二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜
日時: 2010/07/14 14:58
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: rplIjWJE)

こんにちは!
瑠璃香&梨花です!
小説書くのは二回目でぇ〜す(^_-)-☆
頑張るのでよろしくお願いしまぁ〜すm(__)m

今回の話は瞳子監督の弟さん、つまりヒロトくん(本当の)が男の子じゃなくて女の子だったらっていう話です。
もちろん、名前はヒロトちゃんじゃないですよ!!!
女の子の名前ですよ。

という感じです。
オリキャラ紹介はまたあとでしますね(*^^)v
応援よろしくお願いします。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.5 )
日時: 2010/06/08 21:13
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: ijJ7UejJ)

ありがとうございますm(__)m
いつもきたら、日奈さんの名前があって感動します。
本当にありがと〜☆

そのころ、大阪では…。
梨「大丈夫か?奏?今日も調子悪いんちゃうか?」
奏「・・・大丈夫・・・。」
梨「そうか?そんなふうには見えへんけど…。まあ、本人が大丈夫って言ったら大丈夫か。」
奏「・・・うん・・・。」
梨花ママ(以下、梨マ)
「梨花ぁ〜。ちょっと下りてきいやぁ〜。」
梨「うん。わかったでぇ。奏、ほんなら行くわ。ゆっくり休んどき。」
奏「・・・ありがと・・・。」

梨マ「あの子大丈夫やって?」
梨「うん。そろそろ、練習行ってくるわぁー。奏のことよろしくな。」
梨マ「任せとき〜。」
そして、梨花は出ていった。
それと同時に、奏が下りてきた。
梨マ「奏ちゃん、大丈夫かいな?」
奏「・・・はい。3日も、休ませてもらって・・・。ありがとうございます・・・。」
梨マ「ええねんで。」
奏はこの3日間風邪をひいていたため、休ませてもらっていたのだ。
奏「・・・今日から、頑張って手伝わせてもらうので・・・よろしくお願いします・・・。」
梨マ「ほんなら、買い出しいくか。」
奏「・・・はい・・・。」
二人は出かけて行った。

ではでは。

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.6 )
日時: 2010/06/08 21:38
名前: クリスティ (ID: SjhcWjI.)

おもしろいのです〜☆

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.7 )
日時: 2010/06/08 21:50
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: ijJ7UejJ)

クリスティさんありがとうございますm(__)m

おもしろいなんて・・・感動のあまり目から牛乳が・・・

本当にありがとうございます

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.8 )
日時: 2010/06/09 17:48
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: HQPpIYYR)

こんにちは!
また、やってきました(笑)
では、始めます。

雷門中にて…。
瞳「次は、大阪に行くわよ。」
全「大阪っ」
瞳「ええ。大阪にエイリア学園の本拠地らしきものがあるということよ。」
円「よし、みんな行くぞ!」
全「オオ〜」
そして、雷門一行は出発した。

デ「雷門が大阪に向かったと聞いた。我々も行くぞ。」
ゼ「デザーム様、きっと勝利をつかみましょう。」

グ「僕も偵察に行ってくるよ。」
ウ「気をつけろよ。」

そして、それぞれがそれぞれの思いを胸に大阪の地へと向かって行った。

また、8時ごろに更新するかもなのでよかったら遊びに来てね♪
お話しよう!!!

Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.9 )
日時: 2010/06/12 17:35
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: pPDvWCzc)

久しぶりに更新します。
(なかなか、進まない汗)
まあ、頑張ります!

    第2章 対人恐怖症
梨マ「奏ちゃん、大丈夫かいな?買い物行くっていっても怖かったんちゃうん?」
奏「・・・大丈夫です・・・。ちょっとは慣れないと・・・。それに、梨花のお母さんの役にもたちたいし・・・。」
梨マ「まあ、無理せんときや。梨花とは違って、働きもんやな。」
奏「そんなこと、ないです・・・。梨花は優しいし・・・。」
梨マ「そうか(笑)今日は、何買おうかな・・・。」
奏「・・・そうですね。」
梨マ(大丈夫、大丈夫って言っても、手震えとるし・・・。この子が、ここにきてもう3年が経つねんな・・・。)

   −3年前−
梨「お母ちゃん。大変やで!」
梨マ「どうしたん?」
梨「女の子が・・・女の子が倒れてんねん!」
気がつくとそこには痣だらけで倒れている女の子がいた。
梨マ「なっ。どないしたんや。大変や。梨花うちに運び!」
そして、彼女の手当てをした。彼女の体のあちこちには、内出血しているところもあり、血がでているところもあった。うちは、梨花とかわりばんこで彼女の様子を見た。
梨「起きたで!!」
3日過ぎた日彼女は目をさました。だが、彼女の眼は虚ろで、生気を感じさせなかった。
奏「・・・・・。」
梨マ「大丈夫か?どうしたん?」
奏「・・・・・。」
優しく声をかけたが、彼女が声を発する様子はなかった。
うちと梨花は彼女がいないところで話した。
梨「お母ちゃん、あの子どうしたんかな?」
梨マ「たぶん、虐待とかされたんちゃうかな・・・。
あの痣を見る感じでは・・・。」
梨「うちに住ませてあげたら・・・?」
梨マ「んなこと言ってもなあ・・・。」
梨「お願いやって!」
梨マ「あの子が元気になるまでな。」
梨「やったぁ!」
うちはその子を家に置くことにした。
彼女がしゃべることはなかったが、梨花は彼女に話かけ続けた。
ある日梨花がこんなことを言っていた。
梨「うちもうちの母ちゃんもあんたのことすごい心配してんねんでぇ。」
奏「・・・・・。」
梨「どれだけ苦しい思いしたか知らへんけど、今はそんなに苦しくないやろ?人が信じられへんのやったら、うちとうちの母ちゃんだけでも信じ。うちらは裏切ったりはせえへん。」
そのとき彼女の目に生気あもどった。
彼女は涙を流していた。
奏「・・・私、・・・奏ってうんだ・・・。」
梨「奏かぁ。いい名前やん!」
奏「・・あ・・りがと。」
梨「うちは、浦部梨花や。よろしくな。」
奏「・・私は、・・・朱里、朱里奏。よろしくね・・・。」
こうして奏は少しづつ心をとり戻していった。
その3日後
奏「・・・あの・・先日は私を助けてくれて・・あ、ありがとうございま・・す。」
梨マ「どういたしまして。大丈夫になって良かった。」
奏「・・私・・・帰る家がないんです・・・。お金も・・持ってないんです。だから、せっかく助けてもらったのに、何もできないんです・・・。」
梨マ「ほんなら出世払いや。ずっと、家におり。子供一人増えたくらいでたいして変わらんわ。」
奏「・・・いいんですか・・・?ありがとうございます!・・・私、いろいろ手伝います。」
梨マ「そやな。うちは定食屋やからな。よろしく頼むわ。」
こうして、私たちは3人で暮らすようになった。


梨マ「梨花も、もっと働きもんにならへんかなぁ。」
奏「梨花は・・・人を幸せにできるから・・・。すごいです。」
梨マ「そうやな(笑)」
奏「・・・はい・・・(笑)」


長いのにお付き合いいただき
ありがとうです。

これからも応援よろしくです。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



この掲示板は過去ログ化されています。