二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- どうぶつの森 ホヒンダ村だより —迷える子羊達—*完結*
- 日時： 2011/02/20 23:02
- 名前： ショート ◆P5dIQa6tkI （ID: yMcAY8PJ）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?594501
クリックありがとうございます!!
駄作を書き続けているショートです。
前作『どうぶつの森ホヒンダ村だより —守護霊とカミサマ—』
も、無事完結しました。
そんなわけで、第2弾でございます!!
そして、なんと前作のキャラまじりです！
＊悪口・荒らし・喧嘩をする方
＊私の書く小説がお嫌いな方
＊私自身がお嫌いな方
＊基本的なこと、此処の掲示板自体のルールが守れない方
＊このゲームのことがお嫌いな方
このどれか一つに当てはまる方は、
すみませんが[戻る]のクリックをお願いします。
そして、ルールが守れる方々は、どうぞ先にお進みください。
ちなみに、漫画のような性格にはしていません。
それと、あまり住人がでてこないです。
それでもいいよ、というお方はどうぞ。
そして、最後はシリアスになります。
ご了承願います。
では、どうぞ!!
>>293 参照2000突破記念
>>487 イメソン 『あなたへ 〜旅立ちに寄せるメッセージ〜』
*stories*
>>4 プロローグ
>>5 1話［ *—再び—* ］
>>6 2話［ *—なぞの少女と少年—* ］
>>10 3話［ *—ホヒンダ村にないもの—* ］
>>11 4話［ *—疲労で…(シェルSIDE)—* ］
>>15 5話［ *—戻れない—* ］
>>21 6話［ *—前夜—* ］
>>24 7話［ *—ご紹介—* ］
>>32 8話［ *—買い物—* ］
>>33 9話［ *—やる気—* ］
>>34 10話［ *—ガーデニング大会 前編—* ］
>>35 11話［ *—ガーデニング大会 中編—* ］
>>37 12話［ *—ガーデニング大会 後編—* ］
>>43 13話［ *—家賃と土地使用量ヨロシクね♪ byさよ＆シェル 前編—* ］
>>44 14話［ *—家賃と土地使用量ヨロシクね♪ byさよ＆シェル 後編—* ］
>>45 15話［ *—寝坊少女方向音痴少女たち—* ］
>>47 16話［ *—ジェーンの日常—* ］
>>48 17話［ *—謎の幽霊騒動!!? 前編—* ］
>>51 18話［ *—謎の幽霊騒動 後編—* ］
>>52 19話［ *—ひみつ村パーティ 前編—* ］
>>56 20話［ *—ひみつ村パーティ 後編—* ］
>>58 21話［ *—暇—* ］
>>59 22話［ *—ドキドキ×ワクワク心理てすと—* ］
>>60 23話［ *—続!!心理てすと—* ］
>>67 24話［ *—ちょっ!!!??—* ］
>>70 25話［ *—シェル…—* ］
>>74 26話［ *—ひみつ村へ—* ］
>>76 27話［ *—NEW friends—* ］
>>80 >>95 28話［ *—私が『私』であるために—* ］
>>104 29話［ *—Ｉ ＬＯＶＥ ＪＡＰＡＮＥＳＥ★—* ］
>>129 30話［ *—トキメキときどきドキドキ甘々？—* ］
>>133 31話［ *—ピンクな恋—* ］
>>137 32話［ *—たとえ... 前編—* ］
>>153 33話［ *—壊レタ羽ハ 戻ラナイ—* ］
>>183 34話［ *—揺レル 想イ—* ］
>>218 35話［ *—どっち？—* ］
>>219 36話［ *—好きなのに—* ］
>>220 37話［ *—幼い頃—* ］
>>224 38話［ *—すれ違い—* ］
>>242 39話［ *—Question!!—* ］
>>243 40話［ *—隠し事(シェルSIDE)—* ］
>>246 41話［ *—頼って欲しいよ—* ］
>>247 42話［ *—ジェーン—* ］
>>248 43話［ *—事情—* ］
>>252 44話［ *—ローマ村—* ］
>>265 45話［ *—門前払い—* ］
>>266 46話［ *—誰のため？—* ］
>>267 47話［ *—死んだ村—* ］
>>268 48話［ *—罪悪感—* ］
>>270 49話［ *—手紙—* ］
>>271 50話［ *—ウラギリ—* ］
>>272 51話［ *—ウラギリ(シェルSIDE)—* ］
>>273 52話［ *—欠片—* ］
>>276 53話［ *—ジェーンの気持ち—* ］
>>277 54話［ *—大好き—* ］
>>279 55話［ *—素直に(ジェーンSIDE)—* ］
>>297 56話［ *—意味—* ］
>>303 57話［ *—幸せ(シェルSIDE)—* ］
>>307 58話［ *—あたしとジェーンと夕焼けと—* ］
>>316 59話［ *—遠い幸せ...(さよるんSIDE)—* ］
>>320 60話［ *—友情と愛情—* ］
>>321 61話［ *—決心—* ］
>>332 62話［ *—食欲旺盛—* ］
>>343 63話［ *—練習！—* ］
>>357 64話［ *—Together—* ］
>>360 65話［ *—傷—* ］
>>382 66話［ *—お約束？—* ］
>>387 67話［ *—前日—* ］
>>395 68話［ *—はっぴぃばれんたいんでぃ—* ］
>>396 69話［ *—大好きな貴方へ—* ］
>>397 70話［ *—ローマ村からの来訪者—* ］
>>398 71話［ *—不思議な力—* ］
>>400 72話［ *—消せないルール—* ］
>>401 73話［ *—崩壊—* ］
>>403 74話［ *—スベテ—* ］
>>405 75話［ *—事件—* ］
>>406 76話［ *—鍵—* ］
>>409 77話［ *—力—* ］
>>416 78話［ *—守護霊の力—* ］
>>417 79話［ *—プレゼント—* ］
>>423 80話［ *—困ったとき—* ］
>>432 81話［ *—特別—* ］
>>439 82話［ *—分からない—* ］
>>446 83話［ *—ローマ村の住人—* ］
>>447 84話［ *—キレイな手紙—* ］
>>449 85話［ *—似た光—* ］
>>450 86話［ *—小サナ村デ 大キナコトヲ—* ］
>>452 87話［ *—あたしの力—* ］
>>458 88話［ *—目的—* ］
>>467 89話［ *—戦い—* ］
*キャラ紹介*
>>254 シェル
>>255 ジェーン
>>256 さよりん
>>257 コタロウ
>>258 ルイコ
>>259 ちあき
>>260 シゲ
>>261 さよるん
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- Re: 第2弾!!どうぶつの森ホヒンダ村だより —迷える子羊達— ( No.46 )
- 日時： 2010/10/10 11:32
- 名前： ショート ◆P5dIQa6tkI （ID: fd9gqfc4）
番外編４［ *—行き先は…—* ］
コタロウ「さよりーん、目的地どこー？」
さよりん「本当の目的地はー…決まってないんだよね、これが。」
ルウタ「え、それでよくこの企画通ったね！」
さよりん「企画したのが村長だから、権力的に逆らえなかったんじゃね？」
ルウタ「あっそ。」
さよりん「ってわけで降りてー。」
ルウタ「目的地決まってないのでは…。」
さよりん「その前に『アクアトト』に行くんだよ！」
ルウタ「変な名前だな、どうにかしてよさよりん。」
さよりん「いやいや無理だから、館長さんに頼もうよ!!」
さよるん「『アクアトド』って水のトドってことですかー？」
さよりん「『アクアトト』!!!!!真剣そーな顔してアホな質問すんな！」
とゆーわけで(どーゆーわけだ？)アクアトトの出入り口前にあつま…
シェル「さよりーん、ちあとが倒れてるー。」
さよりん「何で!!!!??」
ルイコ「わたしは何も知りませんよ？」
さよりん「(一体何をしたんだ、ルイコちゃん！)
ま、無視して行こうか。」
ルイコ「そうですｎ「ちょっと待ちなさいよ!!」←ちあき
さよりん「何だよ。」
ちあき「あたしの愛しの弟が倒れたっていうのにその態度はなんなのよーっっ!!!!」
さよりん「じゃあおまいが見とけ。
よーし、みんなー、行くぞー。」
ちあき以外「おー。」
というわけで、一人取り残された(自分から進んで)ちあきは、
ちあとの面倒を看ることにした。
あたしたちは早速中へ!!
ユリナ「うわー、水族館って…ガラスのせいで頭クラクラするわね。」
シゲ「う、うーん…分からんでもないが、今言うか？」
さよりん「このハリセンボンってさぁー、」
さよるん「何ですか？」
さよりん「怒ったときのちあきの顔に似てるよね。」
あたしがそう言ったら、爆笑してるのもいたし、
どう見ても笑いを堪えてるのもいた。
だって、似てるんだもん。
数時間後、バスに戻り、行き先を決めることにした(今更)。
さよりん「もー疲れたからさ、近くの所行こう。
かっぺい、行けー「いやいや、そんな適当な！」←シゲ
ルイコ「なら、岐阜県内にある所に行けばいいのでは？」
さよりん「分かった。でもあたし岐阜県のこと分からない。ゴメン」
そう言った途端、ルイコちゃんがずっこけた。
ルイコ「同じ岐阜県ですよ!!」
さよりん「じゃあ引き返そうか!!」
コタロウ「何処に？」
さよりん「(はるかな)尾瀬に!!!」
レイナ「そのカッコのはるかなってのはいらないのでは…。」
ルイコ「戻りすぎですわ!!!」
ショート「尾瀬は辛いよ、疲れるよ！
とゆーわけで地獄へ行ってらっしゃい!!」
ユリナ「ついに作者に見送られてしまったわね…、」
さゆりん「ちょっとお待ちなさいな！
何でわたくしがそんな場所に———————…」
と、みんながグチグチ言ってる隙に、
作者がかっぺいに命令を出し(←えぇ!?)、
行き先は尾瀬になりましたとさ。
続く☆(頑張れみんな☆)
- Re: 第2弾!!どうぶつの森ホヒンダ村だより —迷える子羊達— ( No.47 )
- 日時： 2010/10/09 14:59
- 名前： ショート ◆P5dIQa6tkI （ID: fd9gqfc4）
16話［ *—ジェーンの日常—* ］
というわけで、4人の少女が帰ってから、
あたしの家に一旦戻ることにしたあたしたち。
家に帰ると真っ先に『ベル集め大変だったでしょ、でもまだこっち終わってないから手伝ってね^言^』
と、ジェーンが言った。
かなり怖かったから、仕方なく手伝うことに…
今回は、普段目立たないジェーンのお話だったりする…、
*—こっからジェーンSIDE—*
まったく…、今日もあの2人は勝手に…。
まぁ、いいけどさ、
あの2人が楽しそうなら…
姉さんが、幸せなら、それが、いいんだよ——————…ね…？
「ジェーンさん、洗い物終わりましたか？
手伝いましょうか？」
考え事をしてたら、不意にさよりんの守護霊、
さよるんに声をかけられた。
「あ、まだだけど…1人で大丈夫だから。
さよるんは、部屋片付けといてくれる？」
「分かりました！」
さよるんは、そう言うと、
さっさと部屋の片付けを始めた。
早く…終わらせないと…ね。
そういえば、初めてさよりんとさよるんに会ったとき…
さよるんは仕事で暫く居なかった…って言ってたけど…
幽霊の仕事って、何なんだろう？
守護霊も…仕事だよね…、
それよりも、重要な仕事があったのかな…。
「よし、洗い物はこれで終わり…っと！」
僕は、洗い物を済ませて、他の仕事を始めることにした。
さよるんは、さよりんの部屋を片付けていた。
僕は、隣の姉さんの部屋を片付けることにした。
カチャ…、という音をたてて、ドアが開く。
目前には、いろいろなものが散らかった部屋。
相変わらず、自分で部屋を掃除してなどいなかった。
「…ッ!!!」
部屋を片付けていたら、僕の視界に、ある写真が飛び込んできた。
その途端…、
「たっだいまー!!!」
元気よく帰ってきたさよりんと姉さん。
僕は、写真を隠し、姉さんたちに、掃除を手伝って貰うことにした…
16話★終
- Re: 第2弾!!どうぶつの森ホヒンダ村だより —迷える子羊達— ( No.48 )
- 日時： 2011/01/28 17:24
- 名前： ショート ◆XjkrQ1YXPY （ID: yMcAY8PJ）
17話［ *—謎の幽霊騒動!!? 前編—* ］
「ふぅ…、やっと終わった…。」
「掃除って大変だねー。」
「それを僕等は毎日のようにやらされてるんだけど？」
突然、後ろから声が。
ニッコリと、満面の笑みで話しているはずのジェーンが、
とても恐ろしく見えた…。
「そ、そうそう！何かね、招待状貰ったんだー！」
「何の？」
「さぁ？」
「おいおい…；」
あたしは、さっき貰った紙を、
ジェーンに手渡す。
紙には、こう書いてあった。
『ひみつ村☆春のパーティ!!
日時：4月15日 4時から
場所：ひみつ村
桜が咲き、春風が吹き、新芽が出て…
ひみつ村にも、春が訪れました。
ひみつ村では、季節毎にパーティを開いているのです。
そのパーティに、皆さんにも来て頂きたいのです！
お待ちしております！
質問がありましたら主催者まで！
主催者：ゆうか』
「ってゆーか、これ、いつ貰ったの…？
日にち今日だけど…。」
「さっき。」
「えぇ!!?；」
そんな会話をしていると——————…
カタン…、と家具が音をたてる。
何だろ…？
「さよりん、今家具が…」
「うん…何だろ…、」
「さよるんじゃないの？」
「わたしはここに居ますけどー。」
「「「(ビクッ!!!!)」」」
振り返ると、さよるんがテレビの前でくつろいでた。
吃驚した…。
でも、じゃあ、何で…
カタン…、カタン、カタカタッッ…
家具が変な音を響かせる。
あたしの額には、嫌な汗が滲んでいる。
「キャアッ、さよりん、あれっ…!!」
シェルが指差した先には—————…
家具が、浮いていたのだ。
何で、どうして、意味分かんないー!!!!
「うわぁっ、部屋の家具全部浮いてるーっ!!!」
「何でーッッッ!!!??」
「これって、幽霊騒動ー!!!!???」
家具が、糸に操られてるかのように、
自由自在に跳ね回る。
幽霊騒動にしても、ひどくない!!?
すると、さよるんが見ていたテレビが浮いて、
ゴツンッという音をたて、さよるんの頭にぶつかった(←ぇ)
「……も、……………ね。」
さよるんの顔は見えない。
けど、確実に怒っていた。
「よくもっ、邪魔しましたねー!!!!!!??????」
その場に居た全員が、体をビクつかせた。
さよるんは…この後、ありえない事を起こす…!!?
17話☆終
- Re: 第2弾!!どうぶつの森ホヒンダ村だより —迷える子羊達— ( No.49 )
- 日時： 2010/10/10 10:00
- 名前： ショート ◆XjkrQ1YXPY （ID: fd9gqfc4）
特別編［ *—作者から—* ］
さよりん「あのさぁ…番外編、多すぎでしょッッ!!」
コタロウ「番外編多いね〜。」
シゲ「しかも特別編って；」
ショート「聞こえない〜〜。」
ルイコ「テスト勉強放棄ですか？」
さよるん「ただでさえ勉強できないくせに、
レベル高い塾行かされてるくせに…
努力の欠片も見られませんね。」
シェル「どうせまた30位逃れるか逃れないかだと思うなぁ…。」
ジェーン「ってゆーか、提出物終わってないくせに、机に向かわずpcやってるなんて…。」
ショート「それが私なんですよ(笑)」
さよりん「いやいや、そうも言ってられないと…」
シェル「どうする？来年も同じ状況だったら…」
シゲ「来年受験生だけどこれだと終わってるだろ…」
ちあき「でもこの作者の場合、想像がつくのが不思議よねぇ？」
ルイコ「ホントですね。今でも『私は勉強する為に生きてるんじゃない!!!』って親に豪語してますからね。」
コタロウ「このバカ作者！
勉強しろよっ!!!!!!」
ショート「そんなこと言われても…
一応風邪ひいてるんだよ！」
ショート以外「尚更pcやんな!!!!!」
ショート「勉強つまんないし…、大人しくしてるの嫌いで〜…
きっと、暇見つけて18話更新すると思いますよ☆」
ちあき「アンタ、暇なんて本来ないと思うけど…」
ショート「大丈夫です、一学期、一夜漬けで国語96点とりましたからっっ!!
今回も国語と理科頑張るので大丈夫なんで！」
さよりん「アホだね〜。」
シェル「まぁいっか。もし今日作者が更新したら心の中ででも『アホ!!!!』って叫んどいてね☆」
ルイコ「それでわ〜♪」
ショート「えぇぇ〜〜〜…；」
特別編☆終
- Re: 第2弾!!どうぶつの森ホヒンダ村だより —迷える子羊達— ( No.50 )
- 日時： 2010/10/10 16:39
- 名前： ショート ◆XjkrQ1YXPY （ID: fd9gqfc4）
どうも、お知らせ…って感じじゃないのですが…。
第3弾っぽいの、書くことにしました(なんて急な
ここじゃないのですが…
恋愛系です。
もちろん、ホヒンダですよ!!
とりあえず、塾があるのでこれで…；
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