二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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桃山キョーダイ
日時: 2010/08/26 10:17
名前: 千尋&有馬  ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)

千尋「桃山キョーダイの小説はじめるわよ〜!!」
有馬「テンション高いな・・・」
千尋「そういう有馬はテンション低すぎ」
有馬「とりあえず簡単に登場人物書いとくか」

 登場人物
桃山有馬・・・千尋の兄だが実はいとこ
桃山千尋・・・有馬の妹だが同じくいとこ
桃山夏実・・・有馬の母
桃山春樹・・・千尋の父
梅田健二・・・有馬をライバル視してる

有馬「まあこれぐらいか」
千尋「ホントに簡単だね・・・
   しかも梅ケンも出るんだ・・・」
有馬「おまえもテンション落ちたな」
千尋「まあ〜とりあえず始めますか」
有馬・千尋「どうぞ!!」

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Re: 桃山キョーダイ ( No.3 )
日時: 2010/08/26 19:00
名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)

2話
朝食を食べ終えた有馬は部屋に戻っていった
するとずっと黙っていた夏実が千尋に言った
夏実「ねぇ千尋ちゃん」
千尋「何、夏姉?」
夏実「千尋が午前中に買い物に行きたい理由って、買い物終わった後に有馬くんと遊びに行きたいからよね」
突然のことに千尋は飲んでいた紅茶でむせた
千尋「な、何言ってるのよ夏姉!!そんなことないわよ!!」
夏実「ホントに〜」
千尋「本当だよ!!」
夏実「それなら良いけど、別に今日は春君いないんだし、たまには有馬くんと遊んだらいいのよ♪」
千尋「う、うん…////」
千尋の顔は誰から見ても赤いと言うのがわかるぐらい赤かった

そして時刻は10時を過ぎた
有馬「よし!千尋行くぞ!!」
千尋「うん」
有馬・千尋「いってきます」
夏実「いってらっしゃい」
桃母「お金持ったわね
   いってらっしゃい」

そして近くのスーパーに着いた
有馬「お菓子って1000円までだったよな」
千尋「うん。私はどれにしようかな〜」
有馬「あんまり買っても、食べれないと思うけどな」
千尋「私は食べれるの!!」
有馬「でも修学旅行って二泊三日だろ
   それに修学旅行の晩御飯とか結構な量になると思うから、案外食べないって」
千尋「でも余ったら家でも食べれるし」
有馬「(夏姉に食べられなきゃいいけどな・・・)」


そしてそのあと、30分程度で買い物を終えました

Re: 桃山キョーダイ ( No.4 )
日時: 2010/08/26 19:42
名前: 千尋&有馬  ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)

3話
買い物を終えて有馬は家に帰ろうとしていた
すると・・・
千尋「あ、有馬・・・」
有馬「何だ?」
千尋「ねえせっかくだしこれからどこか遊びに行かない?」
有馬「遊びにってどこ行くんだよ!?」
千尋「そうだね・・・カラオケ!!」
有馬「兄妹がカラオケね・・・」
有馬は完全にあきれていた
有馬「まあ行っても良いが、先に荷物置きに帰ろうぜ」
千尋「う、うん!!」

そして家に帰って
千尋「有馬行こ!」
有馬「あぁ」
夏実「あら?二人でどこか行くの?」
千尋「ちょっとカラオケに」
夏実「へえ〜二人で」
千尋「いや・・あの・・その・・」
有馬「兄妹仲良く歌ってきます」
顔が真っ赤な千尋とは逆に、有馬は平然と玄関を出た
その様子に夏実は
夏実「(やっぱり千尋ちゃんには有馬くんね)」

そしてカラオケボックス到着
有馬「暑っ・・・」
千尋「9月なのにまだ暑いよ・・・」
有馬「それで」
千尋「えっ!?」
有馬「何時間歌うんだよ!?」
千尋「3時間でいいんじゃない?」
有馬「OK!!じゃあ受付行ってくるから、座って待っててくれ」
千尋「う、うん///」
千尋に顔はあきらかに赤かった

有馬「千尋!行くぞ」
千尋「うん」
その様子に一人の人が見ていた
その話は次に

Re: 桃山キョーダイ ( No.5 )
日時: 2010/08/26 22:36
名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: vWq4PSF8)

4話
有馬と千尋はカラオケに来ていた
有馬「とりあえず歌うか
   千尋、先に歌うか?」
千尋「いや…良いよ
   有馬先に歌って」
有馬「そうか、わかった」
有馬は私の知らない曲を歌っていた
千尋「(知らない歌だけど、良い歌だな〜)」
有馬「〜♪〜〜♪♪♪
   歌い終わったぞ、千尋次歌え」
千尋「う、うん」
千尋はドキドキしながら、歌を歌った
時間はあっという間に3時間経ってしまい、有馬と千尋は家に帰った
その帰り道…
梅健「相変わらず相思相愛の兄妹やな」
有馬・千尋「梅ケン!?」
梅健「仲良く二人でカラオケかいな」
千尋「なんで知ってるのよ!?///」
梅健「俺だけや無いで、俺のクラスの男女8人は見たからな」
千尋「ど、どうして・・・」
梅健「たまたまカラオケボックスに入っていく有馬を見たからや
   ホンマやったら勝負したかってんけどな、クラスの女子に止められて」
千尋「・・・・・(放心状態)」
有馬「千尋・・・大丈夫か?」
千尋「もう・・・学校・・・行けない・・・」
有馬「ハァ・・・悪い梅ケン、今日は帰るから」
梅健「まあ今のチビロ見たら、大変やろしなw
   そいじゃあ」
千尋「・・・・学校・・・噂・・・」
有馬「(なんで今ごろ千尋はこんなこと気にしてんだ?)

有馬はとりあえず放心状態の千尋を慰めるかのように声をかけ、そのあと家に帰りました

Re: 桃山キョーダイ ( No.6 )
日時: 2010/08/27 09:27
名前: 千尋&有馬  ◆AVmhA11Dxk (ID: daUscfqD)

5話
有馬と千尋は家に帰ってきた
有馬「ただいま」
千尋「た・・・た・・いま・・」
有馬「(こりゃあダメだな・・・)」
そこに夏姉が来た
夏実「おかえり〜って千尋どうしたの?
   有馬くんと喧嘩でもしたの?」
有馬「してねーよ」
夏実「じゃあ何があったのよ?」
有馬「ちょっとやっかいなことがあってな・・・ほら千尋歩け」
千尋の部屋
千尋「もう・・・学校休む・・・」
有馬「休むな!」
千尋「有馬だって学校行ったら友達にからかわれるかもしれないんだよ!?」
有馬「兄妹でカラオケってそんな変なことかな・・・」
千尋「それは・・・そうだけど・・・」
有馬「とりあえず明日は学校行け、いいな」
千尋「う、うん・・・わかった」

そして次の日
有馬と千尋は学校に向かっていたが、千尋は昨日みたいに放心状態で歩いていた
そのあと学校に到着し、千尋とも別れ、その後千尋はどうなったかはわからなかった
そして帰り道
有馬は一人で帰っていると・・・
千尋「有馬〜!!」
朝とは別人のような元気さで千尋が走ってきた
千尋「からかわれなかったよ!!」
有馬「だろうな」
千尋「ふふ・・・一緒に帰ろう」
有馬「はいはい」

続く

Re: 桃山キョーダイ ( No.7 )
日時: 2010/08/27 15:47
名前: 千尋&有馬 ◆AVmhA11Dxk (ID: vWq4PSF8)

6話
修学旅行1週間前

千尋「有馬〜有馬〜!!」
千尋が有馬の名前を呼ぶと同時に有馬の部屋のドアを開けた
ちなみにノックはせずに・・・
有馬「なんだ千尋?
   まずノックしてからドアを開けろ」
千尋「ごめん、ごめん
   それよりも有馬、修学旅行のしおり見た!?」
その声はやけにテンションの高い声だった
有馬「しおり?あぁちょっとだけしか見てないが、それがどうした?」
千尋「今回の修学旅行ってゲーム持参OKなんだって!!」
有馬「(あぁだから千尋はテンションが高いのか・・・)」
千尋「それでねクラスのみんながゲーム大会やろうって言っててね、有馬くんも誘ってと言われたから、有馬も参加してね」
有馬「別に良いけど、なんのゲームだ?」
千尋「ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ大会」
有馬「ポケモンかぁ・・・前にプラチナ買ったが、飽きたから最近やってないんだけど・・・」
千尋「1週間あるから育てれば大丈夫よ!
   レベルは最低50で4体いればなんとかなるから
   頑張ってね」
有馬「(大変なことになったな・・・)」
そう思う有馬だった


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