二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボーカロイドの人生 ——オリジナルボカロ募集中——
- 日時: 2011/03/20 04:47
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: fZ73J0jw)
書き直しましょうか。
というわけで、余命数日のボーカロイドは途中断念します。
へったぴだし続かないし…。
新しく書き直そうと考えました。
余命数日のボーカロイド
>>1
>>12
>>17
外伝>>21
>>24
>>40
>>45
ボーカロイドの人生
コンビニ(ボカロVer)>>49
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.20 )
- 日時: 2010/10/24 18:43
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
大丈夫じゃない!
もう何回死んでることか。
俺の寿命あと数回。
まぁ生き残るけど。
これからバンバンでるからね!
そこんとこ夜露死苦!(笑)
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.21 )
- 日時: 2010/10/25 18:10
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
*らくがき*
ここからはちょっと——どころじゃない——らくがきをします。
ここにコメントしてくれたヒトの名前を勝手に使って。
私も!ってヒトはコメントしてください。
このらくがきは神出鬼没なので。
では始まります。
リン「あ!瑞ちゃん!」
瑞「リンちゃんどうしたの?その格好」
リン「どう?今日、イメチェンしたの。似合う?」
瑞「……ゴスロリ…。うん似合うよ(棒読み)」
カイト「瑞ちゃん、まるわかり」
レン「こういうのは正直に言った方がいいってもんだぜ。——おい、リン」
リン「ん?何、レン」
レン「そのフリフリ、お前には似合わな————」
ワタアメ「わ——!わ—わ—わ——!それは絶対言わない方がいい!絶対!」
ミク「そうだよ、レンくん。ほんと乙女心わからないなー。こういうのはね、リンちゃん」
リン「ど、どうしたの?ミク姉」
ミク「そのゴスロリもいいけど、私は——いつもどうりのリンちゃんがいいな」
リン「え?そ、そうかな?」
ミク「うん。絶対その方がいい」
リン「——…そっか…判った。そうだよね!私は私が一番だよね!」
ミク「うん。————と、いうわけ。わかった?」
レン「お、女って、わっかんね—……」
小豆「ミクちゃんって凄いね—…私尊敬する」
ミク「(ブイッ)」
というかんじでした。
題して『乙女心って?』
楽しんでいただけたかな?
でわっ。
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.22 )
- 日時: 2010/10/25 18:44
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
リンがかわいすぎるのと、私が出てるの…(萌え)
涙しちゃうよ〜!!><
更新お疲れ様☆
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.23 )
- 日時: 2010/10/25 18:57
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
私は皆を大事にするから!
瑞ちゃん、涙って……うれしすぐる!
またこうやって神出鬼没のらくがきするから乞うご期待!
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.24 )
- 日時: 2010/10/26 21:11
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
あれは…そう、マスターが暑いと言っていた夏の日。
私は機械だから体温調節という便利轄鬱陶しい機能などついていない。
だから《くーら》のびんびん効いた中で寛いでいるマスターが「やっぱり夏はクーラが一番だよね」と笑顔で訊いてきても温度の判らぬ私はそれをはっきりと覚えていた。
——私が初めて『恋』というものを知った日——
「じゃ、次のテキスト。ミクは恋って…知ってる?知ってる限り挙げてみて」
毎度行われる恒例の行事。テキスト。
ボーカロイドはこれを一年間ずつ行う。
この間で何を覚え、何を知ったのか調べるのだ。
そして今日は私がそれをやる日だった。
「……恋……?恋って……あの、胸がどっきんどっきんするやつ?」
「そう。そのことをどれくらい知ってるか今日は調べるの。——判った?」
「う〜……判ったけどさ……知ってることっていったら………何もないよ…」
情けなく私は項垂れた。
恋なんて…動物が感じるものであって、ココロ——前頭葉感情をコントロールする海馬——がない私たち機械は知らなくていい情報。
其れをなぜマスターは態々調べる必要があるのだろうか。
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