二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- REBORN 復讐劇
- 日時: 2010/08/22 19:36
- 名前: 魔里亜 ◆S05KBIyg6o (ID: Zf1WUFx6)
こんにちは!REBORNの嫌われ夢小説です♪
嫌われ、またはグロイものが苦手な方は回れ右!
大丈夫な方はそのままで。。
スレ主は夜って言っても7時から12時くらいなら普段いますー
ではでは楽しい夢のたびにいってらっしゃいー♪
- Re: REBORN 復讐劇 ( No.28 )
- 日時: 2010/10/01 11:25
- 名前: 魔里亜 ◆S05KBIyg6o (ID: vDb5uiaj)
第十四話 授業
キンーコンーカンーコン
黒羽(あぁー、一時間目逃しちゃった。最悪姫華のブサイク顔見なくてすんだからいいか)
ガラガラ
ツナ「祐希君!大丈夫だった?」
黒羽「うん!なんか『転入生がどんな奴か見たかっただけ』とかで・・・(ぜんーぶ嘘だけど♪)」
ツナ「良かった・・」
そんな話をしていると獄寺と姫華、山本が近づいてきた。
山本「そーいや雪村さっきいなかったけど、何処に行ってたんだ?」
黒羽「(こいつうちが教室からでたの分からなかったの!?)えっと雲雀さんに呼ばれてたんだ。」
山本「そうなのか。雲雀には気をつけろなのな♪」
獄寺「最近なんか調べてるけど見つからねぇー見てだがな。」
姫華「姫華も〜恭弥の手伝いしたいけど・・・
姫華がいるときっと邪魔になっちゃうし〜・・・」
わざとしょんぼりした顔をしながら山本の腕を掴む
山本「別に姫華が手伝っても邪魔じゃないとおもうぜ?」
山本はなんか顔赤くしてるし・・・
黒羽(あぁーなんでキモ顔見て顔赤くしてるの!?
おい大丈夫かー!?)
そんな事を考えていると、私の前に誰か立っていた。
京子「こんにちは!私笹川京子って言うのよろしくね。」
黒羽「僕は高橋祐希って言うのよろしくね。」
黒羽(京子ちゃんか、可愛いなー♪東條よりずっーとまし。でもこの子なんかに怯えている・・・)
黒羽は周りを見渡して見ると目に入ったのは姫華の醜い顔をだった。
黒羽(そういうことか(笑))
京子「じ、じゃあまた後でね・・・」
そういうと京子は早足で去っていった。
姫華「また京子ちゃん姫華の事無視した〜。
もしかして京子ちゃん姫華の事嫌いなのかな〜」
獄寺「そんな事ねぇーよ。第一お前はあいつにいじめられているんだから話すと逆に殴られるぞ?」
姫華「うん・・・」
黒羽(うわー気持ちワル!ナニこれ!どんな関係だよ!)
黒羽「大丈夫だよ。何かあった僕にも相談してね?」
姫華「うん////」
黒羽「じゃあ帰ろうか。」
そういって私たちはクラスからでた。
- Re: REBORN 復讐劇 ( No.29 )
- 日時: 2010/10/03 21:49
- 名前: 魔里亜 ◆S05KBIyg6o (ID: lAbz4I/2)
第十五話 異変
朝、いつも通り教室に入った私だか教室の空気がおかしかった。
私は教室に入るのを留まった。
ここで【入るべきか】、【入らない】か。
どちらか、かだったらもちろん____
黒羽「おはよー」
入る!
教室に入るとほとんどの人が挨拶してくれた。
教室の中に進んでいくと教室の真ん中で円が作られていた。
黒羽(なんだろう・・・)
黒羽は円になっている所に行った
黒羽「おはようー・・・?」
黒羽は声をかけるのをやめそうになった。
黒羽が見たのは男子達に蹴られて倒れている笹川京子だった。
周りにはボンゴレ達も立っていた。
沢田の腕に絡みつきながら嘘泣きをしている東條姫華が目に入った。
黒羽(とにかくここは笹川を助けなきゃ。)
黒羽「みんな何やってるの?」
獄寺「高橋か。悪女を成敗してるだけだぜ。」
黒羽「どういう事?」
黒羽が聞くと山本が答えた。
山本「高橋はまだ転校してきたばっかだからわからなかったけど、笹川には気をつけろよなのな。あいつは姫華の事をいじめる奴だから。」
姫華「違うよ、武〜。全部姫華が悪いんだよ〜
姫華が京子ちゃんに悪い事したから〜」
姫華は武に嘘泣きでそういった。
花「何言ってるのよ!あんた!そうやって京子の事殴ったりしてるじゃない!」
黒羽(あれは、黒川花・・・
たしか京子の友達でいつも一緒にいるんだっけ。。)
山本「嘘言うなのな!」
山本は黒川を突き飛ばした。
こういう時は、
黒羽「ねぇ、武」
山本「?なんなのな?」
黒羽「黒川の事殴っていい?」
山本「いいなのな!」
もちろんこれも演技。姫華がニヤついてる。
黒羽は花の所に行くと花の耳元で言った
黒羽(殴る振りするから教室から出て。)
花「え。」
バシッ
花「ッ・・・」
黒川の演技は抜群だった。
花が教室を出るのを見ると黒羽は京子の所に行った。
黒羽「ねぇみんな」
全員「?」
黒羽「なんで笹川をいじめるの?」
山本「なんでってさっき言ったなのね。笹川が姫華をいじめているからなのな。」
姫華「うっ・・・うっ・・・」
姫華は山本の言葉を聞くと嘘泣きをし始めた。
姫華「祐希君は〜姫華の事信じてくれないの?」
黒羽「うん!(ニコッ」
全員「え!?」
黒羽「当たり前じゃん。まだ転校してきて3日だよ?
クラスで起こってるいじめの犯人が誰だか分かる訳ないでしょ?しかも君たちは姫華ちゃんが虐められている所または、殴られている所見た訳?」
全員「それは・・・」
黒羽「見てないならそんな事言える権利は君たちにないよね?じゃあ笹川京子はもらっていくよ。」
私はそれだけ告げると笹川京子をつれて教室を出た。
今すごく笑いこみ上げてくるよ。
東條姫華、あんた今ものすごく醜い顔しているよ。
- Re: REBORN 復讐劇 ( No.30 )
- 日時: 2010/10/12 19:51
- 名前: 沙奈 (ID: SkADFG9E)
リボーンのオリジナルチョー面白いですね♪
私は小説書いてないんですけど、魔里亜さんを見習って書いて見たいと思います。
これからもヨロシクお願いします♪
- Re: REBORN 復讐劇 ( No.31 )
- 日時: 2010/11/27 09:55
- 名前: 魔里亜 ◆S05KBIyg6o (ID: vehLH22f)
第十六話 保健室
コンコン
黒羽「失礼します。」
シャマル「なんだ朝から。男は見ねーぞ。」
黒羽「僕ではないんですけど・・・
この子を見て欲しいんです。」
黒羽は保健室にいた担当のものに笹川を見せた。
シャ「!?・・・こいつは俺は見ねーぜ。女でも。」
黒羽「なんでですか?」
シャ「そんなの決まってるだろう。こいつは東條姫華をいじめている張本人だからな。」
黒羽「じゃあもしもそれが嘘だったら?」
シャ「嘘じゃないに決まってる!そいつはいつも姫華を殴って保健室に来ているからな。」
黒羽「殴ってるとこは見たの?」
シャ「それは・・・」
黒羽「みんなそう。クラスの奴も同じ答え方するの。
おかしいよね。」
シャ「何が言いたいんだ?」
黒羽「いつになったら僕の正体がわかるの?」
バサッ
シャ「お前は・・・・!?」
黒羽「ジャーン!黒羽さんの登場だよ♪」
黒羽はつけていたウィッグとカラコンをとった
シャ「黒羽ちゃ〜ん♪ブヘッ」
黒羽「触れないで下さりますか?」
シャ「冷たいなー。でもそんなとこがす「うざいよ?」
黒羽はシャマルにおもいっきし蹴りを入れた。
黒羽「とにかく!笹川の事を見てあげて!」
シャ「残念だが俺は見ない」
黒羽「見ないと殺すよ?(黒笑」
黒羽はシャマルにの首に小刀を突きつけた
シャ「わったーよ。やるよ。やりますよ。」
黒羽「それでよし!まぁ、まだ色々と話したいしねぇ?(黒笑」
シャ「はいはい。」
シャマルは笹川の治療をしながら黒羽の話を聞いた。
黒羽「まず、笹川は何もやっていない。みんなが東條姫華に騙されているだけ。後あんたも東條にこび売られていただけだよ?」
シャ「じゃあ東條が笹川に殴られたって言うのもか?」
黒羽「うん」
東條の事について話していると、笹川が起きて来た。
- Re: REBORN 復讐劇 ( No.32 )
- 日時: 2010/12/30 19:28
- 名前: 魔里亜 ◆S05KBIyg6o (ID: Ic8kycTQ)
第十七話 姿は隠しております
笹川「う・・・・っ・・・ここは?」
笹川はベットから降りると話声がする方にある行っていった。
笹川「シャ、シャマル先生!?・・・」
びっくりしたのか後ろに一歩下がった京子を見て黒羽は言った
黒羽「大丈夫だよ。」
京子「祐希君!?何でここに!?」
黒羽「ちょっと色々あってさ。。。。」
黒羽は教室であったことをすべて話した。
京子「そうなんだ・・・祐希君ごめんね心配かけちゃって・・・」
黒羽「大丈夫だよ。別に京子ちゃんが悪い訳じゃないし。」
笹川「祐希君って私の事『京子ちゃん』って呼んだことないよね?・・
しかも今日の祐希君なんかおかしい・・・」
黒羽「そうかなーーーあははっ・・・」
シャ(おい黒羽。)
黒羽(何よ。)
シャ(正体の事バレかけているぞ。)
黒羽(うるさいわね)
シャ(この際言えばいいじゃねーか?)
黒羽(何をよ。)
シャ(てめーの正体の事だよ。)
黒羽(!?なに考えているの!アタシの正体知ったらどう思うか分かる?)
シャ(・・・・)
黒羽(分かってから言ってよ!?)
シャ(今言った方が楽だぞ?)
黒羽(うるさいわね・・・!)
京子「どうしたんですか・・・?」
黒羽「何でもないよーーー。。。。あははは・・・」
シャ「・・・・」
黒羽「シャマル」
シャ「なんだ。」
黒羽「保健室から出って。」
黒羽はシャマルに合図を送った。
シャ「分かった。終ったら呼べよ」
ガラガラ
シャマルはそういうと保健室から出って行った
黒羽「京子ちゃん、僕君に言わなきゃいけないことがあるんだ。。。」
京子「何?」
黒羽は突然服を脱ぎ始めた
京子「何やっているの祐希君!?」
黒羽「(クスッ)大丈夫です。変な事はしませんから。」
バッ
黒羽当然黒い布に身を隠した
京子「??・・・」
バッ
京子「あ、貴女は誰ですか!?」
笹川京子は自分の目を疑った
自分の目に入ってくる物は現実かそれとも幻覚か。。。
笹川京子の前にいたのは・・・
黒髪の女だった
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