二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜
- 日時: 2010/12/18 16:34
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: AKehFwYl)
- 参照: みんなの宝物
えー、ボーカロイド好きな私がボーカロイドの歌を小説にしてみました!
予定では
囚人
紙飛行機
しぐれ
dear
をやろうと思います。
お知らせ
囚人は終わりましたっす☆ミ
紙飛行機連載中。
あと色んな短編書いてるんでそこんとこも楽しんでください☆
だめだめな方は、レッツ・ブラウザ★バック!
では始まります!
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- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.74 )
- 日時: 2010/11/16 06:26
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
ふわぁ…。
リンたんがぁぁぁぁぁあああ!!!
私死にます…
さよ〜なら〜(((ノ゜д゜ノシノシ
(笑)
あ、リクエスト、かけたよ〜見てねぇ♪
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.75 )
- 日時: 2010/11/16 17:12
- 名前: 双海 (ID: BdM.OEZp)
久しぶりに見に来ました〜。
囚人、終わりましたね!すごく良かったです!!
見に来るたびに思うのですが、小説書くのお上手ですね!見習いたいです。
今度は紙飛行機ですか♪更新されるのが楽しみです!
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.76 )
- 日時: 2010/11/29 03:30
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
瑞。私も更新したよ、コラボの方。
後で見てね。
双海。ありがとう。こんな作者を見守ってくれて。
続き書くよ。休んだからね。
では。
今日は大分調子がいい見たいで。
リンは車椅子無しで、昨日行ったあの不穏な雰囲気かもしていた建物に歩きで行くことにした。
彼処は父の仕事場でもあるそうで。
そして勘だけど、あの建物には彼もいそうな気がする。
だからリンはこっそり窓から抜け出した。
走れるわけがないのでゆっくり、でも確実に速く歩いた。
そして辿り着くは例の建物。
何時目にしても気分が悪くなる。
でも今日は帰らないよ。この日のために紙飛行機まで折ったんだから。
リンは意を決して歩きだす。
誰にも見つからず、そして彼を探せる場所と言ったら金網越ししかない。
リンはそろそろと歩き金網越しに建物の中を確認する。
あっ…
独り、もの寂しげに箒を扱っている少年が目に映った。
それは紛れもない彼…。
リンは想いを綴った紙飛行機を力一杯飛ばす。
それは風の抵抗に乗り確実に彼の元へと急降下していき。
そして、落ちた。
気づいた彼はそれを恐る恐るといった体で拾い上げる。
リンの心臓は跳ね上がった。
助けたい一心で投げた紙飛行機。
しかしその後を考えていない。
もしこっちに気づき、怒りを表せられたらどうしよう。
ここは収量所と聞いていた。
囚人達が集う場所だと。
リンは言えようのない恐怖と不安感で喉を鳴らす。
彼はそんな彼女の心情を知ってか知らずか。
その文面を見た後。
ことらに気づいた。
リンはもう心臓が止まる思いで。
生きた心地がしない。
しかし、彼のつかづく足取りは軽やかだった。
何でか判らないが弾んでる。
別にルンタ、ルンタできてるわけではないのだが。
彼は自分のとこまで辿り着くと怖ず怖ずと訊いてきた。
「…手紙、ありがとう。こんな俺でも…いいの?」
顔が幼くて、たぶん自分と同じくらいの背丈で、彼は恥ずかしそうにしていた。
それを見ていると不思議とさっきまであった不安感やら恐怖なんか、飛んでいて。
リンは笑った。
「ええ。私は貴方だからこの手紙を飛ばしたの」
夢に出てきて私を揺り動かした。
そんな貴方だから。
私は助けたい。
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.77 )
- 日時: 2010/12/02 06:12
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
(大泣)
泣いてもいいですか…ミズキ…
泣いていいですかぁ〜〜(もうすでに泣いている)
ふわぁぁぁあ!!
いや〜
やっぱ言葉に出来ないな…。
ミズキにすっご〜い!ていいたい。
抱きつきたいな〜
更新お疲れ様。
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.78 )
- 日時: 2010/12/02 11:05
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
深夜に書いたものだから文字間違ってる…(汗)
もう何考えていいか判らずこうなっちゃった、テヘッ。
瑞の台詞ってある歌詞に酷似してる、酷く似ているってことね。そのまんまじゃん。
私もね、言葉に表せられない絵を見たんだ。あれ、先輩のなんだけどね、すんごかった。って言うしかないの。
それぐらい言葉に表せられない代物だった。
いやはや驚きすぎてネタが思いつかん。
てなわけで、ばいちゃ。
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