二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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バカとテストと召喚獣 最強の敵
日時: 2010/03/18 19:25
名前: しずく (ID: NouPXmez)

初めましてしずくです!
俺は「バカとテストと召喚獣」を使ってラノベをかきます。

よろしく!

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バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.1 )
日時: 2010/03/18 19:20
名前: しずく (ID: NouPXmez)

第一問「Fクラス(1)」

僕は今日もいつもどおりに学校へ行く。今日も遅刻だ。おまけに朝食は姉さんが買ってきたジュース5本だし。腹痛くなっちゃうよ。僕は今日も「文月学園」の門をくぐった。

下駄箱でシューズに替え、階段を昇り一番奥にあるFクラスに向かう。そして教室の戸をあけ入った。もう皆は集まっていた。さすがに早いなぁ。

「もう!遅いわよ!アキ!」女の子が声をあげた。アキとは僕のこと。まぁ本名じゃないんだけどね。僕の名前は「吉井明久」。そしてさっき話しかけてきた女の子は「島田美波」。ポニーテールで胸が小ちゃいけどねぇぇぇぇぇ痛い痛い痛い痛いっ!!その関節はそっちにはまがらな・・・ぎゃぁぁっ!!

そっちには曲がらないのに無理矢理関節を曲げられた。痛いよぅ。美波はこういうこと言うと絶対プロレス技を掛けてくるんだ。

「大丈夫かの?明久」そんな僕を慰めてくれたのは同じクラスの「木下秀吉」。女の子にしか見えない美女だけど自分は男だと思ってるらしい。全然そんな風には見えないけどなぁ。ちなみに演劇部。第三の性格「性別:秀吉」とも言われてる。

「大丈夫だよ秀吉」こんなかっこわるい姿を秀吉に見せる訳にはいかないので僕はスッと立ち上がる。「そうか。それはよかったのじゃ」ああ、笑顔の秀吉もかわいいなぁ。

バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.2 )
日時: 2010/04/05 22:07
名前: しずく (ID: u26piNha)

第二問「Fクラス(2)」

「あれ?そういえばムッツリーニは?」僕は秀吉に聞いた。ムッツリーニとは同じクラスの友達。本名は「土屋康太」。「寡黙なる性識者(ムッツリーニ)」とも言われている。

「ムッツリーニならあそこにおるじゃろうて」秀吉は窓のほうに指を指した。僕は窓のほうに目を向ける。

そこには望遠鏡で外を見ている一人の男がいた。「なにしてるの?ムッツリーニ」僕はそいつ(ムッツリーニ)のそばまで行って言う。

「・・・これを見てみろ」ムッツリーニは静かに言った後望遠鏡の半分を僕にくれた。そして僕は望遠鏡で見てみる。そこにはここの学校の女子生徒が映し出されていた。これはなに?

「・・・女子のバストを見ている」ムッツリーニは静かにそう言った。バスト?見ただけでわかるの?「・・・Aより10CMでかいとBカップ。Bより15CMでかいとC。そういう風に見てる」すごい。見ただけでわかるなんて。「B、C、D、S、C、C、F・・・」すごい。どんどん言っていく。ムッツリーニを見ると鼻から赤い液体がドボドボ流れてきて辺りが赤くなってる。するとムッツリーニは目を大きくした。

「・・・!?エッ!?Nカップ!?」N!?ぬぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!僕はすぐに望遠鏡で見た。

!?で、でかい!!こんなの姫路さんや姉さん以上だ!!あ、ヤヴァイ!鼻から液体がでそうだ!でも耐えるんだ僕!!ここで耐えなければ地獄が!!おおいなる地獄が待っている!!

・・ドボドボドボッ。我慢できなかった。ドボドボと出ていたがついには噴射した。そして僕はあおむけに倒れる。同時にムッツリーニもそうなった。

倒れていると僕の顔の上が暗くなった。「なにやってんのアキ!!(怒」

み、美波!?「いい加減にしなさ〜い!!」美波!!だめだ!!そこの関節はそっちには曲がらな・・・!?!?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!

僕の関節が、ぐふっ。この関節は戻る事はないだろう・・・。

「何やってんだお前ら」僕が倒れているところに雄二が現れた。雄二はこのFクラスの代表。つまりFクラスの中で一番頭がいい。くやしいけど。昔は神童って言われてたらしいけど。本名は「坂本雄二」。

「本当にバカだな」「うるさい」「ま、お前があんなことしなければこんなことにはならなかったな」「じゃぁなんでムッツリーニはやられないのさ」「そりゃ。あいつはいつも通りだからな」なんだよそれ。理不尽じゃないかっ!僕もムッツリーニのように生まれたかった!

その後に皆と話してると戸が開いた。

バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.3 )
日時: 2010/04/05 22:12
名前: しずく (ID: u26piNha)

第三問「Fクラス(3)」

戸を開けたのは姫路さんだった。姫路さん、今日もかわいいなぁ。姫路さんの本名は「姫路瑞希」。Fクラスだけどめちゃくちゃ頭がいい。ちなみにクラスは試験の点数で決まる。Aクラスはトップ。900点以上は確実なほど。振り分け試験という試験で点数をとる。制限時間が余っていれば点数の上限はないという活気的な試験。まぁ僕は100もいってないんだけどね。姫路さんは4000点以上ある。すごいよね。なのになぜFクラスにいるかというと。

振り分け試験の時、熱を出して保健室に運ばれたから0点になったんだ。熱が出ただけなのに。でも姫路さんがここにいてよかった。


「皆さん、遅くなってすみません!」「まだHRは始まらないぞ?」雄二が姫路さんに言う。「そうですか。安心しました」姫路さんは胸を撫で下ろし、笑顔で答える。笑顔もかわいいなぁ。

姫路さんも来て5分が経った。するとチャイムが鳴りだす。と同時に先生も来る。福原慎先生だ。眼鏡をかけたよくいるような先生。声は津田健◯郎さん。わからないときは多々の方法で調べてください。

「ではHRを始めます」その言葉と同時に先生が教科書やらなんやらを教卓に置くと教卓が真っ二つに割れる。周囲にはほこりも舞う。本当にボロいなここの教卓。椅子は綿がほとんど入ってない座布団、机はボロボロの机だったけど試召喚戦争に負けたからみかん箱になっちゃったけど。

あ、試召喚戦争っていうのはクラスVSクラスで召喚獣を使って戦うこと。召喚獣は自分の顔と同じで武器はそれぞれ異なっている。HPや攻撃力はテストの点数によって決まる。もちろん教科によって点数はちがうけどね。ムッツリーニなんて保健体育一つだけで僕の総合点数の何倍かだよ。さすがムッツリーニ。

負けた人は西村宗一(通称:鉄人)先生に補習室につれてかれる。補習室では戦争が終わるまでの間だけでき、その点数によってステータスになる。戦争に負けたクラスは3ヶ月間戦争の宣言ができない。1ヶ月にすればいいのに。

と、話が長くなっちゃったね。

「瞬間接着剤をとってきます。その間自習していてください」これ、何度目だ?まぁいいや。自習だし。

Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.4 )
日時: 2010/03/13 23:26
名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)

はじめまして!クレイアといいます!
バカとテストと召還獣というのに反応してきました(笑
バカテス読んでていつもきになるのが美波がどの方向に関節を曲げるのかです←

なんか話がそれましたね;
応援してますんで頑張ってください!


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