二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜
- 日時: 2010/06/22 19:33
- 名前: KEI (ID: O7xH2wYh)
ここは、夜琉さんと紅さんと共に作っていく、REBORNの小説第二段です。
荒らし、中傷は止めてくださいね。
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/22 21:52
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
☆;;;;;;プロローグ;;;;;;☆
ボンゴレ……
ヴァリアー……
まだ名も知られていないジェッソ……
全ては此処から始まる物語
貴方に兄弟・姉妹は居ますか?
ボンゴレの守護者
ヴァリアーの幹部
ジェッソのボスにも兄弟や姉妹は居ます
忘れ去られた黒曜ランド
犬 「何処行くびょん!」
?1「何処でも良いだろ」
骸 「どこかいくのですか?」
?2「内緒♪」
中国
風 「おや?出かけるのですか?」
?3「ちょっとね」
研究所
ヴェ「何処へ行く気だね?」
?4「お兄ちゃんにもいえないの」
並盛中応接室
雲雀「何処に行く気?」
?5「別に関係ないだろ」
ヴァリアーアジト
鮫 「う゛おぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!何処行くつもりだぁ!」
?6「うるせぇ兄貴には関係ないだろ!」
ジェッソ本部
白蘭「亜衣ちゃん♪何処に行くの?」
亜衣「ちょっと用事」
七人は集まっていた
大空
否
全てを持つ亜衣
雨を持つプルーヴィア
嵐を持つ瞳
雷を持つドロシー
晴を持つ龍牙
雲を持つ実弥
霧を持つ來
白蘭
スクアーロ
風
ヴェルデ
城島犬
雲雀恭弥
六道骸
この兄弟達は皆守護者となる運命
亜衣……ボスにのもとに来たのであった
そうボンゴレを守護するものの影となって……
—続—
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/06/25 16:18
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的1 召集号令
此処はイタリア某所
そこに小学生から中学生ほどの年齢の子供達がいた
? 「うぉい!いい加減召集の理由を話しやがれ亜衣!」
そこら中に広がるような大きな声を出していた銀髪のポニーテールの女の子
そして亜衣と呼ばれた背が小さく美麗と言う言葉が相応しい女の子
亜衣は答えた
亜衣「九代目が私たちに指示を出した」
? 「九代目ってまさか……ボンゴレかよ!」
亜衣「そうだ龍牙あのボンゴレからの指示が出たんだ」
龍牙「だからっつても早すぎねぇのか?!來なんてまだ10歳だぞ!」
來 「別に私はいいよ?骸にぃのためになるでしょ?」
亜衣「あぁ、ボンゴレだからな。ところでドロシー、実弥話は聞いていたか?」
ドロ「一応……」
実弥「兄貴の為だ……仕方ないな」
亜衣「分かっているならいい」
そうこの集まった七人はイタリアの巨大マフィアボンゴレファミリーの関係者の兄弟・姉妹だ
例えば分かりやすいのは実弥だろう
実弥はボンゴレ十代目ファミリー雲の守護者雲雀恭弥の妹だ
そのように守護者の兄弟姉妹や
アルコバレーノの兄弟姉妹
ヴァリアーの兄弟姉妹などがいる
? 「と言う事は日本に向かうのですね?」
亜衣「そうなるだろうな瞳」
來 「やったー!久しぶりに骸にぃに会えるんだね!」
瞳 「あなたは何時もその事ばかりですね。そんなに好きなんですね六道骸が」
來 「うん!骸にぃは凄い優しいから大好き!」
亜衣「話はそれぐらいにしておけ。そろそろ発つぞ」
そう言ってそこに居た七人は空港へ向かった
—続—
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/06/26 07:55
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
標的2 「飛行機で」
〜・飛行機内・〜
「うっわぁ! 私あんまり飛行機乗ったことなかったんだよね〜」(來)
「うぉぉぃ゛! 黙れ、このクソガキ!」(?)
「少しは手加減しろ、プルーヴィア」(亜衣)
「黙れだと? この亜衣!」(プルーヴィア)
「お前はどれだけ兄に似れば気が済む」(亜衣)
「確かに亜衣の言う通りです。貴方はどこまで兄好きなんですか?」(瞳)
「つ、ついていけない……」(ドロシー)
これだけ暴れていいのは、この飛行機の中だけ。
何故だというのは、この飛行機は自家用ジェット機であるから。
これを用意したのは、もちろんボンゴレである。
何にしても、凄いことだ。
それに、この騒動だけでもいつものことだ。
他の皆からすれば、凄いことだろう。
「でぇ、俺達はどうすんだ、あぁ? 亜衣」(プルーヴィア)
「……ボンゴレⅩ世、沢田綱吉の元へゆく」(亜衣)
『ボンゴレⅩ世のところへ!?』
「あぁ、その通りだ」(亜衣)
「でも、そう簡単に入れてくれますか?」(瞳)
「……信じたくないが、Ⅹ世の母がかなりのお人好しだそうだ」(亜衣)
「すっごいいーじゃん! やったぁ! 骸兄ぃに会えるかな……?」(來)
「あ、会えるんじゃないですか?」
皆の会話は、一向に止まらない。
だが、そろそろ日本が見えてきた。
「そろそろ……着くぞ。日本に」(亜衣)
『了解!』
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/06/25 21:40
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的3 接触
來 「此処が日本っていう国なんだね!」
瞳 「骸の妹なのに日本には来た事無かったんですか?」
來 「うん!だって骸にぃが危ないから来ちゃいけないって何時もの様に言われてるんだもん!」
亜衣達は今日本に居る
と言ってもまだ空港だ
これから並盛に向かう指示が亜衣から出された
実弥「並盛……兄貴の居る場所だ」
來 「実弥のお兄さんって確か……そうだ!骸にぃに無様にやられてそれをまだ根に持ってる雲雀恭弥じゃなかったっけ?」
実弥「咬み殺.されたいなら先に言って」
來 「本当のことでしょ?真実を言ってなにが悪いの?」
亜衣「そこまでだ!一触即発とでも言ったところか……」
実は実弥と來の仲は兄達ほどに悪いのだ
亜衣「着いたぞ。此処が並盛だ」
龍牙「ボンゴレが居るって聞いたからちょっと期待したんだけどな」
プル「うぉい!どんな期待を持ってたんだぁ?」
龍牙「某執事漫画の悪魔とか死神とか出てくるかな?見たいな感じか?」
プル「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおい!ありえねぇぞぉ!」
來 「プル、少しは静かにしたら?」
プル「……分かったぞぉ」
と言っている間に沢田家到着
亜衣「少し黙って居ろよ」
そう言ってインターホンを鳴らした
ピンポーン♪
可愛い電信音がなった
そしてドアが開いた
ママ「はーい」
にっこりと笑って出てきたのはボンゴレの母だ
亜衣「沢田綱吉君の友達です。綱吉君は居ますか?」
ママ「えぇ居るわよ♪さぁ上がって」
案外簡単に入れた
ママ「ツッ君?お友達が来たわよ」
ツナ「獄寺君かな?」
亜衣「こんにちはボンゴレⅩ世」
ツナ「えっ?!だ、誰?」
來 「こいつに骸にぃが負けたなんて信じられないかも……」
龍牙「あのバカ兄が負けたとしても納得がいかないな」
ツナ「どなた—————————?!」
ツナのハチャメチャな日々はまた始まった
—続—
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/06/26 19:29
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
標的4 「ボスの兄は?」
「あ、あの、本当に聞きますけど、ど、どなたですか?」(ツナ)
明らかに、気が動転しているツナ。
そんなツナに、亜衣が説明をしようとした、その時。
ツナの部屋のドアが、バンッと開いた。
「十代目っ! お早うございm——」(獄寺)
獄寺が、驚いて言葉を詰まらせたのも無理はない。
目の前には、知らぬ者が七人居たのだから。
しかも、ツナの部屋にギュウギュウに。
足の踏み場もなく、そのまま尻餅をついてしまった。
「貴方は?」(瞳)
「それは、こっちの台詞だっ!」(獄寺)
「……ボンゴレ、嵐の守護者、獄寺隼人」(亜衣)
「な、なんで、お前が俺のこと知ってんだよ」(獄寺)
「……ボスとして、情報収集は当たり前のことだ」(亜衣)
「どういう意味だ? それ」(?)
話している亜衣達の間に入ってきた一人の男。
いかにも、元気で野球少年というような男だった。
「ボンゴレ、雨の守護者、山本武か」(亜衣)
「おぉ、よく知ってんのな! で、何のボスなんだ?」(山本)
「ちょ、ちょっと待って、突っ込むところ、そこじゃなくない?」(ツナ)
「……どういう意味だ? ボンゴレⅩ世」(亜衣)
「つ、ツナでいいよ。えと、ボスってどういう意味?」(ツナ)
『もちろん、マフィアだからだけど?』
七人全員が、声を揃えて言う。
そして、その後に続き亜衣が答えた。
「私達のファミリーは、マフィアの兄弟・姉妹同士が組んだファミリーだ」(亜衣)
「僕は瞳。風の弟です」(瞳)
「私は、骸兄ぃの妹の、六道來だよっ!」(來)
「プルーヴィアスクアーロだっ! 誰の妹かくらい分かるだろぉ!」(プルーヴィア)
「俺は城嶋龍牙。城嶋犬の弟だ」(龍牙)
「ヴェルデの妹、ドロシーです」(ドロシー)
「雲雀恭弥の兄弟の雲雀実弥」(実弥)
「じゃぁ、亜衣ちゃんのお兄さん、又はお姉さんは?」(ツナ)
皆が「そういえば」とでも言うように、亜衣を見る。
亜衣の顔は、その一瞬で複雑になった。
「おい、亜衣。兄弟って誰だぁ?」(プルーヴィア)
プルーヴィアがお構いなしに言った。
「言わなければいけないのか」と一言言うと、亜衣は「信じてくれ」と言って次の瞬間、言葉を吐いた。
「ミルフィオーレボス、百蘭の妹、瀬羅技亜衣だ」(亜衣)
その場が凍りついたように、冷たくなった。
そう、誰もが亜衣の兄弟のことを知らなかったのだ。
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