二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜
日時: 2010/07/14 14:58
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: rplIjWJE)

こんにちは!
瑠璃香&梨花です!
小説書くのは二回目でぇ〜す(^_-)-☆
頑張るのでよろしくお願いしまぁ〜すm(__)m

今回の話は瞳子監督の弟さん、つまりヒロトくん(本当の)が男の子じゃなくて女の子だったらっていう話です。
もちろん、名前はヒロトちゃんじゃないですよ!!!
女の子の名前ですよ。

という感じです。
オリキャラ紹介はまたあとでしますね(*^^)v
応援よろしくお願いします。

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Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.45 )
日時: 2010/07/12 21:28
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: UVSBrFHZ)

はたまた過去編♪
アドリブ入ってるから読みにくいかも(汗)
そこはご了承〜♪  

  第13章 ほのぼの日記
ある日・・・
俺の家の隣に女の子が引っ越してきた。
名前は、吉良奏。
真っ赤な髪に真っ赤な目をした女の子。
可愛いけど、どことなく近寄りがたい雰囲気。
なぜか、母親と二人でだった。
奏母「隣に引っ越してきた。吉良と申します。
   どうかよろしくお願いします。」
風母「いえいえ、こちらこそ・・・一郎太!」
風「何ぃ〜?」
風母「隣に引っ越してきた吉良さんよ。」
風「初めまして・・・」
奏母「お行儀がいいんですね。奏ご挨拶は?」
奏「初めまして!吉良奏です!仲良くしてね?」
風「うん!」
俺達二人はなんやかんやいって仲良くなった。
でも、奏はよく無理をしたりする。

女「うえぇぇぇん・・・」
奏「どうしたの?」
女「私の大事なくまさんとられたぁ〜」
奏「待ってて・・・」
風「どこに行くんだ?」
奏「くまさん取り返しにいくの!」
そう言って彼女は走っていく。
そんなことは多々あった。
でも、その後はたくさんの傷をつけて帰ってくる。
昔から困っている人を見逃せないたちだ。
風「危ないだろ・・・」
奏「だってぇ・・・(泣)」
泣くくらいなら、やらなければいいのに
何度そう思ったことか・・・。
でも、仕方がない。
そういう人間なのだから。
第一、俺はこいつのこんなところに
惹かれたんだ・・・。

奏がいなくなるちょっと前・・・
奏「私・・・一郎くんのこと大好きだよ!」
風「なっ/////」
奏「一郎くんは?」
風「おっ俺も好きだよ/////」
奏「よかった。」
その時の笑顔は今でも思い出せる。
光り輝いた、
太陽みたいな笑顔だった。

はぁ・・・・
意味わからんくなった。
まぁ、いっか♪

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.46 )
日時: 2010/07/13 17:52
名前: クリスティ (ID: fhGKSFmU)

やったのです!奏!(ちょっと怖いけど)

あぅぅぅぅぅ!
奏が風丸に告白してたですとぉ!
しかも超あっさり・・・

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.47 )
日時: 2010/07/13 20:22
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: CiAwflFH)

そう!
あっさり・・・
しかも・・それを風丸が真に
受けてるってのが・・
可愛いぃ〜

まぁ、奏は風丸がめっちゃ好き
ですけどね・・・(笑)
なんせ、TVに写ってるのがん見してる
くらいだから・・・
たぶん、暇だったんですね
梨花んちたぶん儲かってませんね☆
だから、TV見てたんだよ!
うん

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.48 )
日時: 2010/07/13 20:44
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: CiAwflFH)

  第14章 新しい出発
奏「一郎くん!」
風「奏!どうしたんだ?」
奏「呼んだだけ(笑)」
風「なんだよ、それ。」
奏「元気でね・・・」
風「一緒に来ないのか?」
奏「私、もう少し梨花達と暮らしたいんだ。」
風「そうなのか・・・」
奏「もちろん、一郎くん達ともいたいけど・・・
  梨花達には色々迷惑かけたからね。」
風「そうなのか・・・まぁ、お前が決めたこと
  ならいいだろ!」
奏「ありがと・・・色々・・」
風「礼を言うのはこっちのほうだよ・・エイリア
  学園解決しっちゃったし・・・」
奏「あはは・・・困った時はお互い様♪だよ」
風「お前に伝えておきたいことがあるんだ・・・」
奏「?」
風「おっ俺・・・お前のことが・・す」
奏「今は言っちゃだめ・・・」
風「なんで?」
奏「まだ、戦いは終わってないから・・・」
風「戦い・・・?」
奏「そのうち、わかるよ?」
風「ああ・・・」
そういった奏の目はどこか寂しそうだった。
奏「これからも、頑張って!私も頑張るから。」
風「おう!」
そして、雷門一行は別れた。


どこかの地下室にて・・・
奏「クスクスクスッ・・・馬鹿みたい・・・」
部屋は静まりかえっている・・・
奏「父さんもやるなら、ちゃんとやればよかったのに・・・」
そこにいるのは一人の少女・・・
奏「半端にしかやらないなら、やらなければいいのに・・・」
その少女は真っ赤な髪をして・・・・
奏「私の演技ごときに騙されるなんて・・・この世は
馬鹿ばっか・・・」
真っ赤な瞳をしている・・・・
奏「もうちょっと考えろよ。私は復讐する・・・・」


奏「私の人生を狂わした・・・・この世界に・・・」


奏「誰も信じない・・・一人でいい・・・」


奏「見せてあげるわ・・・今までのは序章にすぎないってことを・・・」



奏「邪魔するものは真っ赤に染めあげる・・・」


やばいですねぇ〜
クライマックスっていってたのに・・
序章だそうですよぉ〜
まぁ、魔王ですから
ゲームのラスボスですから♪
雷門と戦いますよぉ〜
お楽しみにぃ〜(≧▽≦)

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.49 )
日時: 2010/07/14 15:33
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: rplIjWJE)

第15章 結託
ツカツカツカ・・・
ここは、刑務所・・・
皆も知っての通り、悪事を犯したものが
入れられる場所である。
警「何の用だ。」
奏「面会なんですが・・・」
警「誰にだ?」
奏「影山零治さんです。」
警「それはダメだ。」
奏「何でですか?」
警「あいつは国際的に悪い人間だからな。」
奏「う・・・ううっ・・・・」
奏が泣き始めた。
警「なっ。どうした?」
奏「あの人は、悪事を犯した人だけど・・・それでも・・・」
警「それでも・・・?」
奏「私の大切なおじさんなんです・・・。」
警「おじさん!?あいつ、親戚いたのか?」
奏「会わせてくれても・・・いいんじゃないですか?」
警「しかし・・・・」
奏「そうですか・・・日本の警察は頼んでも、会わせてくれないんですね・・・・」
警「そういうわけでは・・・」
奏「悪い人だからって人を殺したわけでもないのに・・・」
警「なっ。」
奏「も・・・ういいです。」
警「わかったわかった。ただし30分だけだ。」
奏「あっありがとうございます!」
警「303号室だ。何かあったら、非常用ボタンを押せ!」
奏「わかりました。」
そして、奏は走っていった。
警(影山も、親戚の顔を見て少しでも改心してくれるといいものだが・・・)


奏「クククッ。騙されるなんて。しかし、影山に
  姪っ子がいて良かった。おかげで簡単に入れ
  たし♪」


コンコン
奏「入りますよぉ〜」
影「誰だ?」
奏「姪っ子ちゃんですよぉ〜。」
影「何を言っている。私の姪は死んだ。」
奏「知ってますよぉ〜。私は、朱里奏と申します。
  影山零治さんですよねぇ〜?」
影「何の用だ?私は今、お前を人質に脱獄できるの
  だぞ?」
奏「人質にしなくても、脱獄出来ますよ?」
影「どういう意味だ?」
奏「私が、あなたを脱獄させます。ただし、交換条
  件がありますが・・・」
影「何だ?」
奏「私には、目的があります。世界に復讐するとい
  う目的が・・・あなたも同じじゃないですか?」
影「つまり・・・お前の下につけと・・・?」
奏「違いますよぉ〜♪あなたには、財力と人望が、
  私には力がある・・・。協力ですよ♪」
影「フフフッ。なら、見せてもらおうか。お前の、
  力とやらを・・・」
奏「クスクスクスッ。良いですよ♪」
そうして奏は非常用ボタンを押した。
ビビビビビビビビビッ
警「まっまさか・・・」
警察官達が集まってきた。
奏「きゃぁぁぁぁぁ あ!」
警「大丈夫か?」
奏はいきなり警察官に注射をうった。
警「なっなんだ・・・意識が・・・・」
バタッバタッ
次々に倒れていく。
奏「スーパーノウ゛ァ!!!」
ガラガラガラガラ・・・・
刑務所はバラバラにつぶれた。
そこに立っているのは一人の男と少女だけ・・・
奏「で、どうしますか?」
影「さっきうったものはなんだ?」
奏「記憶操作の一種ですよ♪」
影「そうか・・・力はあるようだな・・・」
奏「ですね♪これから、どうします?」
影「お前の計画に乗ろう・・・」
奏「どうも・・・」
影「勘違いするな・・・互いの利害の一致だ。」
奏「わかってますよ♪」


はう・・・
どうでしたでしょうか?
この前からの奏ちゃんとはかなり
雰囲気ちがいますよね!
でも、あれも演技だったりします(汗)
エイリア学園は演技派ですから(笑)
これで、奏ちゃんの紹介の恐ろしく頭がいい
ってのが生きてきたりします。
まぁ、お楽しみに!
気にしないでください!
最後はもちろんハッピーエンドですから♪


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