二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜
- 日時: 2010/07/14 14:58
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: rplIjWJE)
こんにちは!
瑠璃香&梨花です!
小説書くのは二回目でぇ〜す(^_-)-☆
頑張るのでよろしくお願いしまぁ〜すm(__)m
今回の話は瞳子監督の弟さん、つまりヒロトくん(本当の)が男の子じゃなくて女の子だったらっていう話です。
もちろん、名前はヒロトちゃんじゃないですよ!!!
女の子の名前ですよ。
という感じです。
オリキャラ紹介はまたあとでしますね(*^^)v
応援よろしくお願いします。
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- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.30 )
- 日時: 2010/06/27 21:37
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: 8pkN9UTi)
更新するね!
第7章 真実
梨「ただいまぁ〜」
梨マ「おかえり・・・。奏ちゃんもおかえり。」
奏「・・・ただいま・・・」
梨マ「うちは、気にしてへんから。今まで通りでええからな・・・。」
奏「ありがと・・・・ございます。」
シーン・・・
奏「いつまでも黙っとくのもなんなんで・・・はっきり言います。」
全「・・・・・・。」
奏「姉さん・・・瞳子姉さん、お久しぶりです・・・。」
瞳「奏・・・だったのね。」
円「えっと・・どういうこと。瞳子監督の妹!?」
全「ええ〜」
奏「梨花のお母さん今まで黙っててごめんなさい。私の本名は・・・吉良・・・吉良奏です。」
梨マ「吉良ってあの吉良財閥のか?」
奏「はい。」
梨マ「金持ちやん!なんでこんなお嬢様がこんなところに・・・。」
奏「私は5年前・・・誘拐されました。それを父は死んでしまったのだと思っているのだと思います・・・。」
風「そうだったのか・・・。」
円「なんで梨花は風丸のこと知ってたんだ?」
今日はここまでにしよう・・・
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.31 )
- 日時: 2010/07/01 18:31
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: 8AaSXZDw)
こんにちはぁ〜
更新しまぁ〜す!
梨「奏がうちに来た日・・・。うなされててんけど、そんときに一郎くん・・一郎くんっていっとってん。」
円「へぇ〜それで・・・?」
梨「次の日聞いてんけど教えてくれへんかったんよな。でも、TVに雷門中が出てるときにじーっとみとったから。そうなんちゃうかなぁって!」
風「間違ってたらどうするつもりだったんだ?」
梨「そんときは・・・そんときやぁ〜」
全「・・・・・。」
瞳「なんであの時自分が奏だって言わなかったの?」
奏「私は・・・ヒロくん達をがっかりさせるわけにはいかない・・・・。」
瞳「それでも・・・あの子たちはあなたの帰りを待ってる。」
円「そうだったのか・・・なら俺達と一緒に行こうぜ!一緒に父さんを助けよう!俺、円堂守。」
奏「私は・・朱里・・・いえ吉良奏です。円堂・・・先輩ですか。円堂・・・・どっかで聞いたことあるような・・・。」
円「俺のじいちゃんかな・・・円堂大介ってんだ!」
(円堂のじいちゃん・・・あってる自信ない・・・。)
奏「円堂大介!あの変な人だ・・・。シュタタタタン!とか言ってる・・・。」
円「そうだよ!ドババババーン!」
奏・円「ムゲン・ザ・ハンドォ〜!!!」
全「・・・・汗」
鬼「よかったな!円堂!読めるやつがいて」
円「ああッ。」
奏「円堂さんはすごいです。はたから見たらただの変人だけど・・・。エイリア学園の技は私が考えだしたんです・・・。」
円「すごいな・・」
秋「7歳くらいで・・・」
奏「ただ・・・使ってはいけない技があります・・・。それが見つかるのも時間の問題です。早く富士へいかなきゃ・・・。姉さん急ぎましょう!」
瞳「でも・・・どうするつもり・・?今のままじゃ負けるわよ。」
奏「戦わなければいいんです。父さんは私が説得します。そもそも危険なのは・・・父さんじゃない・・・。後ろにいるけんざきという男。本当の戦いはそっちです。」
瞳「そうね。」
奏「ですから・・・危険なのは稲妻町の病院にいるみなさんの仲間です・・・。」
円「なんだって!?」
奏「変なことをまだ吹き込まれてないといいけど・・・。」
円「急ごう!」
奏「はいっ!」
梨マ「きをつけや!奏ちゃん元気でな」
奏「今までお世話になりました。」
梨マ「気にせんといて・・困った時はお互い様や。」
奏「ありがとうございました。」
梨マ「あと・・・傷は治ったわけちゃうねんからな・・・とくにあんたは片目見えへんねんから。」
奏「はい・・・」
梨マ「梨花!ガッツやで!奏ちゃん守ったりや!」
梨「まかせときぃ〜!」
円「よし・・行くぞ!」
そして、新しく奏と梨花を加え雷門一行は富士へと向かった。
お〜わ〜り〜
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.32 )
- 日時: 2010/07/02 17:23
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: 1OZSm3LG)
こーんにちはー!
更新♪
最近人こない・・・・(泣)
できれば・・・・来てくださぁ〜い(泣)
お願いしますm(__)m
かわいそうな瑠璃香に清き一票を
お願いします・・・・。
はい!
意味分かりませんね。
すいません!
今日はちょっと陰気なところです・・・・。
第8章 lost world
奏(あれは・・・・5年前だった・・・・。)
奏8歳。
風「じゃあな!奏!」
奏「一郎くん、バイバイ!また明日会えるよね?」
風「おう!」
私の名前は吉良奏。
お父さんは、お日様園っていうところを経営してる。
そこにはいろんな子達がいる・・・。
お父さんやお母さんがいない子達がいる・・・。
だから、お父さんはその子達のお父さんかわりなんだって!
いつも大変だけど、奏のことを大事にしてくれる
奏の自慢のお父さん。
そして、家に帰るといつも出迎えてくれる
お母さん。
いろんなことを教えてくれる。
だから、お母さんも同じくらい大好きだ。
瞳子姉さん。
私といつも遊んでくれるし、
頭もいいんだ!
あと・・・・
お日様園のみんなも大好き・・・。
ずっとこんな幸せな毎日が続くといいな・・。
今からみんなの待ってるお家に帰るところ・・・。
すると急に話しかけられた。
?1「吉良奏ちゃんかな・・・?」
奏(変な人には名前教えちゃだめなんだよね・・・。)
「違います!急いでるので・・・。」
?1「待ちなさい!なら君の名前を教えてくれるまで、
手を離さないよ・・・?」
そういって男があたしの手をつかんだ。
奏「離してください!」
?1「だめだ・・・・。こいつはかない・・・。」
?2「・・・・思ったより往生際の悪いお嬢様だな。」
奏「?」
?1「こいつを捕まえたら吉良財閥の金はもらったようなもんだ。」
奏(お父さんのお金を狙ってる・・・。)
?1「はやくはけよ・・・?じゃないと痛いことするぞ?」
奏「あたしは、吉良さんじゃありません。朱里奏です!」
?1「うそつくなよ?」
奏「うそじゃありません!」
?1「はぁ・・・どうする?」
?2「連れてくぞ・・。こき使ってたらいつか、はくだろ・・。」
?1「わかった。こいっ!」
奏「きゃぁぁぁぁぁ」
?1「うるせぇ!」
ゴツッ
その時思いきり殴られた。
?1「黙っとけ・・・。」
?2「あんまり手荒に扱うなよ・・・(ニヤッ)」
奏「う・・・・うう・・・痛い。」
?1「だったら早く自分が吉良奏だってはくんだな。」
奏(お父さんの運命があたしにかかってる・・・)
?2「ほら・・・お前は吉良奏だろう?」
奏「違う!違う!吉良さんはあたしと関係ない!」
バコッ!
ベキッ!
奏「い・・・たい・・・・。」
?1「ふん!今日からお前は家事洗濯もろともやれ!」
?2「何かってに?」
?1「どうせだよ・・・。わかったな?」
奏「・・・・はい・・。」
?1「あと寝るときはこの線から絶対でるな・・・。
出たら・・・どうなるかわかってるんだろうな?」
奏「・・・は・・・い。」
こうしてあたしの地獄の生活が始まりだした。
世界が終わる・・・・。
あたしの大好きな世界が・・・・。
壊れてしまう・・・・。
続く・・・
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.33 )
- 日時: 2010/07/02 19:02
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: 1OZSm3LG)
再び更新♪
今日は調子がいいんですよね♪
はやく終わらせないと・・・・
新しい話がかけない・・・汗
第9章 change world
これからの日々はめちゃくちゃだった。
いつも料理をやらされる・・・。
そしたら、まずいといわれかえされる・・・。
そして・・・殴られる・・・。
それなら食べなければいいのに・・・。
そんなこと言えない。
掃除をさせられる・・・。
隅が汚れているといわれる・・・。
そして・・・やっぱり殴られる・・・。
なら、自分で掃除すればいいのに・・・。
そんなこと言えない。
物を運ばせられる・・・。
早く行けといわれる・・・。
そして・・・また殴られる・・・・。
なら、自分で運べばいいのに・・・。
そんなこと言えない。
殴られる・・・。
蹴られる・・・。
恐い・・・。
恐い・・・。
でも・・・誰も頼っちゃいけない。
泣いたらいけない。
?1「そろそろはいたらどうだぁ〜?」
奏「・・・・・。」
?2「仕方がないか・・・」
そういって男は私の眼をめがけて
思いっきり殴った・・・。
い・・・・・た・・・い。
次の日起きるとあたしの片目は全然見えなかった。
なにも見えない・・。
世界が変わった。
恐くない・・・。
誰も助けてくれないなら・・・
もう期待するのはよそう・・・。
あたしの心は荒んでいた・・。
強く・・・強くなりたい。
誰にも負けないくらい・・・。
力がほしい・・。
無理ならせめて心持だけでも強くもとう・・・。
そうだ・・・。
魔王なんて良い!
こいつらをさっさとけちらそう・・・。
あたしの邪魔をするやつは・・・・
全員真っ赤に染め上げる・・・。
いいじゃん・・・こういうの。
もちろんこんなことやってない・・・。
正直いってあたしがこの後どうしたのか
覚えてない・・・・。
記憶がすっぱり抜けてるから。
だから・・・・
あたしはこの男達がどうなったのか
知らない・・・・・・・
梨「大丈夫か?奏?」
奏「・・・・・うっ?」
梨「偉い汗やで。無理せんときや。」
奏「大丈夫だよ・・・ありがと・・・。」
あたしの悪夢は終わるのだろうか・・・?
世界は変わる・・・。
イッイナズマじゃねぇ〜(汗)
だいぶ話がやばくなってきたぞ(汗)
イナズマイレブンの話だからね・・・
あくまでそーだから・・・
そろそろ、ヒロトとか出てくるから(汗)
次回から!
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.34 )
- 日時: 2010/07/08 15:31
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: yA6Y/.Us)
更新〜
またまた過去編♪
またかよと思うかたも
いるかもだし・・・・・
いないかもだけど・・・・・
まあ・・・楽しんでくれると嬉しいです!
第10章 思い出
ヒ「奏ちゃん・・・・。」
彼女がいなくなって5年が経った。
さっきの少女は奏ちゃんではなかったのだろうか。
なんやかんやいって5年より前の話・・・。
星「奏ぇ〜家庭教師の先生が来てるぞぉ〜」
奏「勉強なんてやぁ〜だぁ〜」
星「待ちなさい(怒)」
そういって奏はお日様園への扉をかけていった。
奏「メトロン、待った?」
メ「待ってないけど・・・」
グ「オソカッタナ・・・。」
奏はなぜかメトロンとグリンゴと
仲いいです・・・汗
たぶんミスマッチ!
でもいいや♪
奏「だったら、グリンゴちゃんにはお菓子あげない。」
グ「ソンナ・・・(泣)」
奏「うそうそ(笑)」
メ「始まった・・・。」
私が7歳のころ・・・
このお日様園ではたくさんの子供たちがいた。
その人たち全員が仲良かったかというと
そんなことはなかった。
今のグラン、ガゼル、バーンである
ヒロちゃんと風ちゃんと晴ちゃん
(↑奏はそう呼んでいた・・)は
対立していた。
ヒ「君たちは弱いんだから僕らに逆らうなよ!」
風「お前らの言うとおりにしてたまるか!」
晴「そうだ・・だけど風介お前も認めてないからな!」
子供ながらに対抗心はあったのだろう・・・。
でも、それをよく思っている人間がどこに
いるだろうか・・・・。
奏「またやってるねぇ・・・」
メ「肩こる・・・。」
奏「おっさんじゃん!?父さんでもいってないよ!?」
メ「なっ(汗)」
奏「みんなで仲良くしたほうが楽しいのに・・・。」
メ「そうだね・・・。」
その日の午後・・・
ウ「姫・・・どうにかしてくれませんか?」
奏「・・・・・。」
レ「そうだよ!うちらは仲良くしたいのに・・・」
ク「馬鹿なキャプテンを持つとしたが大変ね・・・。」
全「(゜□゜;)」
奏「はぁ・・・わかったやるだけやってみるよ。」
ウ・レ・ク「ありがとうございます。」
奏(あたしの方が年下なんだが・・・)
次の日・・・
ヒ「今日こそはっきりさせてあげるよ!」
風「のぞむところだ・・・」
晴「みんな行くぞ!」
奏「そろそろやめたら・・・?」
ヒ「奏ちゃんは黙ってて!」
風「あなたには関係ない!」
奏「風ちゃん・・・関係ないんだ?じゃあクララ達だって関係ないんじゃない?」
風「何を・・・クララ達は仲間だ。」
奏「じゃあ、あたしは違うんだ?」
風「・・・・。」
奏「みんなぁ・・風ちゃんからしたらあたしは仲間じゃないらしいよ?」
全「・・・・・。」
奏「ヒロちゃんだってさぁ・・・黙っててってそんなこという権利ある?」
ヒ「・・・・・。」
奏「黙ってるけど・・・晴ちゃんだってそうだよ?」
晴「・・・・・。」
奏「3人はお互いがいなくても生きていけるって思ってるのかな?」
3人「・・・・・・。」
奏「人は一人では生きていけないんだよ?」
ヒ「でも・・・関係ない。」
奏「そりゃ関係ないや・・・でも3人はお友達でしょ?」
3人「!!!!!」
奏「たまには喧嘩だってしちゃうよ・・・するなとは言わない。」
3人「・・・・・。」
奏「喧嘩するほど仲がいいってゆうしね♪でも、それをまわりの人が見て楽しいと思う?こんなにたくさんの人がいるんだから、仲良くしない?だからほら・・・。」
そういって奏が3人の手をつかんだ。
奏「これで・・・仲直り(ニコッ)」
3人「・・・・・。」
奏「ね?」
ヒ「奏ちゃんがそこまでいうなら/////」
風「///仕方ないか・・・//////」
晴「一時休戦だな・・・」
全「やったあ!」
その日からお日様園のみんなは仲良くなった。
誰も1年後に彼女がいなくなるなんて
思ってもなかったんだ・・・。
父さんは怒り狂った・・・。
姉さんは笑わなくなった・・・。
奏ちゃんの母さんは病気で亡くなった・・・。
僕らのまわりから太陽がなくなった・・・。
彼女の家族は壊れた・・・。
僕らの戦いは始まった・・・。
グ「僕らが最強だ・・・。」
ガ「容赦しないからな・・・。」
バ「ふんっ。お前らなんか相手じゃない・・。」
僕らの喧嘩は終わらない。
とめてくれる人がいないんだから・・・。
でも今思いだした・・・。
あの時奏ちゃんが言ったことを・・・。
人間生きてるんだからいつかいなくなっちゃう
でも、そのときは笑顔でその人を見送って
そうすれば、きっとまた会えるから
どうか笑って・・・。
長くなりました(汗)
読んでくれたからありがとうございますm(__)m
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