二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Dグレ
日時: 2010/10/05 20:26
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

ども デュラララを書かせていただいている こばとといいます!←の書き終わっていないのにDグレにひかれて書きました
注意
・文才がない
・こばと嫌い
・荒らしはいやです
以上です

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Re: Dグレ ( No.5 )
日時: 2010/11/22 20:16
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

第2夜 悲しき少女
食堂
「おい あの子供だぞ クロス元帥の姪でイノセンスとのシンクロ率が200%もいったて奴!」
「マジかよ」
「あの子すげえ人形みたいな整った顔立ちだよな」
「あ!!ソレ俺も思った!!」
(…なんか言われてるし)
此処に来てもう3年目すごい噂になってる
(また、疲れるのかな…)
「あら〜ん新入りのフレアちゃんってあなた?」
「はい、そうです 料理長のジェリーさん」
「んま、知ってもらえてるのね さてと、何食べたい?」
「そうですね、じゃあトムヤンクンにポタージュ、ミートスパゲッティにマルゲリータピザetc…」
「あんたそんなに食べんの!!??」
10分後
「おまちどーん!!」
「ありがと」
フレア席に着く
「ん、おいし」
モグモグ
「御馳走さまでした」
パタパタ
「あ!きみ!!」
「はい?」
「きみ…フレア・マリアンだよね…?」
「はい」
「頼みがあるんだ」

「ダークブーツの適合者を落ち着かせてほしい?」
「はい お願いできますか?」
「いいよ」
(え!!??んな、あっさり!!!???)
「でッでは ついてきてください」
てくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてく
「…あの子?」
「はい」
「気をつけろ 大事な適合者だ 絶対に外へ出すな」
「ああしてないと 暴れだすんですよ」
「ふーん」
たたたたたた
「あ フレア殿後は頼みます」
「りょーかい」
てくてくてく
「……えして」
「ん?」
「おうちにかえして…」
「此処がおうちだよ」
「…誰?」
「はじめましてフレア・マリアンっていいます よろしくねリナリー」
「はじめ…まして」
「ちょっとお話しよっか」
フレア椅子に座る
「で、なんでもといた家に帰りたいの?」
「私…無理矢理ここにつれてこられたの…ここは知らない人ばっかりで怖い…兄さんに会いたい…」
「兄さん?」
ぱたぱたぱたぱたぱた
「あ、誰か来る お兄さんの名前ってなんていうの?」
「コムイ・リー…」
「コムイ?コムイなら…」
「おい 検査を受ける邪魔だガキ」
「へーい んじゃ 会えるといいねコムイさんに それからまた明日」
たたたたたた

すんません 2回も同じのやっちゃった……((悲&落

Re: Dグレ ( No.6 )
日時: 2010/10/29 18:53
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

でわでわ 続きです!
第3夜 歌
「そういえば あれからクロスから連絡ねえなあ…何やってんだあいつ…ま 考えてもしかたねえ!歌うか!!」

そして坊やは眠りについた息衝く灰の中の炎
ひとつ ふたつと浮かぶふくらみ愛しい横顔
大地に垂るる幾千の夢 夢
銀の瞳の揺らぐ夜に 生まれ落ちた 輝くおまえ
幾億の年月が幾つ 祈りを土へ還しても
私は祈り続ける どうかこの子に愛を 
つないだ手にキスを

「…い…おい!!!」
「ぅおわ!!!」
「何、呑気に歌ってやがる!!」
「その声…クロス!?」
クロスの声がゴーレムから聞こえてくる
「ったく、ガキん頃からその歌を歌ってたな」
「ああ 産まれた時から記憶に染み付いている子守唄だ」
「…」
「で、何の用だ 女っタラシ」
「いや、急ぎの用じゃないんだが…お前今年でいくつだ?」
「あ?17だけど」
「ふむ そうか…」
「変な事 考えてねえよな…? 考えてたら次会ったときに…どうなるかわかるよな…?」
「わーってるよ」
「じゃ あたしはこれで」
「ああ」
ツ— ツ— ツ—
(…ユウ まだ起きてるかな…)

Re: Dグレ ( No.7 )
日時: 2010/10/08 21:25
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

第4夜 恋スル青年ソレ二キズカズ
コンコン
「ユウ〜まだ起きてる〜?」
シーン
「誰もいないか…」
ゴロゴロ ピシャッ
「ッ!!!」
だだだだだだだ ガン!パサッ
「ッ〜〜〜〜〜」
フレアは雷に弱いのだ 彼女は雷がくるとベッドの下に行く それを知ってるのはチマチマいる
(なんでこんなグッドタイミングで…)
ガチャッ
「…おい フレア何してやがる」
「や なんでもないです…」
「なんで敬語になる なんで俺の部屋のベッドの下にいる…」
「だ だって〜」
(ユウには知られたくないな…)
「と とにかく大丈夫だから!!」
「…嘘つけ」
「ほんとだって!!」
おもわず振り返ってしまったまだ眼に涙を浮かべてるのを忘れて
「あ…」
「おまえ もしかして 雷が怖いのか?」
「ッそ そうだよ!なんだよ悪いかよ!!17になる女が雷怖がってちゃ!!!」
一方的な逆切れだ

Re: Dグレ ( No.8 )
日時: 2010/10/09 14:36
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

続き
「あ…ワリい…」
「ったく ほら」
そう言ってユウは手をだした
「え…?」
「手え つないどけそしたら少しは怖くないだろ」
「あ ありがと」
そう言ってユウの手を握った…
スー…
「…寝やがった こいつ…」
ドクン ドクン 心臓がいってる ユウはそんな事に気がつかなかった…
「…こいつを部屋まで連れてくか…」
ユウはそう言ってフレアを姫だっこしてつれてった…

Re: Dグレ ( No.9 )
日時: 2010/10/30 14:28
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

第5夜 紅キ少年
「ん…」
フレアは自分の部屋にいた
「あれ あたしユウの部屋にいたんじゃ…」
そして思い出す自分が雷が怖いというのをユウにばれてしまったのを
「そーだった…あたしユウの手えつないでそのまま寝たんだ…」
いまさらのように顔が熱くなる
「…とりあえず 食堂いこ…」

食堂
「あら〜んフレアちゃんおはよう〜」
「おはよ ジェリー いつものお願い」
「は〜い」
「あ!昨日ユウが姫だっこしてた女の子さ!!」
どよッ
「え!?」
フレアは声のした方を向いた そしたらソコに自分と同じ赤毛の少年がいるじゃないか!!
「あ えーとどちらさま???」
「俺の名前はラビ あんたは?」
「フレア・マリアン」
「あーそっかーパンダジジイがいってたのはあんたのことかさ〜」
「は?パンダ」
「これ馬鹿者!!」
と、ブックマンがラビに蹴りを入れた
「ッてえさ!!!!じじい!!」
「何度言えばわかる!!ブックマンの情報はブックマンしか口外してはならぬと」
「だからって蹴ることないさ!!!!」
「あの えーと」
「む これはすまぬ わしの名はない ブックマンとでもよんでくれ」
「あ わかりました」
「で なんでユウに姫だっこされてたんさお前」
「あ えーと…」
「酒に酔って俺の部屋に来て寝た」
「ぅおわ!!!!」
「いたんさユウ!?」
「ああ」
「俺の部屋で寝たからこいつを部屋につれってったんだ」
「あーそーなんさ?」
「そッそうそう」
「なーんさ つまんねえの」
((つまんねえって…))
「ま、いいさフレアコムイがよんでたさよ?」
「え まじ?」
「一緒にいくさ」
「あわかったでもまってくんない?」
「「「??」」」
「朝飯まだなんだ…」


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