃったし」「でも僕はあの時より強くなってるんだよ！」僕は手をグッと握りながら言う。僕は正直言って自信満々だ。確かに佐藤さんは強いけどこの5人の中では多分最弱だし。
「大丈夫ですよ。明久くんが勝つって信じてますから」あぁ、姫路さん。ありがとう。「よし。僕、行ってくるよ！」これで僕が勝てば3勝2敗でこっちが勝つ!!それに僕には作戦があるからね。
その作戦とは！
まず召喚獣を出してしばらく戦う。そして最後に!!この続きはお楽しみだよ。
「得意科目は世界史でお願いします」「わかりました。では、試召喚戦争、はじめ！」先生の合図でバトルが始まる。
「試験召喚獣召喚、サモン！」まず僕が召喚獣を出す。「サモン！」そして次に佐藤さんが召喚する。僕の召喚獣は改造された学ランに木刀だけど、佐藤さんのほうは弓道着風の和装に鎖鎌。鎌に鎖ってなんか怖いよね。
「はぁっ！」おっと、そんなこと思ってる間に佐藤さん（召喚獣）が攻撃をしかけてきた。じゃぁ僕も！
「やぁぁっ！！」僕（召喚獣）は攻撃をかわして、背後に回る。「！？私の背後をとった！？」佐藤さんはビックリしてる。それもそのはずだよね。
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