二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜
- 日時: 2010/12/18 16:34
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: AKehFwYl)
- 参照: みんなの宝物
えー、ボーカロイド好きな私がボーカロイドの歌を小説にしてみました!
予定では
囚人
紙飛行機
しぐれ
dear
をやろうと思います。
お知らせ
囚人は終わりましたっす☆ミ
紙飛行機連載中。
あと色んな短編書いてるんでそこんとこも楽しんでください☆
だめだめな方は、レッツ・ブラウザ★バック!
では始まります!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.69 )
- 日時: 2010/11/12 19:59
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
リンはふと顔を上げた。
いつの間にか見知らぬところに来てしまっていた。
ここはどこだ?
リンは戸惑いながらも周りを見渡す。
颯爽とした草原。
そこにぽつんと立っている建物。
異様な雰囲気をかもし出している。
リンは何か気になったが、早くここから立ち去った方が言いと考え、車椅子を方向転換させる。
そして何時間か経ってリンは病院へと辿り着いた。
何故遅かったのかと仕事帰りの父に問われたがリンは言う気にも慣れなかった。
何故かいってはいけないような気がする。
言ってしまったら何かが壊れそうで。
リンはベッドにもぐりこんだ。
今日は、一段と冷える。
厚着…すればよかったな…。
そう考えたリンだったが、直ぐに深い眠りの淵に落ちた。
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.70 )
- 日時: 2010/11/13 06:51
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
……リンたん……。
(泣)
H/K
ひぐらし交じりのコラボの件:
続きは、ミズキが書くの?それとも、あのまま、私が続けちゃっていいの?
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.71 )
- 日時: 2010/11/13 14:50
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
- 参照: ああ〜、私の作品が霞んでいく〜。頑張らなければ!
え?
みんなで書くんだよ。
私の続きを瑞が。
瑞の続きを私が。
それは暗黙の了解だと思うんだけどな。
続きは楽しみにしてて!
面白くしちゃる!
じゃっ。
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.72 )
- 日時: 2010/11/14 20:52
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
運動会…それは他校の友達と会うすんごく嬉しい行事。
2年ぶりに小学生の頃の友達と会いました!
「髪伸びたね」なんて言われた。
そうかな…まあ、伸ばしてるけど。
眼鏡のこと何にも言ってくれなかった。
姉曰く「眼鏡掛けてるの違和感無いんじゃない?」だそうな。
そうだったらうれしいけど。
更新は明日します!
いいもの思いついたのに更新できなくて悲しいけど。
でも楽しいものは後回し。
でわっ。
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.73 )
- 日時: 2010/11/15 20:00
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
夢を見たんだ。
一人の少年がこっちを悲しげに見ている、そんな夢。
私はその子の傍まで行こうと足を上げようとした。
だけど…アレ?一歩も動かない。
なんで?
私、あの子の傍に行きたい。歩み寄りたい。
なのに…
どうしよう…あの少年は助けを求めている。
何故か判らないけど、そう感じた。
ボロボロのシャツに薄汚い肌。
外から受けたものだろうとわかる、打撲に傷。
助けたい…ッ!だけど…動かない足。
どうして?私はあの子を助けたいのに…ッ
だんだん視界がぼやけてくる…
少年がテレビの砂嵐みたく見えなくなる。
やだ…ッ!お願い!行かせて!
つづく
以上、リンの夢の世界でした。
でわでわ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
この掲示板は過去ログ化されています。