二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Dグレ
日時: 2010/10/05 20:26
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

ども デュラララを書かせていただいている こばとといいます!←の書き終わっていないのにDグレにひかれて書きました
注意
・文才がない
・こばと嫌い
・荒らしはいやです
以上です

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



Re: Dグレ ( No.27 )
日時: 2010/10/20 20:00
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

はあ…はあ…
「お!フレアー!!ってなんさその耳!!」
「う…えあ…?う…?」
「ラビ!!!フレアさんをつかまえてください!!」
「は!!!!????」
「やべ…!!」
ダンッ…!
フレアはラビを飛び越えそのまま逃走する
「おい!!馬鹿モヤシ!!!フレアはなんであんな風になってやがる!!!」
「知りませんよ、そんなこと!!!!!」
「まあまあ2人とも仲良くするさ…「「うるせえ、かるぞ!!!!」」…はい」
「あー!!もう」
ずるッ
「へ??」
フレアはそのまま深い穴に落ちて行った…





「ん…」
フレアが次に目を覚ましたのは不思議な世界だった…

Re: Dグレ ( No.28 )
日時: 2010/10/20 20:13
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

「え…?ここどこ?」
フレアは不思議な世界にいた すると、後ろから
「ねえねえ、兎さん」
「ん?…!! リナリー!!!」
「え?」
そこにはリナリーがいた、いたんだが水色のワンピースに白いエプロン、頭には大きい赤いリボンが結んであった
「あなたはだあれ?それに違うよ私はアリス」
「ア…アリス…?」
「そうよ あッ大変真っ白な兎さんを追いかけてたのじゃあね」

Re: Dグレ ( No.29 )
日時: 2010/10/22 20:06
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

「は…はあ」
フレアは唖然としてた そしてあとから
「おい、邪魔だどけ」
と、声がした 振り返ってみると…
「ッ!!ユウ!!!」
「あ…?誰だお前?」
よく見てみるとユウは騎士のような格好をしていた
「無礼者…ひざまずけ!!!!」
と刀を振り回してきた
「ぎッぎゃああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
フレアはユウから逃走した


「っくっそ、何処行きやがった…」
ユウは森の深くまで追いかけてきたのだった
「ち…」
そういって姿を消した…
「っぷは」
フレアは草陰に隠れていた
「ふう〜なんとか巻いたな…にしてもまるで『不思議の国のアリス』だなあ…」
「その通りだよ」
ふいに浅黒い肌の少女が現れた
「っぎゃあ!!!!!!」
その少女は猫耳が生えており 正装をしていた
「おいおいチェシャ猫あんまりからかうなよ」
「あ、マッドハッター♡」
マッドハッターと呼ばれた男は少女と同じく浅黒い肌で正装をしていた
(え…ノア…!!!???)
フレアはそう思った
「まあとりあえずお茶会でもしようやお嬢さん」
「そうそう」
「え…えええええええ!!!!!?????」
フレアはチェシャ猫ことロードに着替えさせられた…





「でねえ、あいつったらからかった顔が面白くってえ」
フレアはなぜか着替えさせられたうえ、お茶会に無理矢理参加させられてしまった
「…ねえいつまでやんのこれ…?」
「んー?お前が眠くなるまで」
「寝むッ…!なんでそーなるんだよ!!」
「んーだって」
グイッ!!フレアはマッドハッターことティキ・ミックに腕を引っ張られ仰向けにねさせられた
「へ?」
「俺あんたの事気に入ったんだよねぇ」
「え?ええ?」
そう言ったマッドハッターの唇が触れようとしたとき
ドゴン!!! 
「へ?」
気がついたら見覚えのある左手がフレアをつかんでいた…

Re: Dグレ ( No.30 )
日時: 2010/10/20 21:19
名前: 甘楽 (ID: nRQAR95g)

キャアァァァァァ!!可愛いよぉ!
萌え死にしますぅ!(*´▽`*)
て、展開が気になります!

Re: Dグレ ( No.31 )
日時: 2010/10/22 20:41
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

続き
「ア、アレン...?」
「あ!!やっと見つけました兎さん!!」
アレンの格好はいつもの服装に赤いマントを着ていた
そういうとアレンは抱きついてきた
「うわあ!!!」
「やっと会えましたー」
「ちょっちょっとアレン…///」
「で、なんでマッドハッターが居るんですか」
「いいじゃねえかよ王子様」
「お、王子…」
「兎さんはアレンって呼んで下さい♡」
「ははい…」
マッドハッターの方を向くと彼はもう居なかった
「とりあえず、こっちにきてください!!」
「へ?」


「実は裁判の始まりのラッパをふく兎が倒れてしまって…彼の世話をして欲しいんです」
城の中を歩いてると、ある部屋についた
コンコン
「入りますよ」
「どうぞさ〜」
その陽気な声には聞き覚えがあった…


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



この掲示板は過去ログ化されています。