二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン モウモドラナイ。
- 日時: 2010/12/02 18:53
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
どうもすみません。←
ソードで御座います。…で、これは闇堕ち小説です。
さっそくですが…オリキャラを応募しようかな、と
思ってます。
その時は応募よろしくお願いします…
プロローグ(???)
さぁ、吸い込まれてしまえ、そこの炎のお前と、氷のお前も…。
ただいまオリキャラ募集中です!!
投稿お願いします!!
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- Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.60 )
- 日時: 2010/11/28 18:56
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
9話
豪「…皆無事か…?」
円「豪炎寺だけ怪我してるけどな…。」
鬼「円堂をかばって怪我するとはな。」
豪「いや、俺は別に良い…。吹雪とお前達が無事なら
それで……。」
吹「馬鹿っ!豪炎寺君が怪我するのは僕が嫌だ!!」
豪「吹雪……。」
円「吹雪、豪炎寺が好きなんだな。よっぽど。」
吹「え…!?//////好きだけど…?」
豪「さーて、俺はどうしようかな…。」
円「と、言われても…。」
俺は何のために生きる?
パラジクロロベンゼン
ただ意味も理解せずに生きる
パラジクロロベンゼン
そう答え求め走り出した
パラジクロロベンゼン
その先にたどり着いて何もないと知ったけど
さぁ
歌いましょう 踊りましょう
パラジクロロベンゼン
さあ 喚きましょう叫びましょう
パラジクロロベンゼン
犬も 猫も 牛も 豚も みな
パラジクロロベンゼン
さあ 狂いましょう眠りましょう 朽ち果てるまで
さぁ!
ルールが俺は嫌で
ただ縛られたくなくて
だから俺は逃げ出して
後先の事は忘れ
指図されるのが嫌で
少し悪になりたくて
深夜牢を抜け出して 夜の道を走り抜け
何の為に生きるのか
俺は野良猫に話しかけた
猫は何も答えずに
ただ見下した眼で俺を見た
飲めもしないコーヒー飲み干して
曇り空を見上げたんだ
今の俺に何が出来る?
それすらわからない
だから俺は歌い叫ぶんだ
パラジクロロベンゼン
その意味も理解せずに喚く
パラジクロロベンゼン
それでキミは満足出来るの?
パラジクロロベンゼン)
掟規則
破ったらキミは何か変わるの?
そう
誰でもいいぶちまけたい
パラジクロロベンゼン)
悪を叩く 正義ふりかざす
パラジクロロベンゼン
正義盾に ストレス解消
パラジクロロベンゼン
周り止めるおれら気付かない
愚かな行為
この俺に価値はあるの?
この俺に価値はないよ
この俺に罪はあるの?
この俺に罪はないよ
ベンゼンに意味はあるの?
ベンゼンに意味はないよ
ベンゼンに罪はあるの?
この歌の意味は…
ベンゼン
俺はそして気付く
所詮はすべて道具なんだと
俺の生きる価値は何?
野良猫は水に溺れ死んだ
空になったコーヒー投げ捨てて
闇に覆われた空を見た
今の俺は何をしてる?
それすらわからない
もうなんにもわからない
そしてキミはオレを笑うんだ
パラジクロロベンゼン
そしてオレはキミを突き飛ばす
パラジクロロベンゼン
オレが正しくてキミは違う
パラジクロロベンゼン
虚無に包まれては消える
オレが消え去るまで
さぁ
歌いましょう 踊りましょう
パラジクロロベンゼン
さあ 笑いましょう 妬みましょう
パラジクロロベンゼン
オレもキミも何もかも全部
パラジクロロベンゼン
さぁ 狂いましょう眠りましょう朽ち果てるまで
さあ
続く
- Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.61 )
- 日時: 2010/11/28 19:37
- 名前: ヘカテ (ID: VNDTX321)
おっひさー!やっぱスゲーな、海刀は!更新がんばれよ!
- Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.62 )
- 日時: 2010/11/29 17:41
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
ヘカテ☆
おう!頑張るぜ!
- Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.63 )
- 日時: 2010/11/29 18:04
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
10話
豪「はは、そうだよな…。」
吹「豪炎寺君…。」
円「あー!もうっ!!サッカーやろうぜ!!」
鬼「それか…。」
豪「あぁ、
- Re: イナズマイレブン モウモドラナイ。 ( No.64 )
- 日時: 2010/11/29 18:16
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
10話
豪「はは、そうだよな…。」
吹「豪炎寺君…。」
円「あー!もうっ!!サッカーやろうぜ!!」
鬼「それか…。」
豪「あぁ、そうだな。」
吹「やろう!」
豪「はぁ…。」
円「豪炎寺…?」
豪「一曲歌っていいか?」
円「え?…いいけど…。」
吹「あの悲しい曲かい?」
豪「あぁ…。歌いたくなってな…いいか?」
鬼「俺はいいぞ。」
吹「僕も。」
円「俺もだ!!」
豪「分かった…。」
ロンリーボーイはいつまでも 届かない夢見て
騒ぐ人々の中を潜って抜けて,潜って抜けて。
「問題ない。」と呟いて,言葉は失われた?
もう失敗,もう失敗。
ただの助っ人で終われば,それでいいの!
もう一回,もう一回。
「俺は今日も転がります。」と,
少年は言う 少年は言う
言葉に意味を奏でながら!
「もう良いかい?」
「まだだ、ごめん,まだまだ先は見えないから。息を止めるの,今。」
ローリンガボーイの成れの果て 届かない,向こうの人
重なる声と声を混ぜあわせて,混ぜあわせて。
「問題ない。」と呟いた言葉は失われた。
どうなったって良いんだってさ,
闇堕ちなんて問題無いと誘う,夜道。
もう一回,もう一回。
俺をどうか転がしてと
少年は言う 少年は言う
無口に意味を重ねながら!
「もう良いかい?」
「もう少し,もうすぐ何か見えるだろうと。息を止めるの,今。」
もう一回,もう一回。
「俺は今日も転がります。」と,
少年は言う 少年は言う
言葉に笑みを奏でながら!
「もう良いかい?もう良いよ。そろそろ君も疲れたろう,ね。」
息を止めるの,今。
吹「やっぱり良い曲だ…」
鬼「歌、上手いな?」
豪「そうでもない…。」
円「そっかなぁ?すっげぇ上手だったぜ!」
豪「フフ、そうか。」
円「おうっ!!」
豪「・・・あ…。」
鬼「ん?」
子供「ねーねーお母さん!寒いね〜!」
子供の母「そうね、あったかくしなさいよ!!」
子供「はーい♪」
豪「・・・。」
円「まさか豪炎寺…お母さん、居ないのか…!?」
豪「あぁ、5年前、事故で死んだ…。
あれは届かない夢なんだよな…。」
鬼「…家族はいないがお前には仲間が居るじゃないか。
そう暗くなるな、豪炎寺。」
豪「鬼道…ありがとう。」
続く
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