二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桃山キョーダイ
- 日時: 2010/08/26 10:17
- 名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)
千尋「桃山キョーダイの小説はじめるわよ〜!!」
有馬「テンション高いな・・・」
千尋「そういう有馬はテンション低すぎ」
有馬「とりあえず簡単に登場人物書いとくか」
登場人物
桃山有馬・・・千尋の兄だが実はいとこ
桃山千尋・・・有馬の妹だが同じくいとこ
桃山夏実・・・有馬の母
桃山春樹・・・千尋の父
梅田健二・・・有馬をライバル視してる
有馬「まあこれぐらいか」
千尋「ホントに簡単だね・・・
しかも梅ケンも出るんだ・・・」
有馬「おまえもテンション落ちたな」
千尋「まあ〜とりあえず始めますか」
有馬・千尋「どうぞ!!」
- Re: 桃山キョーダイ ( No.8 )
- 日時: 2010/08/27 23:07
- 名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)
7話
有馬は1ヶ月以上ぶりにゲームの電源を入れた
有馬「(久しぶりでどこまでいったかもわからない)」
有馬「(なんだレベル低いな・・・
よくこれでバッチ2つ持ってたな・・・)」
有馬「このままだとタイプがかたよるな・・・新しいポケモンでも捕まえるか・・・」
有馬「よしだいぶレベルも上がってきたか・・・後は実戦でためさないとな・・・でも千尋はレベル高そうだからやめとくか・・・」
そして3時間後・・・
有馬「(そろそろやめるか)」
有馬はゲームを終えたが、目がぼんやりしていた
その時ドアがノックされ千尋が入ってきた
千尋「有馬、順調に行ってる?」
有馬「あぁ・・・おかげで目がぼんやりしてるがな・・・」
千尋「どれくらいまで行ったか見ていい?」
有馬「ダメだ!!」
千尋「いいじゃん!!」
有馬「だったらバトルしてくれ」
千尋「えっ?バトル?」
有馬「あぁ実戦で試したいからな」
千尋「いいよ(最近やってないって言ってたから勝てるでしょ)」
続く
- Re: 桃山キョーダイ ( No.9 )
- 日時: 2010/08/28 10:36
- 名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)
8話
有馬「始めるけど、試合ってシングル?ダブル?」
千尋「試合はダブルで、一部の伝説のポケモンは2体まで使えるよ」
有馬「伝説のポケモンなんか捕まえてないし・・・」
千尋「まあ〜バトルスタートーー!!!!」
有馬「うるさい・・・」
千尋が勝負を仕掛けてきた
千尋はポッチャマとミミロップを繰り出した
有馬はムクホークとレントラーを繰り出した
千尋「なんか強そうなポケモンだね・・・」
有馬「頑張って育てたからな」
千尋「でも私のミミロップのおんがえしはきくわよ〜」
ミミロップはおんがえしを繰り出した
おんがえしはレントラーにヒットしたが4分の1程度のダメージですんだ
千尋「うそ!?なんで!?」
有馬「(ほんとうに千尋は強いのか・・・?
もしかしたらあんまりポケモンのこと知らないのか)」
その後は、ムクホークのインファイト、レントラーのスパークでポッチャマとミミロップを倒し
その勢いで、残り2体も倒し有馬が勝った
千尋「ま、負けた・・・」
有馬「千尋、あんまりポケモンのこと知らないのか」
千尋「知ってるよ」
有馬「じゃあまずミミロップのおんがえしがあんまりきかなかった理由は?」
千尋「・・・・レントラーの防御が高かった!」
有馬「それは違う」
千尋「じゃあなんでよ」
有馬「俺の最初の2体のポケモンの特性は両方いかく、いかくは相手のポケモンの攻撃力を下げる特性だ
それが2体だから攻撃力が2段階下がったから、ぶつり攻撃のおんがえしがあまりきかなかった」
千尋「・・・すごいね・・・真似していい?」
有馬「別に良いけど、うまくいくかな・・・」
続く
- Re: 桃山キョーダイ ( No.10 )
- 日時: 2010/08/29 01:52
- 名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: vWq4PSF8)
9話
修学旅行前日
有馬の部屋
有馬「よし。準備完了
あとは最終調整だな…」
千尋の部屋
千尋「着替え入れたし、おやつ入れたし……準備バッチリ♪
あとは仕上げをちょこっとやって…」
二人がしていることは、みなさんはおわかりでしょう
明日は修学旅行
そしてゲーム大会の日
有馬と千尋はそのゲーム大会に向けて最後の調整をしてた
有馬「調整って言っても、ただバトルしてバトルの感覚を確かめるだけだがな」
千尋「有馬もしっかりハマったね」
有馬「…うるさい……」
続く
有馬・千尋「短っ!!!」
- Re: 桃山キョーダイ ( No.11 )
- 日時: 2010/08/30 09:57
- 名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)
10話
修学旅行1日目
新幹線の中
有馬は3号車、千尋は4号車に乗っていた
先生「今から2時間新幹線の2号車から5号車までの間でしたら、歩いて結構です
おやつも食べても良いですから」
そしてちょっとしてから
千尋「有馬〜」
千尋が女子と梅ケンをつれてやってきた
有馬「どうした」
女A「ねえねえ!千尋ちゃんと二人でカラオケ行ったってホント!?」
千尋「(ドキッ!!)」
有馬「・・・あぁ行った」
女子「キャー!!」
女B「やっぱり仲の良い兄妹だね」
女C「いくら兄妹でも二人でカラオケに行くことって無いよね」
男A「俺も妹いるけど一緒にカラオケは行ったことないぜ」
梅健「まあこいつらの場合は兄妹でも、実はいとこやっていう話やけどな」
女C「えっ!?そうなの有馬くん?」
有馬「なんで梅ケンが知ってんだ・・・そうだよ
俺と千尋は双子の兄妹じゃなくいとこだ」
女A「ってことは将来有馬くんって・・・」
女B「千尋ちゃんと結婚・・・」
女子「キャー!!」
有馬「そんなわけねーだろ!!」
千尋「うわっ!有馬がツッコミw」
有馬「笑うな千尋・・・」
先生「こら!すこし静かにしなさい」
女子「は〜い」
続く
- Re: 桃山キョーダイ ( No.12 )
- 日時: 2010/08/30 19:17
- 名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: vWq4PSF8)
11話
修学旅行が始まり、一日目は京都の寺などいろいろまわり、今は夜8時
千尋「今からポケモンバトル大会を開催します!!」
皆「イエーイ!!」
ただ有馬は言ってなかった…
梅健「有馬テンション低いな〜
俺に負けるのが怖いんか〜」
有馬「おまえらが高すぎなだけだ
後、元から俺は弱いから負けは怖くない」
千尋「そこ!始めるよ!」
そのあと有馬は意外にも3回戦進出を決めて、千尋は1回戦で負けていた
そして3回戦は梅健との対戦だ
梅健「さあ有馬勝負や!!」
有馬「(うるせぇ…)」
続く
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